すべてのものは、きよいのです
イズム 宗教 礼拝など、色々な、形にする事が
出現した、紀元前330。
それまで、ユダヤイズム(ユダヤ教)なんてのも
なかった。
アブラハム、イサク、ヤコブの神を信じる者達は、
トラー(聖書)だけ!
アレキサンダー 大王の征服により、
ヘレニズム文化、思索が
入り込み、さまざまな、領域に影響をもたらした事、
以前に書いた、今現在同様、イエス様の時代にも、
さまざまな、聖書とは全然関係ない人の教え、ルール、
儀式が、トラー学者により、
作られていたことを、知る必要がある。
例えば、弟子が手を洗わないで、食事をした場面。
マルコの福音書 7章
1 さて、パリサイ人たちと幾人かの律法学者がエルサレムから
来ていて、イエスの回りに集まった。
2 イエスの弟子のうちに、汚れた手で、すなわち洗わない手で
パンを食べている者があるのを見て、
3 ―パリサイ人をはじめユダヤ人はみな、昔の人たちの
言い伝えを堅く守って、手をよく洗わないでは食事をせず、
4 また、市場から帰ったときには、からだをきよめてから
でないと
食事をしない。まだこのほかにも、杯、水差し、銅器を洗うこと
など、堅く守るように伝えられた、しきたりがたくさんある―
5 パリサイ人と律法学者たちは、イエスに尋ねた。
「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人たちの言い伝えに
従って歩まないで、汚れた手でパンを食べるのですか。」
6 イエスは彼らに言われた。「イザヤはあなたがた偽善者に
ついて預言をして、こう書いてあるが、まさにそのとおりです。
『この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、
わたしから遠く離れている。
7 彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。
人間の教えを、
教えとして教えるだけだから。』
8 あなたがたは、神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを
堅く守っている。
スペース大分取ってしまうので、続きで 書く事になりますが、
よ~く この箇所 読んでほしい。
今も同じく、
人間の教えを 教えとして教えてるだけ!
つまり、主の聖書 言葉でないことを、当時も
色々色々複雑に教えていた。
ルール作り出してた。人間の。
どうでも良いことの ルール。
ある人が、旧約に、神殿には、女の人が入れなかった
でしょうと言われて、居ましたが、
それも、人間が作ったルール!
聖書じゃない。
最初は、神殿荒らし(異邦人)から身を、
守るために作られたのがどんどんエスカレートして行った。
そういう背景がある。
この箇所の騒動の,内容は続きで。