SET LIST
勇者か村人A
キラキライクストーリー
まるもうけ
シワの数だけ被GAY妄想
GAY STAR
あるある言いたい
そっ閉じ 青春
あの頃、僕ら若すぎた青春
元気が出なくて今日も今日とて手癖で振りコピしながらぼんやり見てた。感受性しんじゃうから記憶もない。
勇者スタート。2Aミキパートで変顔するぺいちゃん。
勇者アウトロでひし形◇フォーメーション、Aポーズの〆無しで後ろ向いてキラキライク。いまさらだけど日がち今日ポンパなの！？めちゃくちゃ王子様で口ぽかーって開いてしまった。ビジュ強すぎ
1Aミキパート♪ほら のあとかな、ぺいちゃんのオフマイク「(ﾊﾟﾊﾟｯ!!)」が好きだった。ここ以外にもイントロからよく口動いてるんだけど、今日はここが一番小気味よかった〜
あと今日一番好きだったぺいちゃんのパフォ(ダンス部門)は♪似ているようで似てない でターンしながらふでと顔見合せたとこ！さらに♪事ばかり でウィンクした！！！ヒー！！！！
2B♪隙だらけ 今日も人差し指で宙に♡。
ラスサビ2つ目の♪好きだ でフライングで飛んだんだっけ？腕上がるのも早かった気がする。「(やべ、)」的な反応は顔に出さずに踊り続けたけど、♪今いくつだっけ〜 がいつもより反省みあるしおらしさでかわいかった。
ラスト♪いちーかーらー のハイトーン、伸ばした右手の指が第一関節も第二関節もｷﾞｯと曲がってて、指先まで強く強く力がこもってるのがわかる。今日もここ好きだった〜
まるも……は記憶がないんですが、裾ピラおひめちゃまムーブをしてた気がする……
シワのぺいちゃんは作り笑いしてるように見えて、顔癖で楽な顔してるぺいちゃん見たくてわざわざ現場来てないんですｹﾄﾞ😅って思ってたら♪作り笑顔もカウントされちゃいますか〜 に目ｷﾞｭｰｯてして「(そんなことないよ！)」レスしてて、あーずるい、それぺいちゃんご自身に向けて言ってらっしゃいます？ここまでわたしの情緒とは全然関係なくライブ進んできたけど、この瞬間のぺいちゃん見てやっとわたしが今日このライブ見てる意味がぼんやりと光ったように思えた。
GAY STAR。ラスサビ♪きっと来年は〜 はぺいちゃん正面向いたままで、「あれ、今日はミキさん見ないんだ」って思ってたら♪だから隣で微笑む君へと〜 とろっとろの幸顔でミキさんと顔を見合わせた。隣にミキさんがいてうれしーねー！！！
あるある。＼お前がほんとの宝物！／のぺいちゃん白目剥いてひでえ顔してた。日が推しに怒られるぞ。
なんかぺいちゃんどんどん胸元はだけて、トップスの合わせが外れてブラ(ブラとは)が見えるのハラハラした。こないだのFlowers LOFTでふでも衣装の留め具外れてたからそういう時期なのかな。
ラスサビ「どうして〜どうした〜」って思った。『君が君を嫌いな日があるけれど大丈夫』とはわたしには受け取れない歌い方で、腕を上げる力がだらんと抜けてしまった。
台詞パートはひらっと下手お立ち台乗ってひらっと飛び降りた。歩幅が広い。
そっ閉じ。1Aミキパートのぺいちゃんがとても印象的で、腰トントンしながら左斜め上に視線を上げて、♪過ぎ去って〜 そっと目を伏せる。対お客さんじゃなくて、自分自身の深いところ、ぺい太郎ちゃんとの対話のように見えた。
2A♪とりあえず笑って たくさん笑って でさっきのシワの作り笑いに見えたこと思い出した。ああぺいちゃんはそんなふうにずっとやり過ごしてきて、きっと今もで、でもどうか『孤独になるだけだった』とは思わないでいてほしいよ。
2サビ♪そんな日々が僕を強くする ほんとに強かった。自分を鼓舞するように。かっこよくてハッて目が覚める心地だった。
なんで今日そっ閉じだったのかな〜って思ったけど、歌唱強化キャンペーン曲だったんだろうな。C♪できなくなっても 僕の一部として生きる の4声めちゃくちゃ良かった。
アウトロ＼やっぱりミキティーかわいいよ／のとこのぺいちゃんのステップ軽くて今日も大好き。ずっと声出す元気もなかったけど、「好き好き大好きぺいにゃむにゃむ」だけ意地で叫んだ。
◇◇◇◇◇
(元気が出ないので箇条書き)
