LDアリーナ(DUO)⑤ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

洋♪_がちゃがちゃ _がちゃがちゃ の三拍子。洋「こんな曲あったよねぇ?めだかの
兄弟?すずめ?どっちもあるよね?きょうだい…」おじいちゃんの話なのに兄弟?ってぴきが頭を悩ませると、くららの案で何故か『兄弟』が『鏡台』に。洋「鏡の台ね!三面鏡とか」

この二人の意志疎通が正直よく分かりません。二人の世界すぎる。

倉「おじいちゃんとおばあちゃんの違いはあるけど、『入れ歯の神様』ってのは?」もう何でもアリだなw洋「じゃあ前半と後半で、俺がちゃがちゃまでやるから」また何か思い付いて一人で笑い出すぴき。ほんっと可愛い。ちょっと理解が及ばないくらい可愛い。
洋「最後は暖かい感じだよね?最悪~で終わんないよね?」倉「そーよ」

いっちゃんに「兆し」指示をして曲へ。最初はずんちゃっちゃーの三拍子でぴきリード。一周して曲調は壮大に某の神様風に。
締めは『最悪だったけどおじいちゃんと暮らしてるから~』みたいな流れで、♪だけどおじいちゃんといれば~とな。入れ歯と居れば。ぴき案ですが打ち合わせなしでアイコンと呼吸でこいつらユニゾンしやがった。す、すげぇ…。

握手を求めにいくくらら。倉「なんか握手したくなった」これは完成度高いな。洋「これ花菜ちゃんに教えよっか」仲良しさんですものね。



最後のカスダイどーん。『さよならファーストキス』。注で、バイトの子とみんなで雑魚寝してた時にキスされて頭がパニックになりました、って。
洋「タイトルみたいだよね」昭和の香りもしますが。

でもこんな雑魚寝とかキスとかしちゃうリア充バイトって何なのよ!?と。倉「俺家庭教師とか」洋「おおっ!?」なに下世話な期待してるのひきち。倉「でも男の子だけだったよ」洋「まさかっ!?」え…?倉「ちゃうわっ!よーすけ何やったん?」洋「家庭教師っていうか友だちの弟見たりとか」倉「まーさーかっ!?」ま、まさかっ!?あんまりあなたたちシャレにならないんだからねっ!

洋「一番長かったのはセブンイレブン…あっ言っちゃった」またうっかりぴきぴき。特に反省の色はない。洋「あと牛乳の仕分けね。朝どこに何本配るかの仕分け。でも周りみんな中国の人だったから一切喋らなかった!黙々と仕事してました。あとダイクマ」ホームセンターですね。客「○○!」倉「○○!関西では○○か」客「コメリー!」洋「そうっ!コメリ!」福島はコメリが多いのかな?わたしの馴染みだとジョイホンかカインズですけど。
洋「ペットの餌とか、すだれ?とか」…すだれをどうしたの?巻くの?(礼央少年を)

でもそこでもこんなバイト仲間と遊ぶような展開はなかったぴき。市「俺はこういうのだったら遊園地でこんなだったけど」倉洋「「え!?」」市「言っちゃうけどナンジャタウンでバイトしてたんですよ。オープニングスタッフで」ぴきのおめめが真ん丸ですよ!
洋「それ“きゃすと”とか言うんでしょ!?」倉「くるー?」市「うん。キャストとかクルーとか。○○の教官役とかやって。『ようこそ諸君』って。人も多かったからみんなで飲んだり」洋「遊園地の裏側はそんなことがっ!?」マァー!?って憤慨しきりのぴき。そんなのないよっ!て。

やっと現実を受け止めてきたところで構想。洋「完全にここから膨らまさなきゃだよ。これほんとに歌詞ちゃんと考えなきゃ」するりとモード切り替えて、ぴきは完全に素の作詞の世界へ。いつもは1つ2つのフレーズ以外は完全即興だけど、今回は練ってみるらしい。

洋「サビは『さよならファーストキス』でしょ?」倉「そらそーやろ。名前とかは?」洋「あ、そうね名前決めよ。守くんにしよ。『守くんが攻めてきた』」倉「そういうの好きねぇ(笑)」市「襲った方?」
最近いっちゃんのキャラ立ちがLD2人を食い始めている気がするよ…。