この記事は霊感・霊視占いサイト『花咲き山』ホームページ内の『えび助BLOG』で2020/8/13に公開されたものです。
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いつも、読んでくださっている方、ありがとうございます【感謝】
中学校の理科で習うことの1つに『食物連鎖』があります。
生物間の『食べる、食べられる』という関係を表すもので、上のような、ピラミッド図(生態系ピラミッド)を見たことがある方は、多いのではないでしょうか。
上の生物は、下の生物を食べ、下の生物は、上の生物に食べられます。
また、上の生物ほど数が少なく、下の生物ほど数が多くなっています。
例え、何かのきっかけで、どこか一部分の生物が、増減しても、それに合わせ、上下の生物の数も増減し、全体のバランスをとります。
よく出来た、自然界のシステムですね。
では、下のイラストはどうでしょうか。
偶然、このイラストを見つけたのですが、私は、この図を見たとき、
『貧富の格差』を表しているかな?
と思いました。
調べてみたところ、現在、世界の人口に占める割合が4%程度のアメリカに、世界の富の30%が集中しています。
また、世界の富豪60人の資産が、世界の富の約半分を占めるという調査結果もあります。
(気になる方は、Googleで『世界の富の分布』と検索してみてください。たくさんの資料を見ることが出来ますよ。)
前から言われていることですが、日本でも貧富の格差は徐々に広がっています。
この図を、晄鈴(こうりん)先生に見ていただきました。
何も言わず、イラストだけ見せて、感想を求めたところ、少し考え、晄鈴先生は、
バランスがとれている。
と一言。
次に『貧富の格差』について質問したところ、私の言わんとすることを、察したようで、次のように、おっしゃいました。
『貧富の格差』は問題と思われるかもしれませんが、全員平等、横並びがよいとは思いません。
平等を目指すという考え方を否定するわけではありませんが、それでは、学びのバランスがとれません。
『差』があるからこそ、人は助け合うことができるし、向上心も生まれる。
弱いものに対する慈悲の心も生まれるし、欲に対する忍耐や、理不尽さも学べます。
『差』は、必要のものです。
どうやら、晄鈴先生は『人の学び』の観点から、このイラストを『バランスがよい』とおっしゃったようです。
確かに、格差がなくなり、全員平等になれば、学びの機会は減るのかもしれません。
しかし、例えば、国連の調査によれば、今現在、世界の9人に1人が、栄養が足りない飢餓状態にあります。
格差にも限度があるのではないか、と私は思います。
水の流れは、高低差によって生じます。
風や、熱の移動も、気圧の差であったり、温度差によって生じます。
もしかすると、富も、差があることで、うまく流れ、結果、経済が発展しているのかもしれません。
『下から上に流れている』ところが、不自然なように思いますが。
(おまけ)
日本ユニセフによると、アフリカの飢餓人口は2億5650万人です。
アフリカでは、1日に8000人が餓死しているとの調査結果もあります。
欧米や日本が、コロナ危機と騒いでいることを、アフリカの方は、どのように感じているのでしょうか。

