SHOW CASE(2部)② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

納「それはアンケートに書いてください^^」え、結果一択!?納「詩を朗読します
。一つ聞いてみる?良いところ」健「今?それは悪いよ…」いやいや一つと言わず星の数ほど挙げられるけど!
敢えて一つ挙げる荒井の良いところ→むちむち感


納「荒井健一ー」って名前呼ばれて左手でしゃきっと敬礼。詩は荒井ソロということでかのたそ掃け。

セッティングされた椅子に座って本を開くと、訥々と朗読が始まりました。知らない人は居ない、谷川俊太郎『生きる』。


後ろのスクリーンには見慣れた草木の写真。ああ…懐かしい。
朗読の感想はうまく言えない。ただ、靄が晴れていくような健ちゃんの声音だった。


終わるとかのたそ。健「緊張したー」納「どうでした」健「いやーやっぱりテンションが上がるというか」よく言ってることは分かんなかったけど要約するとみんなありがとう的な。

健「後ろの写真は木曜の木っていうわたおんでやってた毎週木曜更新の…」お客さんくすくす。健「何で笑ってるんですか?木曜更新と言いながら火曜だったり1ヶ月更新しなかったりの随時更新だったんですけど。それが結構な数になってたので」
詩のイメージと合うものを投影したということで、視覚と聴覚どっちもで世界観を味わってほしいとのことでした。ひたすらもにょもにょ喋ってる荒井さん。

納「初めて?」健「いや前に一回だけ」納「そうなの?」健「前にモコちゃ…橋本朋子さんの、昔からお世話になってるイベンターさんっていうのかな、そのモコちゃ、橋本朋子さ、もう良いやモコちゃんで。モコちゃんのラジオで、モコちゃんの作った詩を朗読させてもらったんですけど。それは30分くらいあるやつだったんですけど。でもこうやってお客さんの前で読むのはね」納「SHOW CASEだからね」

スタッフさんが椅子を片すと、健「ぱす!」って本も渡してました。言い方がなんかすごい萌えた。


そんな感じでSHOW CASEは終了。続いては定例会議~。他のメンバーには特に報告せずに勝手に会議
するよーとのこと。ここでの反応が今後の方向を決める!らしい。
納「会議だからって寝ないでね!」健「隣の人にもたれ掛かっても良いです」納「寝ちゃ駄目だって!」

さて勝手に始める定例会議、スクリーンにタイトル表示。『例』の字だけ赤いってデザインなんだけど、健「なんで赤いんだろうね」納「なんでかね」健「なんか違うのかな。ていれつ?」納「違うだろ」この淡々とした会話が素っぽい。

議題つーか、内容としては過去のFCRとFei!の活動内容を振り返りましょうと。まずFCR。こちらもロゴが出てくるんですが、ご存じの通りこれもFの横棒が黄色い丸になってて、健「なんで黄色いんだろうね」納「なんでだろうね」健納「「……」」親子…!!

小さく流れてきたのは懐かしFUNK LOVE。健「これ難しいんだよ…」ぼやく荒井。スクリーンにはジャケ写。納「携帯のデザインから時代を感じますよね。iPhoneとかない!」健「2つ折りだし」荒井スライド式?荒井スマホだったらちょっと悲しい…な…。

納「これ毎回歌わなかったかもだけど」健「毎回歌詞確認から始まるよね。0.4円だっけ?って」納「ちゃんと歌えたことあったっけ?」一年に一回だからお客さんも甘々なんです。ジャケットは奥村さんデザイン。

そして毎年イベントで本番を迎えるドラマ。納「色々やりました。学園もの、刑事もの、青春もの。一番スタッフが気に入ってるのがこちら」ラグ黄門どーん。納「ラグ黄門って結構ぎりぎりな名前で。分かるでしょ?この人はやりたいって挙手して」って女装加藤。納「悪人面がうまいんだ!」の土屋さん。