ラブダイ秋12(東京・楽)③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

倉「しかも俺可哀想なんは、オカン『逆子です』って言われて、直さなってことで逆子体操したんよ。『無事直りました』って今度は俺が逆子になってん!」もうね、洋ちゃんがあっひゃあっひゃとお腹を抱えて大笑いですよ。2012年で一番ってくらい笑ってた。すげぇ可愛いのな。本当にな。

倉「俺悪いとこないんにぐるんって逆になって」出てきたら出てきたで名前は無いし。倉「大変じゃ名前が無いぞー!つって」お兄さんがヨシ、よしのり?だっけ?でくららが智之だから、倉「急遽感満載の名前ですけど。じいちゃんが付けてくれました

洋「双子なのは知ってたけど、そういうの全然知らなかったから、もっとアピールした方が良いよ。双子の星になってよ」ハイ来ました引地様のよく分からない無茶振りー!洋「俳優とか芸人さんだと双子の人浮かぶけどあんまり歌手って居ないよね」倉「でも自分からあんま言わんから、実は…って人は居るんやない?」洋「先に言っといた方が良いよ」
ていうか兄は音楽の道じゃないのにな!そこは華麗にスルーの引地様。

倉「じゃあ洋輔も…眼鏡の星になってよ」洋「眼鏡って物…」倉「眼鏡の人の星に」やいやいしつつも、最終的に話はまとまって、倉「双子の星になることを決意します!」洋「眼鏡の星になることを決意します!」と高らかに宣言。ぴきは最後まで若干首を傾げていましたが(笑)
決意したからにはなっていただきましょう、眼鏡スター。


決意マン。♪100%~のところね、相方さんに言われて気付いたけどマジLOVE1000%っぽいよね。めがねの☆プリンスさまっ♪(……)


暗転、立ち位置変えてアンラッキーズ。洋「楽屋前の自動販売機、何回入れても100円玉弾かれる」倉「僕だけでしょうか…今月に入って蚊にめっちゃ刺されてるのは」洋「刺されたところを掻きむしったらマキロンが必要なレベルになりました」倉「黒と白のしましまのやつがうちよく出るんよ」

それでも明転すると本家以上の歓声。これにはアンラッキーズさんもご満悦。今日はぴきはキャメルの帽子でした。今流行りの耳付き帽子を被れば良いと思います。流行り始めた頃からずっと思ってます。何故被らない…。

ちょいちょい。ここまで全会場で雨を降らせてきたラブダイ。洋「今日も降ったらもうネタになったのに、今日は降ってません…本当にツいてないのはLDさんの方かもしれません」何日か前までは降水確率40%だったのにね。降ったらオイシかったのに…!ってのがすごくぴきっぽい。



戻ってプークス。やっぱりジングルからの一言がやたら胡散臭いぴき。洋「いきなり始まるよ☆」

さくさくっと。1通目要約『お母さんが夕食作ってると大きなオナラをした。それに反応してガス警報機が鳴った。それを学校で作文に書いたらすごく怒られた』

洋「すごいよくできた話…プークスッてまさに、ブークス、ブーガスですよ」こう、擬音的な意味で。
小学生くらいだとこういうの素直に書いちゃうよねーとくらら。倉「俺の小学校の同級生も詩で新聞に載ったんやけど」洋「よくできましたってやつで?」倉「そう。『今日もまたうちのトイレが黄色くなった。誰も流さないからだ』って詩で。俺も子供心で『こんなんでええんか!?』って思ったわ。『子供ならではの素直な視線で…』とか書かれて」これにはお客さんどん引きでしたよ…。

曲はどうしましょう。おふくろといえば森進一。ぴきの似せる気のない物真似。森進一といえば懐かしのラグピ冬ドナコント…。洋「海援隊もあるよね」倉「このバカチンがぁ~!ね」こっちも似ない…。洋「おふくろ…ママ…パタパタママ?」しかしたけくんはパタパタママが分からず、ジェネギャに目を丸くするラブダイ2人。わたしも分からん。