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サラリーマンをしながら、
副業をいくつかこなしていると
だんだんと作業がおっくうになり、
モチベーションが下がってくる時って
ありませんか?
そう、副業の最大の敵、
モチベーションの低下

これってどんな分野の副業やってても
あることだと思います。
さらにですね、
サラリーマン一人では限界があるので、
家族に手伝ってもらいチーム組んで複業をしていると、
一人のモチベーション低下が
みんなに伝染していっちゃうんです。。。
こうなると
誰のせいで作業しなくなったとかではなく、
みんなのせいになりますね。
家族全員のモチベーション低下が問題。
こうなると危機的状況です。
事業が継続できなくなっていきます。
複業は、複数の副業をこなす意味合いだけではなく、
複数の協力者とのチームワークの意味合いも含んでいます。
うまくチームワークをつくっていけるかも
大切なんです。
全体でのモチベーションの低下は、
コミュニケーションに問題があると思います。
お互いに会話がなかったり、マイナスの言葉を
用いたりして、全体の士気を下げてしまうのです。
このコミュニケーションを円滑にするために必要なことは、
複業は人を大切にする「ピープルビジネス」という認識。
複業を影から支えてくれている縁の下の力持ちに
常にありがとうの気持ちを持たなければいけませんね。
怒ったり諦めたりするのではなく、プラスのコミュニケーションを
生み出して、いろいろな人を巻き込む力も
複業を成功させるための大切な要素だと思います。
では、実際にどうやって人を大切にして、
良いコミュニケーションを生み出していくか?
「商業界 9月号」という雑誌が、
『やる気創造術』を特集していました。
特に興味深かったのは、、
各店舗店長が行うマクドナルド流の
モチベーション維持方法です。
どんなことしているかというと、
「『UP TO YOU(あなたの次第)』の合言葉に基づいた
モチベーションが高まる評価面談」
です。
マニュアルを徹底して教えられる、
叩き込まれるというと受身になりがちですが、
「覚えたい、できるようになりたい」と
スタッフが能動的に仕事に取り組む仕組みが
マクドナルドにあるそうです。
この「UP TO YOU」の精神で考えると、
評価とは結果を伝えるのが目的ではなくて、
次への課題を明確にしてスタッフが立てた目標を
共有することが目的なんですね。
この評価方法のポイントは、
店長がスタッフに教える時間を1時間つくるのではなく、
意識付けとなる評価面談の時間を毎月1人につき15分作ることが
人材育成につながるといいます。
我が家でもこの15分の意識づけの手法を取り入れて、
決して怒らず焦らず、質のいいコミュニケーションを生み出し、
私自身や母、妹のモチベーションアップとチームワークの
向上に努めていきたいと思います。
今日もブログを読んでくださって
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