今、世界の各地では、一方的な情報だけを信じて、それが正しいとばかりに、多くの殺気立った人達がヒステリックにデモを繰り広げています。
特に、イスラエルの方ばかりが悪者にされているのも事実です。
複雑な情報世界に住んでいる私達は、メディアの与える情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、それが真実か嘘の情報なのかを、見極めていかなければならない時に来ています。
空中の権威を持つ支配者である悪魔は、情報をも自由に操作しています。
エペソ6章12節
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ヤーウェ(Yahweh)とアラー(Allah)は真逆のものなのです。
聖書の御言葉の真理の知識を持たないクリスチャンや、コーランを完読していないイスラム教の人達は、これらの宗教指導者達の説教によって、彼等の思い通りに振り回される結果に陥ってしまうのです。
残酷テロリストグループハ*スを支持するのと、パレスチナの人々を支援するのとは全然勝手が違います。
彼等は、ユダヤ人(老人や子供を含む)を殺害することで大金が支払われ、また、住む家も与えられることを約束されて、このような殺戮を行なっているのです。
この事実を理解した上で、どのような立場をとるか考える必要があると思います。
これはオマケですが、昨今、中国では、道ばたで突然倒れる人達が続出している模様です。
率直に言うと、倒れている人を親切心で手をかけて起こした人が非難され、訴訟を起こされ、多額の保証金を支払わなければならない羽目になるのです。
このため、道ばたで倒れている人を見たとしても、今の中国本土の人達は、決して助けることはせず、殆どが無視して通り過ぎるだけのようです。
悲しいことに、モラルを失ってしまった国と言わざるほかありません。