第七の月の第一日目＝Yom Teurahから１０日目の大贖罪日。
１０日間で国全体を上げて、神の中に戻る。
シュバー＝主の中に立ち返る事をするのです。
この”１０”は、”１０の言葉”と繋がります。
聖書の土台、柱は、１０の言葉＝モーセの１０戒と呼ばれる
実は”１０の言葉”で 聖書全体が、書かれている、
語られているのです。
どこをとっても この１０の言葉の内容が書かれています。
ここに繋がります。
言って見ればトラーは”１０の言葉”の解説、
それを聖書全体で解説しているのです。
だから 終った教えとか 新旧契約は別物とか、神の言葉
契約は変更されたとか、付けたし削除された聖書と言う教えは
真実ではない事が分ります。
聖書は丸ごとどこを取っても一貫して同じ 同じ事しか
書かれていないからです。
神、神の言葉は永遠に変わらない。
“神がそう言われたから！”永遠に変わりない。
一点一画も変わらない 変えては駄目！と神が言われたから。
土台の柱のどの部分でも 少しでもぎ取ったら、建物全部が崩れて
もう一度 書き直さなくてはならないからです。
と言うか、神の御性質 言葉は永遠不変だから
主の言われる事 言葉 内容は訂正不可 不要なのです。
主御自身が変身しないから。
神の顔の上に別の顔を置いてはならない
神に変わる像を造り拝んではならない
神の名を、虚しく唱えてはならない
シャバットをガードせよ
父と母を敬いなさい
盗んではならない
姦淫してはならない
隣り人を偽証してはならない
嘘を言ってはならない
隣り人のものを貪り、ほしがってはならない
それらは一体なんでしょう？
婚姻契約の愛＝永遠の愛＝初めの愛＝トラーの愛＝人間の姿
＝神の愛＝アハバです。
ユダヤ人なら”ヨハネの黙示録”にある 初めの愛＝トラー
婚姻契約と普通に理解します。
ローマ政府に分らない 暗号 コード化された言葉＝ユダヤ人
トラーを知る人なら 誰でもその意味が分る言葉で
書かれているからです。
ヨハネの黙示録に書かれている
”初めの愛”とは、ふわふわ恋愛感情、初々しい感情と言う
意味ではなく、神から最初に与えられた”婚姻契約＝トラー”
と言う意味なのです。
あんなに神の言葉、契約を荒野で慕い求めていたのに、
その”トラーの婚姻契約 愛”を忘れてしまったとヨハネは
言っているのです。
神を愛するから別の神の教えで神の実態をすり替えない。
神を愛するから 神に変わるものを自分の中に取り込まない。
神を愛するから神の実態ではない事を虚しく語り、行動しない
神を愛するから神の仰せ、私達の姿を保つため、
婚姻契約の命に入れられている印を生きるから、
シャバットをガードする
あなたを愛するから 盗まない
あなたを愛するから 姦淫しない
あなたを愛するから あなたをおとしめる偽証をしない
あなたを愛するから、あなたに偽りを言わない
あなたを愛するから、あなたの妻、夫、家畜、所有物を
ほしがらない＝ねたまない
ロー＝ノー 違います！それらは自分の姿ではない。
これら全て主の定義する愛の姿なのです。
頑張ってするのではない。これが本来の人間の性質。
愛の姿を生きる事 主の似姿である事の表現なのです。
単純でしょう。
誰でも分る。
そしてどれも今も変わりないのです。
変わったという教えは人間の教え。
都合よく仕分け作業して、神の言葉を勝手に改ざん、
神の言葉に勝手に付けたしした神学を作り出して、
変形ゆがめているだけです。
そうすれば、その中で考えれば ”別離、誤解、隔たり
死の脳回路の枝”を造り、主の言われる事が見えなくなるのです。
神の言葉で書かれている全て、それが、人間の姿、DNA成り立ち
神の言葉＝トラーで綴られ造られている人間に姿なのです。
主のデザイン、そして私達の本当の姿はこの１０の言葉の中
トラーの中に書かれているのです。
トラーの内容を知らなくても、その中から はみ出したら痛む
傷つく。
体は 正直に反応する。デザインに沿って。
臓器移植したら、頭で認識、分らなくても、体はちゃんと
デザインに沿って反応する。
自分ではない臓器に拒絶反応を示すでしょう。
それと同じです。
主に属さない 様々な異物の教えを 聞き取り込めば
またそれを思索 選択 行動すれば 確実に
ちゃんと遺伝子レベルで 拒絶反応して DNAが変形
脳回路が死別の脳回路 真っ黒い枝が出来てしまう事実。
物理的にちゃんとその事実が、私達の脳内、体内 DNAに
存在するのです。
続く