50min×2③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

さてさて曲へ。古「うら若き男女の、純真で、純粋な」でもやっぱりどこかいびつで
不器用な、窓。

はー久々。ゆっきー居るからコーラスいつもと違った。アウトロでせんせが♪窓の向こうは~って歌い上げるとこ、“向こうは”何なんだろうなって。薄いカーテン一枚で隔絶された世界を思って、この人36にもなってどうしてこんな『うら若き』曲を書けるんだろうなぁって改めて思った。正答じゃないのに。

アウトロでお客さんの着うたが流れてしまってね。しかも丁度曲が終わる辺りで。気付いたせんせが、でも怒る訳でも気を悪くする訳でもなく悪戯っぽくちらりと笑ったのが印象的でした。


け「さっきちょっと話したんですけど」とツアーの話再び。そこで新曲できましたよっと歌いますよっと。古「つちやまのね」け「一文字多い」古「つちやm…のね」“ま”をナチュラルにぼかしてみたけどやっぱりつちやま。礼央ちゃんパートはゆっきー。

ツアー後今日含め2回やって2回ともゆっきーサビな訳ですが、今後この曲どうなるのかしら。礼央ちゃんもどんな心境で聴いてたのやら。でもゆっきーver.も良かった!おおっ!て勝手に頬が緩んでニヤニヤしっぱなしでした。あとゆっきーの方が歌詞聞き取りやすい。
曲中にけんちゃんハット取った(外れた?)のがすごいかっこよかったよー。ずっとドキドキしてた。



MC。どこだったか引き笑いするけんちゃんに、古「その笑い方で4、5人友だちなくしたんよね」け「分かっとる~;;」

あと何の話の流れだか、けんちゃんが話して不安になるとせんせの方を見るって話になって、古「前向け」け「ビアンコネロは前向きに生きていきます」とか。すごいふわふわした記憶。

古「今日(ステージ上の4人で)まともな顔の奴おらんね」け「俺も見回して思っとった。俺以外ほんと…」古「(^^#)」ケンチャンハイケメンデスヨ…!

次はみんなで歌う曲。け「歌わんと帰れません。鍵を掛けておきました」古「恥ずかしかったら心の中で歌ってくれたら」って言うから口を噤むけんちゃん。隣からの圧力に耐えかねて結局歌うんですけど(笑)
ゆっきーがまずお手本。古「顔に似合わず良い声!」やーほんとにね、ぴょんとはまた違う綺麗な声。でもゆっきーの顔も可愛らしくて好きですよ(*´v`*)

ぱんぱらぱーんぱんぱんぱぱーん♪の合唱。何故かけんちゃんの稲川淳二。け「あなたは自分が声を出していると思ってますけどね、声を出してるのはあなたじゃなくて自縛霊ですよ…!」どういうことww


辞書。まだ片手で数えるくらいしか聴いてないけど、すっかり覚えてサビのイェエーも歌いたくなる。大サビ前に、古「あろうことか転調するんですけど適当に付いてきてください」今日は辻さんファンの男性も声出してくれて、いつもとちょっと違う雰囲気ですごく良かったです。メンバーも嬉しそうだ。これ歌ってると君好きも聴きたくなってくるなぁ。


ぴょんの告知。通常営業の噛みぴょんに、古「これが普通です」東京も9月に決まったそうでねぇ。「青山」が言えずに、「どこやww」って古けんに言われるのもいつものこと。稲「今噛んでないですよね?」古「噛んだんだよ」口閉じたまま窘めるせんせ。

あと海賊盤。稲「悪ふざけを、悪ふざけの映像を…」古「そんなん言うたら誰も買う人おらん。僕たちはそれでも買ってく奇特な人をセレブと呼んでます。それくらいの無駄遣い」しかし最近驚異の売り上げではないですか。


古「お前今日歌っとらんね」ってことで最後はぴょん。馬骨。

これもねぇ、毎回やらなくて良いと思うんです。そういう曲ではないと思うんです。でも好き。なんかもう、何も言えなくてぴょんだけ見て声を心臓で反芻するような感じ。ただただこの歌詞の二人へ羨望が募る。



4人並んで掃け。ここら辺あんまり覚えてない。