迫害の実体 ーSubstance of persecutionー | 何とかなるさ...の世界!?

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いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

 

 

キリスト教国のはずのイギリスでも、このビデオで見るように、公で純粋なゴスペルソングを歌ったり、福音を宣べ伝えたり、静かに祈ったりしただけで、警察から注意を受けるようになって来ています。

 

別に犯罪を犯している訳でもないのに、警察は貴重な巡回時間を窃盗とか、もっと凶悪な犯罪の取締りの方に注意を向けるべきだと思うのですが…。

 

しかし、他のイスラム教のような宗教が、公の場で大胆に祈りを奉げても、何も注意されないのに、何故かキリスト教(恐らくユダヤ教も)だけが、このように迫害されるようになって来ているのが現実です。
 

 

 

 

マタイ5章

10)義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。

 

11)わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。

 

12)喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。

 

13)あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩気をなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。

 

14)あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。

 

15)また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。

 

16)このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの(キリストの土台の上に立った)良い行ない(生き方)を見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。