何とかなるさ...の世界!? -154ページ目

何とかなるさ...の世界!?

いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

昨日の朝、いつものようになかなか学校に行く準備をしない次男エリエリを急がせている時、それは起こりました。

私は彼の頭に少しのフケを見つけたので、「髪にフケが付いてるよ、きっと昨夜ダディがちゃんと洗ってくれなかったんだ」と言ったのです。

因みに、今エリエリの左手は包帯装着状態なので、お風呂の時は主人が手伝ってくれています。

そうしたら、さっきまでおとなしくしていたエリエリが突然「髪洗う」と言い出したではありませんか。

私は、もう時間がないから今晩またお風呂の時に髪を洗えばいいと促したのですが、エリエリは聞き入れようとしません。 

そして仕舞いには「嫌だー!学校行きたくない怒」と叫びだしたのです。

私は、一瞬その言葉に「ヘッsss」と固まったのですが、気を取り直して彼に一喝、「学校行かなきゃだめだめ。ぜったい」と普段出さないドスの利いた声で怒鳴りました。

そしたら、いきなり怒鳴られたのが予想外だったようで、駄々をこねるのを止めたエリエリは、洗面所に行き、フケが隠れるよう髪を水でぬらし何とかごまかそうとしていました。

そして、そんなエリエリに「学校行くよね」と私が聞くと、ふてくされながらも彼はしぶしぶ「オーケー」と答えて、何とか学校へと出かけて行きました。

しかしながら、フケごときで学校に行けなくなるなんて、我が子ながら情けないというか、何だかなーという感じです。

そのことを夜主人に話したら、「もしそれで学校休んでたら、学校の記録に『フケのため欠席』、なんて書かれたんだろうな。まー、そんな理由で休めるわけないんだろうけど...」と言って、笑ってました。

フケの為欠席、ホント、可笑しな理由です。


さて、帰って来たエリエリ本人から事の次第を聞きました。

エリエリ「手が挟まった時、思わず叫んじゃったよ」

可愛そうに、さすがに爪が剥がれるほどの痛みなら叫んでしまうのも無理ありません。

その時、包帯の中の指は見ませんでしたが、彼のパーカーに飛散した血の痕がその傷の痛々しさを物語っていました。

夕食を終えてホッとしたエリエリは、一連の出来事の疲れで、いつの間にかソファーに体をうずめて眠り込んでいました。

その間、先ほどからエリエリがしている包帯にすごい興味の目を注ぐ家のニャンコがいます。

あわよくば包帯と戯れたい、と言わんばかりに...。

それを面白がるヨシヨシ。

そして、私が目を離した隙に事件が発生しました。

ニャンコがエリエリの包帯を外してしまったのです。

しかし、それはニャンコだけのせいではありませんでした。

残酷にもヨシヨシがニャンコをエリエリの手に近づけようと、ドラムスティックキャンディーを包帯の上に乗せていたのです。

何てことを...。

悲しいかな、日頃から弟に対する嫉妬心とライバル心が強いため、このような行動をとってしまうヨシヨシ。

分からないでもないのですが、少し度を越すこともしばしば。

私達にとっては二人とも可愛い子供達なのですが、どうしても先に生まれたヨシヨシにすると、エリエリがいつも鼻の上のたんこぶのようで、後先考えず、こういうことを弟にすることがよくあります。

このことに関しては、ヨシヨシにプラス思考と思いやりの心を与えて下さるよう、神様にお祈りし続けていくしかありません。

さて、話がずれましたが、エリエリの外されてしまった包帯を元に戻す時、ちょっと指の方を見たのですが、血で赤くなっていて爪の状態がどうなっているのか良く見ることは出来ませんでした。

というか、注視できなかったというのが事実です。

そして翌朝、主人とエリエリは手術をしてもらいに病院へ行ったのですが、形成外科医が手が空いたら手術をしてくれることになり、二人はそのまま6、7時間待っていました。

その間、エリエリは手術に備えて朝から何も食べていないので、お腹がペコペコ状態です。

そうして、ようやく手術をしてくれるのかと思いきや、御医者さん曰く、「今日はもう時間も遅くなったんで手術しませんから、明日の朝また来てください」と言われて帰って来たというではありませんか。

