買い損だぜ、粉ミルク
2週間ほど、だらだらと風邪をひいていた。しかしもう回復☆
39度の高熱になったときに、お医者さんに行ったが、1時間半待ってもまだ順番こないし、切実に疲れて、診てもらわずに帰ってきた。薬は、日本のように、必要分だけ処方されずに毎回箱ごと買わされるので(しかしほとんどが保険で返金されるのでみんな気にしてもいないようだ)、うちにいっぱい余っていたのを飲んで過ごした。
以前やはり風邪でお医者さんに診てもらったときに、「おっぱいはふつうにあげていい、免疫が入っていて赤ちゃんにとってむしろいい、でも熱が出たら、悪いものも一緒に出してしまうからあげちゃだめ。」と言われていたので、粉ミルクを買ってきた。今まで完全母乳だったので、べべが全く飲んでくれない。大号泣で大反抗する。まみぞーもちょっと飲んでみたけど、ミルキーみたいでおいしいじゃん。たくさんはほしくないけど。旦那ちゃんにも「ほれ、飲んでみんさい」と差し出したが、匂いをかぐと1メートルも後ずさって拒んだ。ふむ。それにしても、ひと缶11ユーロもしたのに驚いた。
体調不良の 間、おっぱいの出も悪くて、ここらで卒乳なのかな~これからは高くつくな~母と子のおっぱいタイムがなくなるのは淋しいな~切ないな~といろいろ思ったが、元気になったらまた泉のごとく湧き出してきて、ほっとしましたー。
お鍋の夜にべべ転落
ムッシューY氏のおうちで鍋ぱーちーをやるというので、おじゃましたのだ。ムッシューは、うちにステイしていたおねーさんのフランス語コースのクラスメイトであり、世界をマタニカケテ日本人学校を創ってる人だ。日本に出張する際に、頼まれて買っておいたブーツを依頼人の元に送ってもらったり(ここから送ると送料高そうなんだもん)、100円ショップでミニすり鉢&すり棒を買ってきてほしい(離乳食にちょうどよさそうだから)と頼んだら、くまのプーさんの、する&こす&おろす&みじんにできる、かわいい離乳食キットを、しかも高島屋でお買い上げてプレゼントしてくれたり、会ったこともないのに大変お世話になってる人だ。ありがたや。
そして、はじめてナマで見るムッシューは、チビTに身を包んだ、トランプのジャックみたいな、きゃしゃ~な、ちょっとタコ八郎予備軍的危ない遊びが好きな、お茶目さんだった。かなり予想外、はにゃ。
超高級住宅地16区の暖炉が3つあるド広いアパルトモンに住んで、BMWに乗ってる駐在員夫婦も、どんなゴージャス系かと思ってたら、ちゃんと並みの感覚を備えた奥ちゃまと、体育会系の旦那ちゃまでほっとした。
ソルボンヌの文明講座に通ってる姉と、その姉を訪ねてたまたまパリに来てた妹。という姉妹は、旦那ちゃんのツボだったらしく、帰りの車中、ずっとかわいいかわいい言っていた。スキャンダルぅ。
お鍋もたらふく食った。ボンソワレでちた。
傍若無人なパスポート vol.2
昨日できているはずだったのに、まだできておらず、今日出直したら、店員さんが如何わしい顔をして、「写真は何枚頼みました?」と聞く。わからないと言うと、「100枚以上?以下?」「全然以下。20~30枚。」「ボン。ちょっと問題があるようです。どうしてだか、500枚もできています。」といつもの袋ではなく、箱詰めの写真をカウンターにのせる。「お手数ですが、ラボがいくつも同じ写真を焼いてしまったのかもしれないので、中身を確認して、必要なだけ取り出して下さい。」ちっ、またフランスが仕出かしてくれたよ!500枚も刷ってるから昨日来てなかったんだろうが!と被害者ぶっていたら、写真はすべて、消去したはずの古い画像だった。うわっ(><)ちゃんと消去してなかったんじゃん(><)500枚分支払わなきゃいけないにょ!?と冷や汗。正直に、「これは、前にCDに入ってた画像で、今回ほしいのは、1枚もありません。」と白状した。スタッフがもう一度CDの中身をパソコンで見直したが、やっぱりべべの写真など存在しなかった。CDを返してくれ、じゃあもう一度やり直しですね、と500枚分を請求される様子はない。後ろ髪ひかれながら店を後にした。
帰宅してCDを見てみると、不思議な現象だった。本体にCDを入れる場所は2つあるが、上に入れると古い画像、下に入れると新しい画像が出てくるのだ。まみぞーはPC関係は全く疎いので、手も口も出していないが、旦那ちゃんがなにやらやって、もう一度持っていった。これが焼きあがったときに、500枚分と一緒に請求されるのではなかろうかと、まだ冷や冷やが治まらない。
毎度お騒がせのパスポート。また帰国ギリギリになりそうだ。
サントノレ通りのオフィスで働きたぁい!!!
事務所は、ブランドショップがひしめく彼のサントノレ通り。パリの建物の例にもれず、100~200年は経っているであろうビルに入ると、吹き抜けの階段をのぼって受付けへ。かわいらしいおねえちゃんが、お茶を出してくれ、ふかふかのソファーでディレクターの登場を待った。30分も待たされたが、インテリアも働いてる人たちもクール、この空間にいる自分が好きで、ちっとも気にならない。パンクな金髪のアシスタントが迎えに来て、また別の階段をのぼり、ディレクターの個室へ案内された。そこでまたしばらく待たされたが、彫刻入りの白壁にうっとりして、また気にならなかった。
肝心の面接はというと、はっきりいって、望 みはない。がは!!やっぱりフランス語がたどたどしすぎて話にならん。それにまみぞー照れ屋さんなので、自分を売り込むのがもともと下手っぴなのだ。あー、でもあそこで働きたい、働きたぁーーい!!と家についてからだだをこねてみた。15日後に返事がくるらしい。奇跡的に合格できないかなあ!!