・6月最後のフリー。影ナレとか勇者イントロ？とかでもぺいくれ何回か言ってた。
・ミキさん大復活！おかえり〜！メイクが薄くてかわいい話。ミ「5kg痩せたの。合法なやり方で」非合法で痩せたことあんの！？ぺ「毎日見てるウチらでもわかる」
・ぺ「今日イケメン。あたしミキティーのこと『イケメン』って言ったことなかったんだけど、『かわいい』とか『綺麗』とか『きゅ〜とー♡』とかで。でも今日『イケメン』って言ったもん」
たしかに若干ｼｭｯとしてて、顎ちょっと上げてﾂﾝｯと見下ろすようなキメ顔するミキさん。合間に3回ほどならいだてごっこを挟んでくる。
・歌唱練習めちゃくちゃしてる。最近は母音を意識してるそうで、ミ「ぼいん、、、、ボイン、母音？」おっぱいおおきいイントネーションで言うんじゃないよ。
ミ「あきいらあめえ〜♪みたいな」←たぶんまるもサビ
・ベストにどの曲が収録されるのか、ミ「もうすぐ発表になるし！ぺいちゃん教えていいよ」ぺ「！？！あー、、、『耳をすませば』」安牌行くのがぺいちゃんらしいですね。
ミ「あとは〜『ピンポンダッシュ』」「「「！？！！」」」それ言う！？！って目丸くする3人。ミキさん攻めるね……
ミ「紅もいいよ」紅「えーあとはお楽しみで……」ミ「ふでちょ」栄「えーー…………あっ、じゃあ今日やった曲で『そっ閉じ 青春』」
ぺ「……咲顔かも。ハッピーver.としっとりver.で(笑)」ミ「15曲中2曲咲顔？それ面白いね」いつか全員のソロ曲も音源化してね。
翌夜に情報解禁して、ついに全15曲判明しました！そっ閉じだけタイトル変わってた。# 魁ライブ の表記を見るに今日のそっ閉じは今までのver.って認識でいいのかな、オケ変わったら新ver.？じゃあもしかしたら今日が最後の『そっ閉じ 青春』だったのかもしれない。
・ミ「いつも音程とかちょっと修正したりするんだけど、今回あんまり修正してない。ライブっぽい方がみんな好きでしょ！？」紅「(音源の綺麗さとライブ歌唱の臨場感の)いいとこ取り！」
もろもろの軽妙な告知が終わり、
ミ「ぺいちゃんから告知が」ぺ「はい、」
もう新譜の話もZeppの話もしたのに。なによりミキさんの声のトーンが、明るいまんまを保ってはいるけど、さすがに7年ちょいありとあらゆる発表ごとを見届けてきたからわかる。
『ミキぺいが相談して、ぺいちゃんが今日ここで言うと決めてきた真面目な発表』のトーンだこれ。
正確な言い回しは覚えてない。ぺいちゃんがその晩手書きポストしてくれたことでした。
『これから家庭の事情でライブをお休みすることがあるかもしれない』
『でもそれはこれからも長くアイドルを続けていくため』
沈んだ空気にならないように、笑顔で、そんなに深刻じゃなさそうな声音で言った。
言うの緊張しただろうな。言いたくなかったてか、そういう想定したくなかったと思う。ライブがある日はいつでもステージに立ち続けてきたこと、『皆勤賞』をどれほど誇らしく思ってるか、知ってるっていうとおこがましいけど、でもやっぱり知ってる。
覚悟を決めるのは苦しかったでしょう。いつかライブを休む決断をする日はもっと苦しくなるかもしれない。11年アイドルやっててもまだ経験したことない痛みで。
それを想像すると張り裂けそうな気持ちになる。これを前もって報告しようと決めるまでのぺいちゃんの葛藤だってわたしたちには計りようがないけれど、だったらせめてちゃんと正面から受け止めようと思った。わたしの『ぺいちゃんに会えなくて寂しい』みたいなのはマジでどうでもよくて、ぺいちゃんの選択が絶対に報われるように、ぺいちゃんの気持ちだけを尊重したい。
「ぺいさん居ないときは僕がぺいさんみたいにベロ回すかも😋」みたいにくれちゃんがおどけて、ああ、今のぺいちゃんにはふでくれもいるんだと思ったら安心した。
今の二丁魁は急遽だれかがお休みしても悲観的にならずに体勢を整えてライブができるグループで、それはこの4人が3年半で積み上げてきた信頼と実績だということ、きっとメンバーよりもフロアで見てる客の方がわかってる。
