すべての食べ物は きよいのです の本当の意味は? 2 | "永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

"永遠の中から” 私たちは どこから 来たのだろう?

何の始まりもない 永遠の時から
主ご自身のみが 存在していた
懐かしい 故郷 エデン

全く一つ、エハッドであるイスラエルの神
イエシュアの永遠の完了の業で、救われて
新しい人として生きる ヘブライ語原典聖書
からの発見記録

ここで、注目したいのは、これ。

4 また、市場から帰ったときには、からだをきよめてからで
ないと食事をしない。まだこのほかにも、杯、水差し、
銅器を洗うことなど、堅く守るように伝えられた、
しきたりがたくさんある―

しきたりは、人間の作り出した教え。
つまり、市場にいって、汚れたコーシェル食ではない、
物に触った手も汚れると信じてた。

えんがちょ~

この言葉知ってる人!

よく、子供たちが、昔、この言葉で、汚くなるという 
鬼ごっこやってた。
日本には、汚れとか清めるというコンセプト意識がある。
西洋人には無い。
多分ユダヤ人の先祖が、トラーを教えたんだと思う。

死体に触れたもの(お葬式の後 塩まくでしょう) 
夕方まで 汚れるとか
月のもの 月経の女の人も汚れるとか。これ善悪、
犯罪犯したという意味じゃない。
タホー タメーという言葉だけど、日本人には 
なんとなくピントくる。
清めの塩だってユダヤ人はする。
レビ記11。

市場でえんがちょ~の手のままでで家に帰って来て 
食事をする。その手で、触った食物は、汚れると思って 
論争している。この場面は。

ここで 注目!
だから、全ての食べ物という時は、もちろん 
食べ物=コーシェル食のみ! 人間の食べ物=神の指定した
食べ物。これは絶対に変わらない。

それ以外の食物ではないということが、ヘブライ人には 
分るけど私達異邦人は、聖書の文化に育たなかったから、
感覚的にはピンと来ない。
ああ新約時代は、もうコーシェル食は、
そんなの 関係な~いとなったと、これまた,誤解する。

ヘブライ人、ユダヤ人は誰一人そんな考えはしない。

私達だって、普通 ワニや カンガルーや、犬猫食べる
習慣ないでしょう。
ヘブライ人にとっては、コーシェル食が当然なんだよ。
それ以外は、食べ物じゃない、私達にとって,ワニや、
トカゲやカンガルー,食べるのと同じ。

浅い読み方だ。ヘブライ人、当時の人が読めば、何の事か 
こんな説明しなくても分る。

つまり、人の作り出した様々な教え、足洗うだの、
一杯の盆水で、手を洗う儀式だのそういう事をしないで 
触った食物は汚れている!という人に対して、
イエスさまが、すべての、食べ物
(コーシェル食)は清いのですと言われたのです。

本当。とんだ勘違いの積み重ねで読むと、これを
脳回路から 外すの大変。
そういわれても違う違うと、別の答えを探し続けるでしょう。
私は、主が何と本当に言われているかだけが
重要で大事。
自分の都合で、主の言葉を曲げたりしたくない。

命の木からしか食べない。
別の食べ方もしたくない。

神がそう言われているなら、大事。
それだけが大事。

私は、新しく造られた人にされている。
主に、聖別された、この世にいて、この世の者ではない
特別な存在だから。