9キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬ
ことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、
知っているからである。
<この世の息が取られても、私達は既に今、
神の中、天の現実に居る事が書かれている。>
10なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して
死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるの
だからである。
一度罪に対して死んだ。二度ではない。
一度だけ。だから、何度も死んで、また罪人が復活して、
また死んでと言う事を繰り返すのではない事が分かる。
本当のIDは”神の似姿” 完了の業が現実で
あるからと書いてある通り。一度だけ。
11このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者で
あり、キリスト・イエスにあって神に生きている者で
あることを、認むべきである。
<罪に対して死んだ者である。罪人の自分であるから、
仕方ないさと言う、自分の本当のIDをはぐらかせる、
疑わせる、まやかしの教えを信じて生きるなかれと
クリアーに聖書に書いてある。
罪に対して死んだ=死んでいる。
書いてある通りに真剣に考えて、その通りを信じて
受け取り生きる事が信仰=アーメン=神の御旨だから
その通りになるのであると言う宣言。
本当の自分の状態は罪に対して死んでいると言う事実が
ちゃんと書かれている。ゾンビは復活しない。
復活したのは、イエシュアの命と共に復活している
本当の自分。それを生きない選択をしているだけ。
”100%自己選択。戸口に待ち伏せている罪を
再び招き入れない。そう感じても、罪が大声で
叫んで、誘い出しても、無視!それは自分ではないのだ!
と宣言して、拒絶すれば良いだけ。”
罪人宣言を、永遠にし続けるのは神の言葉の事実を
無視する態度だと言う事が聖書に基づき確認出来る。
神の言葉を認めない。でも、認めるべきと
書いてある。その通りに読めば、神が何を言われて
いるのか誰でも理解出来る。>
12だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配に
ゆだねて、その情欲に従わせることをせず、
<自分で選択する。命を選びなさいとある通り。
ズレた生き方、以前の死んだ人で生きて来た生き方を
選択しない。決める!決めて生きれば、命に生きる事が
なんであるか発見すると書いてある。>
13また、あなたがたの肢体を不義の武器として
罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた
者として、自分自身を神にささげ、自分の肢体を義の武器と
して神にささげるがよい。
<日々のリマインダーを通して、自分が誰であるかを、
常に思いめぐらす練習を、神からさせられている事に
気がつくのです。自分は誰か?復活の命に、
生かされた人の生き様は何か?
トラー=神の言葉=神の顔を覗き込んで、常に思いめぐらせ
て、神の言葉だけを考え続けて生きる。
命のパンを食べて生きる。>
続く