後の雨リバイバルって、結局...。 | 何とかなるさ...の世界!?

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いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

 

 

新使徒運動の基盤となっている後の雨運動は、結局カルト的リバイバル運動なのだという事がよく理解できました。

 

 

 

 

(偽の)後の雨リバイバルの中心人物であったウィリアム・マリオン(実名マーヴィン)・ブラナムは、自分を神に祭り上げ、御言葉を宣べ伝えるよりも、癒しや奇跡を強調したミニストリーを繰り広げた人物です。

 

彼は、「使徒達の時代の御言葉は、今日の時代には通用しない」、また、「ペンテコステの日に降りた御言葉は、今日には機能しない」と語っています。

 

いわゆる、新旧の聖書全体の御言葉を否定し、使徒ペテロと使徒2章に記されている御言葉を否定し、「私(ブラナム)が貴方にとっての神の声です」と言っているのです。

 

因みに、彼も例に漏れず、カルトリーダーにはお馴染みの(堕)天使の訪れとその導きの言葉が与えられています。

 

 

 

 

窮めつけなのは、ブラナムは人民寺院の教祖であるジム・ジョーンズとも繋がりがありました。