なんだ、このいい加減な対応...。

これが、瀕死の状態だったらどうたったんだろうという疑問が残ります。

まー、今のNHSは予算不足の人員不足、それに加え自国ではなく他国籍の医者や看護師に頼っている状態です。

その上、現政権になってから色々と改変され、ますます大変になっているのがNHSなのではないでしょうか。

そんなこんなで、結局手術を受けずに二人は帰宅。

次の日の木曜日の朝に、手術を受けることが出来ました。

手術後、麻酔が覚めてから4時間ほど様子見のため病院に滞在し、それからグランダッド(主人の父)が二人を迎えに行ってくれました。

何とか、無事に手術は終えたようなのですが、どうも爪を元に戻すことが出来なかったようなことを言われたらしいのです。

でも、前日先生は、爪を元に戻すようなことを主人に言ってた筈だったのですが、結局手術をしてみたらだめだったと言うことでしょうか。sei

ここで、主人と私は思ったのです。

怪我をした当日、あるいは翌日中に手術を受けていれば、もしかしたら細胞が生きていて、爪がくっついたのではなかろうか...と。

でも当のエリエリが全然気にしていないようなので、まー良いのかな、という感じです。

因みに昨日(9月24日)、病院で包帯を交換する際に、エリエリが自分の指を見たらしく、私が爪はどうだったか聞いてみると、付いているようだと言うのですが、実際のところ完全に包帯が取れてみないことには何とも言えません。

何れにせよ、指が捥げなかっただけでも不幸中の幸い、神様に感謝です。

Thank you Lord!

先週の月曜日から二泊三日の予定で、次男エリエリのクラスは北ウェールズにあるキャンプ場へ出かけていました。

出かける日の朝方に私が見た夢があまりいい感じがしなかったので、エリエリが出かける時に何もなければ良いなと思っていました。

去年も同じ所に行っていたので安心していはいたのですが、何となく気がかりだったからです。

夜になり、いつもだと無事到着したというメールが引率の先生から届くところなのですが、その夜は結局何のメール連絡も来ませんでした。

でも、きっと無事に着いたのだろうと思い、その夜はそのまま眠りにつきました。

そして、次の朝10時ぐらいに無事到着の連絡メールが届いたので、ひとまず安心し、きっと去年のように楽しく過ごして来るんだろうなと思っていたのです。

そう思っていたところに、突然ドアが開く音がして主人が入ってきました。

随分早い帰りではありませんか。

どうも、家で出来る仕事だからということで早めに帰って来たようです。

それからお昼が過ぎ、午後の2時半辺りだったでしょうか。

突然家の電話が鳴り出しました。

主人が出ると、それはエリエリの担任の先生からでした。

先生によると、エリエリが怪我をしたというではありませんか。

そして、どうも外に出かける時に、左手をドアのヒンジ側の部分にかけて長靴を履こうとしていたらしく、先に出て行った友達がそこにエリエリの手があるのを知らずにドアを閉めたらしいのです。

そうしたら、そのドアが防火戸のような扉で勢いよく閉まり、エリエリの指が挟まってしまいひどい怪我なので、これから近くの病院に連れて行くという知らせでした。

それを聞いて主人は、今日帰って来るのか聞いたのですが、その時点では、先生は明日でも大丈夫ではないかと言っていたようです。

それから、何回か先生との電話のやり取りがあり、病院の看護師さんに換わってもらい、詳しい状況を教えてもらいました。

それによると、どうも指三本が怪我をしていてレントゲンを撮った結果、骨は折れていないとのことでした。

でも、爪が剥がれ落ちそうな状態で、形成外科手術が必要らしいのです。

手紙とレントゲンのディスクを持たせるから、それを持って明日行く病院の医者に見せるよう言われました。

主人と私は、今日じゃなくて明日で大丈夫なんだ...、と思い少しほっとしました。

その会話の後、再び担任の先生に換わり、これから学校から他の先生を呼んでエリエリを家まで送るとのことでした。

この時、エリエリの幼少時代の怪我 のことが私の脳裏を横切りました。

最後の先生からの連絡からおよそ2時間後、家のドアが開き、血痕がついたパーカーに痛々しく包帯を巻いた手とともにエリエリがリビングに入って来ました。

迎えに行った先生と担任の先生が外に立っています。

主人が、詳しい事情と病院について話を聞いてくれています。

やはり、病院に行くのは今日じゃなくて明日でいいらしく、また、キャンプ場に残してきた荷物は、翌日持って来てくれるとのことでした。


続く