ORBZ・中央突破(1日目)③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

インナー変えてベスト着た荒井くん登場。ガ「シュールだねぇ」健「今回初めて映像作りました。一週間前くらいに(笑)映像の担当の人にやりたいって言って。ささっと作ってくれて。でもすごい良いでしょ?さっきまで作業してたみたいだけど(苦笑)」
これつべにでも載せたら良いよ。OPのは健ヲタ感涙レベルだよ。


健「前に『nanairo』って曲をかけらだけ聴かせたんですけど、遂にっ!完成しましたー!!!イェー!」客「「イェー!!!」」健「ばーん!!」客「「ばーん!!」」以下しばらく謎のコルレス。健「じゃぱーん!!」客「「じゃぱーん!!」」健「ジャパンになっちゃった(笑)」荒井くんちょうテンション高くて楽しそう。
が、しかし。健「え?違う?」えっ?何ですと?健「…曲順違う?」顔がね、まさに(゜д゜)これ。そこから崩れてって何とも言えないもにょもにょした顔になってくのが愛らしかったですよ。しばらくの無音状態w

しかし戻ってきた荒井くんはバツの悪いいたずらっ子みたいな顔して、健「今のは3分…5分後に思い出してください!」でも切り替えられてなくて声もなく唸ってる状態でね。客「がんばってー」「大丈夫だよー」健「大丈夫じゃないです」駄目なのかww

で、本来何歌うかって話ですよ。健「僕恋に疎いんですよ。あんまり女の人に…ていうか男とか女じゃなくて一人の人間として見るので。まあエロいんですけど。だから恋愛とかも愛と恋で、愛なんだなぁって…さっきのALLとかもそうですけど。30越えてそういうこと考えますよね。で、無償の愛って親から子への愛だと思って。無条件ていうか…。恋人とか、まあ夫婦もそうですけど、愛だけど、条件…条件が変わるとなくなるじゃないですか。でも親子は切っても切れない縁で。宿命とも思うんですけど、この親の元に生まれて、宿命で、名前も一番最初の贈り物っていうか。無条件の愛だなぁと」

良い話の中なんですけど、恋に疎くてエロい33歳可愛いなぁとか思ってすみません。



3回目の『愛された人』。1回目のバズーカでは弾き語りでそれからは何となく線の細い印象だったけど、今日はとても力強かった。重厚っていうか。どっしり腰が据わった感じ。


健「声張りすぎた」水ぐびぐび。
健「先月Non Stop Hour、じゃないやHHAやってたんですけど、リハが結構長くて1ヶ月とかやってて。作り込むやつだったから。そこでINSPiって、みんな知ってると思いますけど、INSPiの杉ちゃんと結構喋ってですね。『終わったら飲み行こう』とか誘われて。『大吟醸飲もう』とかで結構飲んだりしたんですけど。へべれけになって次の日に響くんですけど(笑)酔っぱらうと音楽の話で熱くなっちゃって『杉ちゃんはここの歌い方をこーしたら?』とか言っちゃったりして」

ええと、端折ると共作したそうです。(簡潔)

健「NSH…HHA!また言っちゃった」荒井の中でHHAはNSHと同じなのね…。誰しも思ってたけど言わなかったのに今まで!
そんなNSHもといHHAの移動の車内でも隣に座って共作を練ってたそうな。

健「『どういう音楽が好きなの?』とかそういう話も言えて、RAG FAIRじゃあんまり言わなかったから」客「なんでー」ここ露骨にお客さんが残念そうな声を出してね。荒井もちょっと首傾げるようにして考えて、健「やっぱり恥ずかしいっていうか、ライバルだと思ってるってとこもあるし。杉ちゃんはね、別のグループだから」

荒井くんの好きな音楽をやれる場がこうして存在するのはラグヲタとしても嬉しい。…今日のセトリのらぐへあ率はびっくりしたけども。