こう書コウヤ祭④ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

曲終わりでお客さんは着席。洋「イントロが鳴ったら立つ感じで」

倉「これいっぱいメールもらったんで、ここ(語り)は毎回変えるかもしれません」洋
「ほんとは何部だったの?」倉「理科部だよ」洋「それ中学…」倉「高校は吹奏楽部」洋「理科部の夢は諦めたのかよ!」倉「まあゲームとか作ってましたけど」洋「どうしてだよ!」倉「そんな怒られると思ってなかった…」
うん、ぴきっさん酔ってるし。ラブダイだと強気で奔放な子。

洋「何吹いてたの」倉「フルートです」洋「フルートォ!?」わたし覚えてないけど最初のラブダイスタパライブで吹いてたそうです(相方談)

倉「いや最初中学もブラバン入ろうと思ってたんですけど、まあ色々ありまして」洋「なんで」倉「練習が厳しいって聞いたんよ」洋「そういうのあるよね。俺ちょー楽だった。卓球部。ちょー楽」倉「そうなん?だって福原愛ちゃんとかめっちゃ大変そうやったで」洋「いや大変な人は大変ですけどーでも僕は」悪巧みしてる少年のようだよひきち。

洋「その前が柔道部だったから」えええーってどよめく会場。ぴきヲタ多めのFCライブでも知らない人が居るのかと軽く衝撃。洋「柔をもって剛を制すって聞いて。制せなかった!投げられまくりでした。140cm35kgの僕が。アスファルトの上を裸足で走ったりするから火傷するんですよ。それで転校をきっかけに。転校ってチャンスじゃないですか。だいったい上へ向かうのに楽な方~へ(笑)あと将棋部」倉「俺も将棋部やった!」洋「おおっ!」素でびっくりしてる2人。ここら辺通じ合ってないのが不思議。

洋「梅宮(?)先生とずーっとやってて。最初は全然勝てなかったのよ。連戦連敗で。でも段々勝てるようになって、俺も気持ち良く帰りたいのに『もう一回!』って」倉「ちょっと一回やろうや」洋「全然いいよ」この答え方がまさに素のトーンでときめいた。
洋「俺は会津の羽生と呼ばれた男だよ!?」10年追ってきたけどそれは初耳だぜ。

前に将棋の話ブログでしてたよなーって思って探したら2006年『1月26日は、将棋記念日』。早くくららと対局したら良い。3月の白兎。勿論着物でね!
クラブミュージック中にも『王手!』とか入れてみたりね、とかも。


ちらりとあいほんを覗くぴき。洋「やばいやばいどんどん行こ」
FILE6は『オークラ、イケてない事件』。事件名はほぼほぼ要約と雰囲気です。毎回ラブダイの説明も兼ねて、何年か前のその日の日記を読む訳ですが、今回問題になったのはくららが友だちと花火したりだべったりして『何より誘ってくれたことが嬉しい』って書いたことについて。
誘ってくれたさわみっちゃんがイケてるグループで、ってことはくららはー?倉「俺○○とか●●とばっかおったからなぁ~」洋「その証拠を」当時のお写真どーん。い、イケてねぇぇえー!!想像以上にイケてないよくらら!倉「そんな言われると思わんかった」洋「これ何?」倉「高校の受験票です」洋「受験票ってことは『撮るぞ!』って撮る訳でしょ?それでこの…俺同じ世代だけど何でこの眼鏡!?」倉「覚えてへん」何て言うのかな、眼鏡の上辺が左右つながってブリッジと平行になってる二昔くらい前の眼鏡。いやほんと90年代ですらない。

洋「これアルバムのジャケットにする?」倉「いや嬉しいですよ?…いま首横に振る人おったで。そんなに!?」洋「この少年が『好きや好きや…』」うん…多分会場中がちょっと「お、おう…」ってなったごめん。

倉「次はイケてる写真持ってくるよ。3歳くらいの…」洋「3歳は誰でも可愛いんだよ!」倉「洋輔も持ってきてよ」洋「良いよ。俺は会津の羽生と言われた男だよ!?」またの名を福島が生んだ元気っ子、みんなのアイドルそばかすアンパンマン。