アスリートの人生を考慮した指導者であるべき! | 元実業団監督・元100kmウルトラマラソンコーチが綴るブログ

元実業団監督・元100kmウルトラマラソンコーチが綴るブログ

28年間実業団長距離界在籍(選手14年・女子コーチ1年・女子監督13年)・サロマ湖・四万十川ウルトラマラソン3年間公式チャレンジャーを完走に導きました。
再び、アスリート育成世界へ戻ります。

本日は在宅勤務!

出勤日とは違い、マイペースで仕事ができることが嬉しいです。 


以前、実業団監督時代はスタッフルームがあって(選手と1ON1ができる)静けさのある中で仕事をしていました。



私の在宅勤務は、心を落ち着かせる音楽を聴きながら仕事をしています。

落ち着いて仕事ができる環境は必要です!


また、仕事終了後にトレーニングができることが最高です。

出勤時は残業をしますが、私の場合、水曜日の在宅勤務は午前8時から午後4時までと決めています。


本日は途中雨が降ってきたので9km走りました



メンタル的にメリハリができて、仕事の効率が上がります。



60歳の私ですが、サラリーマンを長年経験した方と違って、この先、人生安らぐ時間はありません。

【一生涯現役】です。

その為に、色々な国家試験に挑戦していきます。



私は、長距離アスリート指導者としての、再度戻ることを諦めていません!

その為にも、どの指導者に負けない経験をして復帰することです。



アスリート界の勝負の厳しい世界を知りつつ、選手のセカンドキャリアのため、私が率先して資格を取る。


現役時代が終わっても、元アスリートがこの世を変えてやる‼︎


リーダーとなる人材を育成したいです。

アスリートが引退してからも、世間の皆さんから頼りにされる存在になってもらいたいです。


選手は商品では無い!

選手はこの世から必要とされる人間作りです‼︎


私はセカンドキャリアに苦労していますから。

この先、誰にも簡単に取れない資格を取り続けて行きます!

指導者たるものは、選手へ人生の見本を見せるべきです。


また、異端児的な独り言でしょうか?

お許しください。