・この種(ラップ系)の曲は私の趣向ではないのですが、ごもっともな内容なので載せておきます。
マタイ7:16
あなたがたは、(御霊の)実によって彼らを見わけることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。
ユダの手紙
3)愛する人々。私はあなたがたに、私たちがともに受けている救いについて手紙を書きましたが、聖徒にひとたび伝えられた信仰のために戦うよう、あなたがたに勧める手紙を書く必要が生じました。
4)というのは、ある人々が、ひそかに忍び込んで来たからです。彼らは、このようなさばきに会うと昔から前もってしるされている人々で、不敬虔な者であり、私たちの神の恵みを放縦に変えて、私たちの唯一の支配者であり主であるイエス・キリストを否定する人たちです。
第一テモテ6章
9)金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。
10)金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。
第二ペテロ2章
1)ですから、あなたがたは、すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪行を捨てて、
2)生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳をしたい求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。
3)あなたがたはすでに、主がいつくしみ深い方であることを味わっているのです。
4)主のもとに来なさい。主は、人には捨てられたが、神の目には、選ばれた、尊い、生ける石です。
エレミヤ23章
9)預言者たちに対して。―
私の心は、うちに砕かれ、私の骨はみな震える。私は酔いどれのようだ。ぶどう酒に負けた男のようになった。主と主の聖なることばのために。
10)国は姦通するもので満ちているからだ。地はのろわれて喪に服し、荒野の牧草地は乾ききる。彼らの走る道は悪で、正しくないものをその力とする。
11)実に預言者も祭司も汚れている。わたしの家(教会)の中にも、わたしは彼らの悪を見いだした。―主の御告げ。―
12)それゆえ、彼らの道は、暗闇の中のすべりやすい所のようになり、彼らは追い散らされて、そこに倒れる。わたしが彼らにわざわいをもたらし、刑罰の年をもたらすからだ。―主の御告げ。―
13)サマリヤの預言者たちの中に、みだらな事をわたしは見た。彼らはバアルによって預言し、わたしの民イスラエルを惑わした。
14)エルサレムの預言者たちの中にも、恐ろしいことをわたしは見た。彼らは姦通し、うそをついて歩き、悪を行なう者どもの手を強くして、その悪からだれをも戻らせない。彼らはみな、わたしには、ソドムのようであり、その住民はゴモラのようである。
15)それゆえ、万群の主は、預言者たちについて、こう仰せられる。「見よ。わたしは彼らに、苦よもぎを食べさせ、毒の水を飲ませる。汚れがエルサレムの預言者たちから出て、この全土に広がったからだ。」
16)万群の主はこう仰せられる。「あなたがたに預言する預言者たちのことばを聞くな。彼らはあなたがたを、むなしいものにしようとしている。主の口からではなく、自分の心の幻を語っている。
17)彼らは、わたしを侮る者に向かって、『主はあなたがたに平安があると告げられた(※)。』としきりに言っている。」
18)いったいだれが、主の会議に連なり、主のことばを見聞きしたか。だれが、耳を傾けて主のことばを聞いたか。
19)見よ。主の暴風、―憤り。―うずを巻く暴風が起こり、悪者の頭上にうずを巻く。
20)主の怒りは、御心の思うところを行なって、成し遂げるまで、去ることはない。終わりの日に、あなたがたはそれを明らかに悟ろう。
21)わたしはこのような預言者たちを遣わさなかったのに、彼らは走り続け、わたしは彼らに語らなかったのに、彼らは預言している。
22)もし彼らがわたしの会議に連なったのなら、彼らはわたしの民にわたしのことばを聞かせ、民をその悪の道から、その悪い行いから立ち返らせたであろうに。
23)わたしは近くにいれば、神なのか。―主の御告げ。―遠くにいれば、神ではないのか。
24)人が隠れた所に身を隠したら、わたしは彼を見ることができないのか。―主の御告げ。―天にも地にも、わたしは満ちているではないか。―主の御告げ。―
25)「わたしの名によって偽りを預言する預言者たちが、『私は夢を見た。夢を見た。』と言ったのを、わたしは聞いた。
26)いつまで偽りの預言が、あの預言者たちの心にあるのだろうか。
27)彼らの先祖がバアルのためにわたしの名を忘れたように、彼らはおのおの自分たちの夢を述べ、わたしの民にわたしの名を忘れさせようと、たくらんでいるのだろうか。
28)夢を見る預言者は夢を述べるがよい。しかし、わたしのことばを聞く者は、わたしのことばを忠実に語らなければならない。麦はわらと何のかかわりがあろうか。―主の御つげ。―
29)わたしのことばは火のようではないか。また、岩を砕く金槌のようではないか。―主の御告げ。―
30)それゆえ、見よ、―主の御告げ。―わたしは、おのおのわたしのことばを盗む預言者たちの敵となる。
31)見よ。―主の御告げ。―わたしは、自分たちの舌を使って御告げを告げる預言者たちの敵となる。
32)見よ。わたしは偽りの夢を預言する者たちの敵となる。―主の御告げ。―彼らは、偽りと自慢話をわたしの民に述べて惑わしている。わたしは彼らを遣わさず、彼らに命じもしなかった。彼らはこの民にとって、何の役にも立ちはしない。―主の御告げ。―
33)この民、あるいは預言者、あるいは祭司が、『主の宣告(重荷)とは何か。』とあなたに尋ねたら、あなたは彼らに、『あなたがたが重荷だ。だから、わたしはあなたがたを捨てる。』と言え。―主の御告げ。―
34)預言者でも、祭司でも、民でも、『主の宣告』という者があれば、その者とその家とを、わたしは罰する。」
35)あなた方は互いに「主は何と答えられたか。主は何と語られたか。」と言うがよい。
36)しかし、「主の宣告。」ということを二度と述べてはならない。主のことばが人の重荷となり、あなたがたが生ける神、万群の主、私たちの神のことばを曲げるからだ。
37)「あの預言者たちにこう言え。主は何と答えられたか。主は何と語られたか。
38)もし、あなたがたが『主の宣告』と言うなら、それに対して、主はこう仰せられる。『わたしはあなたがたに、主の宣告、と言うなと言い送ったのに、あなたがたは主の宣告ということばを語っている。
39)それゆえ、見よ、わたしはあなたがたを全く忘れ、あなたがた
と、あなたがたや先祖たちに与えたこの町とを、わたしの前から捨て、
40)永遠のそしり、忘れられることのない、永遠の侮辱をあなた方に与える。』」
※エレミヤ6:14
彼らは、わたしの民の傷を手軽に癒し、平安がないのに、『平安だ、平安だ。』と言っている。