「これからもよろしくお願いします」的なぺいちゃんのご挨拶。腕伸ばして拍手した。ここにいる誰より大きく鳴らしてやると思った。
◇◇◇◇◇
ラスト。上3の立ち位置ついて最初は外側向いてたけど、思い直したように正面に向き直った。
あの告知のあとがあの青春で良かった。ぺいちゃんにこの曲があって良かった。
さっきまでのわたしと別人みたいだ、って自分でも思うほど、丁寧に、自分の中では最大級に機敏に振りコピした。目のハイライト量とか全然違ったと思う。5分前までは希死念慮が服着て立ってるような女だったけど、ぺいちゃんが弱くなりそうならわたしは超強くなれる。いまめっちゃ強いよ。
いままでの特典会だってわたしが泣いた回数よりぺいちゃんが泣いた回数のが多い。ぺいちゃん泣くとだいたい「かわいーーー！！！♡♡♡」ってわたしは沸いて元気になっちゃって、そうやって「お互い掬い上げあって」きた。
あまりにも実感がなさすぎて、だってほんとに今までわたしが行った現場に全部ぺいちゃんいた。だから、『目に焼き付けよう』的な発想はまったくなくて、いつもどおりに一挙手一投足がただめっちゃ好きでなんにも忘れたくなかった。
1サビ♪離さない で一瞬目があった。今日ずっと虚ろな目してて本当に失礼でごめん。でももうあたしは余裕だし、こんなに『生きてる！』って感じて嬉しくなれるのはぺいちゃんのおかげ。
こういうことを書くと叩かれそうだけど、ラストのファインダー0ズレで来る、と思ったらほんとに来た。4列目上3。前3列の隙間から、なんにも遮るものがないドンピシャ。いつもは振りコピでぺいちゃんと同じようにファインダーからエアハグするけど、今日はずっと両腕まっすぐ伸ばしてた。光を。この手は『光線』だから、いまはステージの上のぺいにゃむにゃむをわたしが照らすよ、って思ってた。ぺい太郎ちゃんは豊島区で守らなきゃいけないなにかがあるのだろうけれど、いまこのときのぺいにゃむにゃむはあたたかい光の中で守られていてね。守るよ〜。
ぶっちゃけファインダー0ズレはわりともらってて(たまたま良い位置に入ってるだけでぺいちゃんはなんにも意図してないのはもちろんわかっています！)、ぺいちゃんも引くんじゃないかってくらい全部しっかりめちゃくちゃ宝物だけど、今日のは一生忘れないしあの世に行っても擦り続けるんだろうなってくらい特別だった。一緒に生きてる実感。
斜め前にいた好きなオタクが終演後大号泣していて、「ぺいちゃんにだてさんがいてよかった」って言ってくれた。
さすがにわたしもそう思う。
◇◇◇◇◇◇
「あなたがいるから、大丈夫だと思ってる」
って昨秋にオン特で言ってくれた。「すぐ気づいたじゃん。やっぱわかってんだなと思った」、そんないくつかの話があった。
今日も「あなたはわかってるんだよね、最初から」って言って、そんなん好かれたくてわかってるフリしてるだけかもしれないんですけど、ぺいちゃんの思い出す『最初』はいつのことなんだろう。「あるあるで泣いた日」でしょ、それは聞かなくてもわかるわ。
あの頃からずっとがんばってきてる。モブオタクごときがキモ目線でえらそうなこと言ってマジごめんだけど、特典会で「元気ない」ってこどもみたいに言ってきた日も、「ひとりっ子だからさ、」って眉八の字にして笑ってた日も、カエルでふたりして大泣きした日も、なんにも知らないけど、知ってるフリができるくらいにはなんとなくわかってた。
なんにもできない、できることがあると思うことすら何様？だけど、 え〜〜〜〜〜うまくまとまんない、なにが言いたいんだろうな、好きだよ、大丈夫だよ、ぺい太郎ちゃんにはぺいにゃむにゃむとおなカマとメンバースタッフさんがいるから、余裕でいてね。
絶対にわたしは今回のことで泣かない。今日も、これから訪れるかもしれないぺいちゃんがいないライブも。
「たぶん甘えちゃうわ。甘えちゃう。いっぱい甘えちゃう」って大号泣カエル回の何日かあとにぺいちゃんが言ってくれた。そうしていただけるよう、わたしはハイパー強女になっていつでもフロアで待ってるよ。
(ぺいちゃん元気なときは相変わらずメンヘラ万年不定愁訴ババアとしてバランス取らせていただきますのでよろしくお願いします)