一つになるための序章 ーPrelude to becoming Oneー | 何とかなるさ...の世界!?

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いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

この程、ローマ法王が東南アジア諸国を訪問されたようですが、イスラム教国のインドネシアを訪れた時に発せられた言葉についての見解です。

 

 

ローマ法王は、全ての宗教は神に到達するための道だと言っています。

 

この反キリスト者は、悪魔に仕えています。

 

第一テモテ2章5節

神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。

 

ヨハネ1章

12)しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされた特権をお与えになった。

 

13)この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってではなく、ただ神によって生まれたのである。

 

法皇は、唯一の真の神が他の偽りの神々と何ら変わらない、と冗談を言っています。

 

これは神への冒涜です。

 

彼は単に、私たち全員が自分のやり方で唯一の真の神への道を進んでいると、違う言い方で嘘を言っているのです。

 

広い門は破滅に通じており、その道には多くの道がありますが、狭い道は命に通じており、その道を見つける人は殆どいません。

 

マタイ7章

13)狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は狭いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。

 

14)いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。

 

単純な真実は、「誰でも御子を否認する者は、御父を持たず、御子を告白する者は、御父を持っているのです。第一ヨハネ2章23節」です。

 

他の宗教は、イエス様を救い主として受け入れていないので御父をもっていません。

 

これは、カトリック教会の公式の要理問答です。

 

セクション841には、教会とイスラム教徒との関係として、救いの計画には、最初に創造主を認識している人々も含まれますが、その中にはイスラム教徒も含まれています。

 

これらの人々は、アブラハムの信仰を持っていると公言し、私たちと共に終末の日に人類を裁く唯一の慈悲深い神を崇拝します。

 

しかし、イスラム教の教えには、アラーには自分が生み出した息子はいないとはっきり言っています。

 

私たちは、「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネ3章16節」ことを知っています。

 

彼らは、私たちクリスチャンが信じるような同じ神には仕えていないのです。

 

もし、あなたがカトリック信者であるなら、カトリックの教えには、キリスト教と似通った幾つかの教えと多くの嘘があることに気付いて下さい。

 

そして、法皇は神の人ではないということもです。

 

彼は、偽りの神の下で全ての宗教を団結させるために、敵(反キリストの霊)によって利用されているのです。

 

手遅れになる前に、この偽りの宗教から離れて下さい。

 

もし、あなたが本当に救われているのなら、神があなたをそのような堕落した信仰のままにしておくはずがありません。