巻いて巻いて、てーまきずしぃ~
我が家に1ヶ月半ほどホームステイしていたワーホリ滞在中のおねえさんが、自分のアパートを見つけて巣立つので、手巻き寿司パーティをした。
せっかくの和食パーティだし、旦那ちゃんのおちゃめないとこをゲストに呼んだ。きれいなおねえさんがいるからか、いとこはそりゃあハリきって、芸達者ぶりを発揮してくれた。彼はマジックをする。種は聞いたことがないので、毎回楽しめる。おしゃべりも好調だった(これはいつもだが)。手巻き寿司もおいしかった。チームフランス人は、ごはんも具ものせすぎで、巻けてなかったけど。
寿司飯大好き~。でも寿司きらい~。(まみぞー日本人のくせに生の魚が食べられない)手巻きは、卵焼きとかツナとかカニかまとかで食べる。納豆も好きだけ ど、こっちでは高級品なのでやめた。米やのりはチャイナスーパーで買うといい。ちょっとエセ入ってるけど、安価。カニかまは「すりみ」という名前で、普通にスーパーに売っている。どうせ日本語使うならそのまま「カニかま」にしてくれればいいのに。ややこしい。
どうなる移民王国、フランス
入り口にまたなにやら貼り紙。いやな予感・・・。「本日は混雑のため、11時で受付けを終了いたしました。」おーい、おーーーーい。しばらくベンチでへこたれていた。風邪ひいて、べべがいるから休むにも休めなくて、疲れてヘロヘロの中、30分も固い雪踏みしめて歩いて来てだね!11時で受付け終了なんて聞いてないよ!!また出直し!!帰ってやる!にほんに帰ってやる!てか、みんな帰れ!自分の国帰れ!とベンチで憎まれ口を叩いた。どうせ通じないし。
しかし、移民が多すぎる。どうなっちゃうんだおフランスという国は。のっとられるぞ。とにかく、出直し。とぼとぼ、来た道ではなく、ショートコースを帰った。10分でバス停についた。とほほ。
仏人が働かなすぎるのか、移民が多すぎるのか
あさってで仮滞在許可証の有効期限が切れてしまうので、更新に出向いた。この仮の許可証は、本許可証ができるまでの間発行されるもので、有効期間は3ヶ月間のみ。ふつうは、この3ヶ月の間に本許可証ができあがるはずなのだが、まみぞーは、もうこれが4回目の更新だ。はじめパリ市内に住んでいたので、パリ警視庁で最初の予約を取ったのだが、予約を取れた日が3ヶ月先で、その間に郊外に引っ越してしまい、パリでの予約は無効になり、またこっちの県庁で予約を取り直し、それも2ヶ月ほど待って、その後は、パリからまみぞーのファイルがまだ届いていないからと、ずるずる待た されている。
毎回長蛇の列なので、今回もいやいや、足取りも重く県庁に辿り着いた。すると、貼り紙が。「本日は混雑のため、15時にて受付けを終了いたしました。」時計を見ると、15時15分だった。はぁ・・・、出直し・・・。混雑してるなら、早く閉めるんじゃなくて、むしろ、残業してよね・・・。
サヨナラ親知らず
斜めに生えていた親知らずを抜いた。ずっと、抜きたかった。日本を旅立つ時に、歯医者に行ったら、「これは抜くとかえって虫歯になりやすいから、抜かない方がいい」と言われて、とぼとぼ帰った。だって、明らかに時々疼くし、たぶんその親知らずの場所がなくて、他の歯を押して、今まできれいだった歯並びがガタガタになってきていたからだ。こっちで見てもらったら、「あ~、これは、斜めに生えてるから、絶対抜かなきゃね。反対側はまっすぐだから大丈夫。」と念願叶って抜いてもらえた。ふむ。あの永福町のO歯科、各台にテレビモニターなんか取り付けて先進技術です!ハイテクです!って顔してるけど、自信がなかったのだろうか。
術中も術後も、噂に聞いて怯えていたほど痛くはなかったが、腫れがなかなかひ かなくて、しばらく変な輪郭だった。血もなかなかひかなくて、口内血まみれ・・・ドラキュラ一族な気分・・・。その日は「ぺっ」ってやっちゃだめって言われて。全部飲み込んで・・・。
はじめてのひとり検診
そう、うちのべべは、旦那ちゃんの父方のユダヤの慣習に則り、割礼をいうやつをやったので、おちんちんがちがーう!オペは、旦那ちゃんのおじさんの知り合いという開業医にやってもらったのだが、初めはおじさんも取り巻きも、保険が利くから少々高くても問題ないと言っていたのに、支払いのときには「本当はうちみたいな個人の医者がやっちゃいけないんだ。だから保険は申請できない。」とあんな一瞬の作業に470ユーロも請求された。保険が利くと聞いていた旦那ちゃんは、その高額請求に唖然。しぶしぶ小切手を書いて渡した。まみぞーも傍らで相当にムカついていた。ほんとはやっちゃいけないとか、保険はきかないとか、470ユーロもするとか、先に説明してよね!!!!そしたら他の手段とるのに!!!
これだからユダヤ人は苦手だ。高くツク。前に、友達から不要になったベビー用品買い取ったときもそうだった。ベビーカーに100ユーロ、ベッドに80ユーロも払わされた。日本人のアノンスならその半額だ。
話がそれたな、とにかく、そのほんとはやっちゃいけないオペについて触れていいのか悪いのか・・・。あいまいに答えといたけど、汗ばんだ。