SHOW CASE(2部)① | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

これFC限定だけど載せて大丈夫なのかしら。駄目そうだったらすぐ下げます。

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ゆうに200を越えるイベントやらライブに行ったけど、こんな感覚になったのは初めてだった。知らず知らず声が漏れる。少しだけ、泣きそうでした。



SET LIST

SHOW CASE(荒井詩朗読)
定例会議
♪Cicada's Love Song(荒)
♪eternal weekend(納)
♪嘘をつかないで(荒納)

[encore]
♪Hound Dog(荒納)



58分くらいに荒井影アナ。これが酷いw健「あーめっちゃ緊張するなー」から始まり、カンペを「長ぇな…」とか、「(撮影録音)禁止しちゃってます」「駆け出しーたりー、さまたっ…だーだーだー」など、自由にも程がある。録音発覚で退場~ってテンプレも、「そういうことは多分ありません」って言ってお客さんを驚かせておりました。マジフリーダム。納「帰らないでねっ!」息急ききったかのたそが乱入で影アナ終了。


オンタイムでSEかかって2人登場。納「ひっどい影アナが聞こえましたけど。俺上に、楽屋に居たんだけど」これはどうしようもない!ってことで急いで駆けつけたらしい。流石パパ。

衣装は私服なんだけど、2人とも黒シャツにジーパン。別に示し合わせた訳ではなく偶然かぶったらしい。納「スタッフにしか見えない。リハで立った時も誰が演者か分からないっていう(笑)」健「でもこれ2人で良かったね」納「6人居て2人だけかぶってたらねぇ」健「一番端と端で門みたい」いや門にしては高さがちょっと…(シーッ)

因みにかのたそは白ニット帽でシャツはインザパンツの白ベルト、健ちゃんは裾出してて、ジーパンのお尻がラインストーンでキラッキラしてましたクロス形に。お尻光ってるよ荒井…!


今日の構成はショーケースってことでチャレンジ企画と定例会議と、納「我々も一応歌を生業としてるので」最後は歌を。

そもそも何故この2人かと言えば、よりちゃんとスピは関西でライブ、納「加藤さんと洋輔は今月ここでやったでしょ?新鮮味がない!」え、そういう基準!?納「いや大変なのよ切り替えも。で、礼央さんは『俺も出ようか』って言ったんだけど、こちらからお断りしました」客「「えー!!」」納「だってあいつ居たらあいつのイベントになるじゃん!」
納健の間にエアー礼央ちゃん。荒井がくっついてくる礼央ちゃんの真似をしてみるも、健「駄目だな真似できないな」納「できないよ」
(あのうざさは)と聞こえた気がした。

納「奥村さんは海に行ってます」いやまあ礼央ちゃんの時点で礼央ちゃんそういうこと言わない子だし全部を信じたりはしないんだけど。かのたそ、今日は神奈川も小雨でしたよ。今も宮城かな奥村さん。


でもねぇ、こうやって「6人」が今も当たり前に寄り添う形であることに嬉しくて仕方なくなったんだ。服の話でふつーに「6人居たら」って言った時もじんわり心が暖かくなったもの。

あと健ちゃんがよりちゃんのことを「よりこちゃん」って何となく流れで呼んじゃって、健「よりこちゃんって呼んじゃった」納「それで良いだろ」ってやりとりも萌えた。いつも呼び捨てだからね。よりちゃんと健ちゃんも兄妹みたい。


さてタイトルの“SHOW CASE”とは何ぞやと。健「ケーキ屋さんとかの」荒井の口から「ケーキ屋さん」って単語が出るだけで胃が満たされるね!

如何せん情報量が多すぎて覚えてらんないんですけど、新人さんとかのお披露目って意味もあるらしい。CIRCLEが発足して記念すべき一発目のイベントなので、挑戦的な試みをしていこうということらしい。案は2つ、納「詩の朗読。もう一個は俺らを褒めてください!どっちが良い?」お客さんはよく分かってないながらも褒める派が優勢。