学生広告代理店 (仮称)学報堂 学生のウォンツを探る

ここのところ、急速に大学生の人たちとの交流が広がってきました。
こちらも向こうを知りたいし、向こうも社会のジッサイを知りたい!というところが共鳴したようです。

以前、数人の大学生へのデプスインタビューの結果および考察を書きました。
http://ameblo.jp/ecda/entry-10023299027.html

今回、もう少し質問をトガらせてやってみたいと思います。
前回のインタビュー結果から出した仮説はこうでした。

即物的な形態や異性に対する衝動よりも、

「社会的貢献」や「自分を見つめなおし夢を言葉にする」「人と違うことをやりたい」

などの欲求が強く見受けられる。

多少乱暴だが、

「信頼できる大人や先輩に、模範を示して欲しい」

「どうすれば自分の漠然とした思いが形にできるのか、その道筋を教えて欲しい」

と言った、「ココロある大人」に対するSOSとも受け取れる。

これは、先日の学生が運営する就活支援団体のイベントでも実感できた点です。
http://ameblo.jp/ecda/entry-10024024642.html


彼らの志望動機やこれまでの体験、強み、志向などを深く聞いてみて思ったことは、
・自分達の強みがなんなのか?
・それをどうアピールしたらいいのか?
・潜在的に自分が求めたいものをどう自己認識すればいいのか?
自分というものを読み解き、考える技術が不足しているばかりに、
自分の出した方向性にいまひとつ自信が持てないでいる姿でした。


余談ですが、先日の就活イベントでの相談が縁で、次回の彼らのイベントで基調講演をすることになりました。

テーマは、

「自己認識のための考える技術とヒント」
(村山さんの著書の題名に影響受けてます・・・)

自らの体験を通して社会を読み解く方法を解説し、ケーススタディをもとに演習をやってみてもらうものだ。
バイトや旅行などの体験を通して、潜在的に見ているものは実はとても多い。

どんな体験であろうと、そこから見たものに関する私見は、体験した者にしか語ることはできない。
言い換えれば、自分の体験を通してしかオリジナリティは出せない。

このオリジナルな私見(知見=insightと言うべきか)をもとに、
自らの将来についても自信を持って選択し、希望の企業があればそこに対して自分の言葉で語ってほしいという想いを持ったテーマです。

・・・余談終わり・・・

学生の真のウォンツを探るため、ここ最近の実感や気づきをもとに、
先日のデプスインタビューをもう少し掘り進めてみたいと思います


ヒアリング項目(修正):

1. 大学名、学年、学部、出身県、性別、参加サークル(どんなサークル?)。

2. 自宅or一人ぐらしor寮、月のお小遣い&バイト代

3. オカネの使い道とそれぞれの目安金額

4. 彼女、彼氏はいる?いる場合、どこでどうやって会う?

5. 合コン、クラブパーティーへはどれくらい行く?

6. 車、PC、自分のブログは持ってる?

7. MixiGreeには入ってる?その他登録してるSNSは?

8. よく見るサイト(PC、携帯)は?

9. 友達の数は?内親友は?その友達とのコミュニケーション手段と頻度は?

10.友達とよく行く場所は?何して遊ぶ?

11.将来の夢は?どういう仕事をしたい?それはなぜか?

12.そのために何か準備・努力をしているか?

13.今の悩みは?将来に不安はあるか?それはどんなこと?

14.学生時代にやっておきたいことは?

15.社会人、企業、政治家などに対して聞きたいこと、いいたいこと

16.自分の強みはどんなことだと思うか?
17.自分の弱みはどんなことだと思うか?
18.何をしている時が一番楽しい?
19.就活を気にしなくていいとしたら、何をしたいか?それはなぜか?
20.今もっとも欲しいもの、一番興味のあるものは?それはなぜか?
(※11番以降は修正、または追加のヒアリング項目)

もしこのヒアリングをされた人がいましたら、言いだしっぺは僕です。

みなさんよろしくお願いします。



このブログをご覧の人で、上記ヒアリング内容に答えてくれた人には、
上記の基調講演テーマに関する
個別相談に応じさせていただきます。
(ご希望の人はコメントにメルアド残してください。別途ご案内差し上げます)
※大学生、短大生、大学院生に限らせていただきます。

沖縄民間観光案内所、アーストリップ の物語


アーストリップ の代表、中村君 から、彼の親友でハワイで活躍する日本人アウトリガーパドラー、荒木汰久冶 氏が、ハワイ伝統の帆船「ホクレア号 」で沖縄まで航海してくるプロジェクトが進行していることを報せるメールをもらった。

