ラブダイ秋12(東京・楽)② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

洋「飼育委員だったの?」倉「そう」洋「俺も…」倉「飼育委員?」洋「いきものがかりみたいな…委員って高学年でしょ?俺目当て係とかやってた気がする。俺が『本日の目当て』決めるの」倉「今『目当て』って言わんよなぁ。じゃあクラスがもう洋輔の決めた目当てに向かって?」洋「行くぞー!って」クラスを掌握する引地少年。ていうか目当て係って初めて聞いたよ。

ちなみにたけくんも飼育委員だったそうで、あれこれもしかして飼育をさぼった委員の後輩って…って洋ちゃんお得意の濡れ衣着せ。洋「そういえば年も2、3こ違うし!」倉「ハツカネズミが大量発生したりね」洋「それって飼育委員あるあるなの?」岳「ないです」洋「あっこれで(倉小の後輩の)疑いが晴れた」倉「ウサギ穴みたいにネズミ穴ができちゃって。給食室に逃げ込んで大駆除大会ですよ」そんなあるあるは嫌すぎる。


さて体育の日こと3連休最終日の本日。洋「明日は仕事だ嫌だなぁ、そうでしょうっ」でも今日のこの時間が、明日からの日々を乗り越える糧になるように、みたいな話。そういう風に言ってくれるのは本当に嬉しいし、力になる。頑張るための、2時間の充電だから。
「今日は最後までよろしくお願いしまーす!」みたいな流れで曲へ。



神様、机、曲感想は割愛でMC。親子2代で~って机の概略を説明してくれます。洋「これ作ってから気が付いたんですけど、この人双子なんですよ。…ともゆき、この机をあげます…って、兄は…!?」倉「叔母が居ました」いやいや、いきなりぴきが「ともゆき」呼びするからびっくりしたよ。遂に…!?って思ったよハッハ。
曰く、母には2、3歳違いの姉?が居て、全く同じ机を使ってたのをそのまま双子が譲り受けたらしい。倉「だから俺の古い机の横には同じ古い机が」

そこから双子談義に花が咲く。洋「今回ツアーでフルサトを回るってことで僕は東北で仙台で、写真なんか引っ張り出して、そりゃあみんな『可愛い可愛い』って。でも今は…ってなったんですけど」倉「可愛かったよ。でも今の面影が…朝青龍に似とったよね」あぁ分かるわ…(笑)洋「ほっぺがパンパンだったから!アンパンマンって呼ばれてたし。そばかすがゴマみたいで」おいちょっと食わせろ。

それはそれとして、大阪でくららの写真を見たぴき。洋「双子って本当に同じ服着てるんだね」倉「何で同じローテにしとったんやろ…ジーパンに上デニムのシャツとか」洋「眼鏡も同じで」倉「前も見せたよね。日記の日で…どうしてこの写真を出したのか、出さなきゃ駄目だったのかって言われた…」コウヤ祭で晒された高校受験の時の写真ね。あれは…うん…ちょっと…時代感を差し引いても…うん…。

倉「自分は自分やから分からんやん?どう見えてるか」洋「いや俺は別に良いと思うよ?」しかし今日の女性客もほぼほぼ失笑。倉「男の人は…や、男のスタッフにもあれはないって言われたわ」

双子は何かと大変だったようで、っていうかくららが生まれるまで双子ってことは誰にも分からなかったらしい。倉「うちのオカンもなんか4ヶ所蹴られとんなーと思っとったらしいんですけど、それ医者に言ったらそんなことはないですよって」洋「(笑)お母さん初産?」倉「そう」洋「初めてだから分かんないんでしょうって?(笑)」倉「だからオカンはこーやってんのかと思ったって」両手両足でばたばた。
洋「あれ4ヶ所ってことは」倉「そうだからこーやって入っててん」2人が逆向きになるように。