この間のこと、
お金のブロックが強い知人と
お買い物の話していて、
ハイブランドの服が好きだ、
って話をしたら、
すんんんんごく驚かれた。
「え、
そういうブランドってさー、
財布とかバッグとかしか、
見なくない？」
「え。。。。
そんな服、
買うって発想がないんだけど。。」
と言われたわけ。
「そりゃ、そーかもしれん」
と思いつつ、
サッキーはあることに気づいた。
「そういや前は、
サッキーだって見てなかったよな」
ってね
今、そういう服を
よくチェックしてるのは、
やっぱりそのお洋服が
好きだからなんだけど。
好みが変わったという
単純な話だけじゃなく、
「本当は欲しいかもしれない
服を見ていなかったんだなー」
って、
気づいたのです。
お金って、
どうやら無意識的な制限を
自分に与えるものなのだ。
買わなくても、
好きだったらショップを見るくらい、
しても良さそうなものだけど、
そういうことすら
「見なかったことにする」
機能があるのだなあ〜
だって、
見て欲しくなっても、
どーせ買えなかったら
見るだけ無駄！って
思っちゃわない？
だからなんとなく、
毎月や毎シーズンの
予算はこれくらいだから
このくらいの単価のお洋服を買おう、
みたいになる。
それがだんだん、
「その価格帯以外のものを見なくなる」
って感じになっていく。
もちろん、
計画的な金銭感覚って
大事なことなんだけど、
一方で、
自分が本当に好きなものを
わからなくさせてしまう…
っていうこともあるわけです。
これ、
しーの
事例が書いてある話だけど。
「お金がないと、
本当に好きなことがわからない」
ってことがあって。
それがなぜかというと、
こういう感じで
無意識の制限を
かけていくからなんだなー。
大事なのは、
「だから、使いましょう！」
てことじゃなくてw
自分の無意識の制限に、
なるべく敏感でいようよ！
ってこと。
普段はチェックしないお店を、
「なんでそーなのかな？」
って、
ちょっと疑問に思ってみる。
「本当は興味あるけど、
見ないフリ
してるだけだからじゃないかな？」
って、疑ってみる。
そうやってちょっとでも、
自分の制限を外す
キッカケを作ってあげると
いいと思うのん
「本当は、こうしたかったんだ」
っていう、
自分の深いところの望みに
光を照らして、
もっと自分を幸せにしてあげようね
※
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