荒木氏 とは僕も面識があり、心から航海の無事とプロジェクトの成功を祈るものであるが、その荒木氏と、沖縄の中村君と僕の間に通底するものは、日本人としてハワイアンに溶け込み、リゾートではない真のハワイを伝承し、原風景=ココロを伝えたい気持ちなのではないかと強く感じた。(我々の場合はハワイが沖縄に置き換わるだけ。)

そのメールを仕事中ながら見つめ、沖縄の中村君に返信したメールが以下です。

ホクレアのメールを見て、突然いろんなことを思いついたのでメールします。

長文ですが特に後半をじっくり読んでみてください。

ここのところの考え方はしっかり共有したく。


ホクレアの件、案内ありがとう。

こういうプロジェクトに参加していることはアーストリップの大きな強みだね。

サバニ プロジェクトのことも構想を教えてください。

今後のETの柱的な企画になる可能性もあるよね。

ホクレアやサバニにまつわる、歴史的な大きな物語を今の人たちに分かりやすく、ハードル低く参加できるプロジェクトは沖縄のシマ文化伝承に大きな貢献ができるんじゃないかな

単純にサバニに乗ろう!だけじゃなくて、サバニやホクレア航海のことをみんなが応援するプロジェクト。

圭一郎 たちが日本縦断 したときに、みんなが応援し続けたようなことができるんだと思う。

そういう挑戦し続ける姿を応援する立場で、応援する仕組みを提供できたら、観光案内所であるアーストリップの存在感もトガるぜ。

同時多発的に、日本縦断サバニ富士山 、北部探検、離島めぐり制覇、など、アーストリップでしかできない企画とそれに乗っかるチャレンジャーまでは作れるじゃない?

それを広めることでETは会員数を増やし、囲い込む。

賛同する企業や小さい食堂なんかも集めてね。

URUMAX みたいなとことの連携も可能だよね。

沖縄の真の姿をその挑戦する姿を通して会員には見せる。

それを理解した人たちに対して、沖縄各所の情報、イベントを提供する。
(こっちは参加ハードル低くしてね。)

今はイメージだけですが、この辺も掘って考えてみたいと思います。


マーケティングの重要な手法に、大きな物語を背景に消費を促すって手法があります。

かつてビックリマンチョコが、断片的なカードの情報を買い集めていくと、

背景に広がる壮大なストーリーが見えてきて、それに賛同したために大流行したとか。


現代に応用する場合は、その物語は、予め設定されたものではなく、

テーマに沿ってはいるものの、偶発的な事件や本人達の意思により可変なモノであり、

また、参加者に対しての応援メッセージなどによって啓蒙されていくべきもののはず。

さらには、その挑戦に並行、または続編として別の人間がオルタナティブな物語を実践していく。。。

こういうナラティブなストーリーが展開される仕掛けは、本来圭一郎が持ってる強みだぜ。

(日本縦断や富士山にみんなが共感した理由をずっと考えていたんだが、

それは圭一郎の語る物語にみんなが共感したからだと思い至った。)


旅って、見る人に共感を呼ぶナラティブなストーリーをすごく作りやすいと思わない?


仕事中にもかかわらず書きなぐってしまいました。


俺の頭の中も整理されてませんが、考え方の源泉だけでも共有したく、わからないことはどんどん聞いてくれ。

http://www.earthtrip.jp/top.html


速報!


あまりにも嬉しいので速報です。

本日、私塾長村山さんのブログ1/23号 (題名1/22)に学報堂のことを書いていただきました。


以前、私塾でのプレゼンに対し、

「学生とのマッチングの相手方、企業のシェアソースが弱い。」

「強力な外部へアウトソースを考えるべき」

「東海地区に強い広告代理店を紹介する」


とアドバイスいただいたことを、実際に守っていただいた内容。


>I君、学報堂の話をしたら、すごく乗り気だった。

>佐久間さんは忙しいようだが、時間を作るので、それまでに詳細な事業プランを作ってください。

>思ったよりもずっと早く動くぞ。君も覚悟しなさい。IPOを一緒にやろう。


ありがとうございます。

もちろんです。

名古屋の2人とも力を合わせて事業プランを練り直します。

よろしくお願いします。



<<注目>>

私塾長 村山氏の講演日程、および新刊のご案内です。

もちろん私も申し込んでおります。

会場でお会いしましょう!



日経セミナー

http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.cgi?ID=1295


日 時   1月27日(土)13:30 ~17:00(開場13:00)  


会 場   日本経済新聞社9階大会議室(東京・大手町)                             


定 員   150名 (招待者には入場券を郵送)


主 催   日本経済新聞社販売局   共 催  日本経済新聞販売開発


受講料   20,000円(教材代含む)

                          

テーマ   「2006年のヒットから読み・説く2007年のヒットコード」


連載してます。

ナラティブ消費とマーケティング SBC ビジネス+IT

http://www.sbbit.jp/article/4010/


アマゾンで予約開始。新刊「パワーコンセプトの技術」