- 竹内 一郎
- 人は見た目が9割
アメリカの心理学者A.マレービアン博士が、人が他人から受け取る情報の割合の実験結果で顔の表情 55%、声 38%、話す言葉の内容 7% と、言葉の伝達力は7%しかないと竹内一郎氏が著書「人は見た目が9割」で紹介している。
また、心理学者アンダーソンの性格特性の調査で「好かれる特性」の上位は「素直」「誠実そう「理解のある」、逆に「嫌われる特性」は「嘘つき」「信用できない」「卑劣」などで、我々が「顔色をうかがう」とはこれらを顔の表情から自然に読んでいるという。
同様のことを、日本IBMの内永ゆか子専務が「日経ビジネス」5.8号でリーダーは話す内容や考え方に加えて「見た目」も大切であり、情熱が溢れ出てくるような活力すなわちオーラを感じさせられるかどうかだと述べている。
確かに、私達は第一印象でその人を判断しており、年取ると長年の経験から8乃至9割はまず当たっている。従って、竹内氏や竹内氏の主張には同感できる。
性格や気迫が顔に表れることが間違いないことからしても、オーラが出せるまでに及ばなくても、日頃からの自己研鑽と素直にそして誠実に人や仕事に取り組みたいものである。
















