この週末、懇意にしている中小企業の年一回の協力会社の会合と懇親会に
招かれ、沼津の温泉付ホテル(旧厚生年金会館)で一泊してきた。
この会社の社長によると、3年前独立して自分の会社を作る以前の
親の会社の代から、この会合を開催しており今年はなんと19回目を
迎えるという。
約30社位のメンバーのうち今年は22社が参加していたが、毎年この
会社と協力会社が共通のスローガンの下、協業関係を維持しようという
もので今年のスローガンは「報告、連絡、相談は信頼の懸橋」であると
いう。
このグループの業種は、昨今厳しいといわれる建築関連の企業であるが
意見交換の場でも、昨今の材料費の急高騰が工事代に転嫁できず困っている
意見が太宗であり、同席のメーカー諸氏も困って机の下に今にも潜りそうな
程であった。
しかし、長年このような厳しい中を経験してきたからだろうか、
会合の後の懇親会は、大いに飲み若いコンパニオンを楽しませる元気ぶり
に感心したものである
やはり、今日本の好景気は大企業のみで、中小企業や個人(消費者)には
浸透していないことが明らかなようである。
自民党の日銀の独立性を蔑ろにする姿勢には賛成できないが、日銀は今少し
日本全国の景況の回復をみて「利上げ」を判断すべきであろう。
逞しい中小企業の経営者や社員の人と一緒になって飲食し、露天風呂で
長居をしていたら、日頃つまらないストレスで免疫力が低下している
小生は、恥ずかしくも風邪をひいて帰ってきてしまった。
- 森 達也
- 東京番外地
(お詫び)
1月10日の東京タワーの記事で、主人公中川雅也の入学大学は、多摩美大と書きましたが、武蔵野美大の
間違いでした。読者からご指摘を受けました。すみませんでした。















