アイドル・フィロソフィー/二丁魁 | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

SET LIST

まるもうけ
青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだ
TOO SHY SHY PEOPLE
ノスタルジスター
耳をすませば



ノーMCぶっ続け6曲で、25分と短い時間ながら激熱のライブでした。最前ブチ上げだったこともあって、覚えてることもそんなにないんですけど、印象深かったとこだけ。


人好きだったかぺいちゃんが最初の立ち位置の向き間違えてて、くるっと回ったのかわいかった。

シャイシャイのサビ入りで目の前で飛ぶぺいにゃむにゃむさん好きすぎて真っ直ぐ立ってられない。。。えーうそーむりーーーってなる。好きです。
あとね、Bメロ入ったとこでリード歌うハク様の後ろでミキちゃんと交錯するきまるさんがめちゃめちゃ良いんですよね!!ハク様とミキちゃんの間の狭いところを顔色変えずにシュッて抜けてくきまるさん……


ノスタルジは4人の表情が全然違って面白い。きまるさんが湖畔の妖精なのは毎回書いてるので置いておくとして、ぺいにゃむにゃむさんは婉然と微笑んでて、伸びやかな手足でバレエのように踊るところとか母性すら感じる。ハク様は硬質な、それでいて薄氷のような危うさがある。ミキちゃんはその中間で、凛とした表情と無駄のない動きで一見冷たく見えるけど、曲の展開に合わせて身に纏う雰囲気が暖色と寒色で入れ替わるような、なんというかうまく言えないけど、うーん。


今までで一番耳すま飛んだ……ねぇ〜だって青春から人好き、シャイシャイ、ノスタルジとちょっと落ち着いた曲続いて、「最後盛り上がってくぞ!!!」って耳すまイントロ来るのもうそれこそ完璧なカタルシスじゃないですか。
ぺいちゃんが柵から身を乗り出して煽ってくれて、わたしの真上にいるんだよ。手を伸ばさなくても届く距離で煽られたら、声枯れるまで全力で応えるしかない。


全6組のアイドルさんたち出演でしたが、二丁魁だけファンの男女比で女の人のが多くて、なかなか異質な時間だった気がします。盛り上がった!超楽しかった!!

あとトリだったフィロのス、初めて拝見しましたがめちゃめちゃ良かった。曲もダンスもメンバーのバランスもすごく好きでした。



19時スタートで16時まで行くかどうか悩んで、『私服の勝負デート服チェキ』にまんまと釣られて当券で行きました。行ってよかった。後悔なんかするはずがないんだよな。
でもデート服とは????って感じだったけど。きまるくんはぺいちゃんの赤アロハだったし。アロハ親子かわいいかよ。

初めてハク様2ショで出したらいっぱいお話してくれて嬉しかったです。しかしレボブログの話はもう止めて……ヲタク生きづらいからまじで……


次は写真集イベ!たのしみ!お疲れ様でした!