蝦読weeklyです。
亀谷敬正著 『血統ビーム 名種牡馬読本』
久々に手に取りました。現代につながるサラブレッドの歴史。
サラブレッドの血統は競馬予想のスパイスとしても、雑学・物語としてもすごく楽しい世界。著者独特の血統の系統に基づいて、過去にさかのぼって名種牡馬の解説が繰り広げられる、血統好きにはたまらない名著です。
もう何度読んだかわからないのに、読むたび面白いんです。
小川哲著 『言語化するための小説思考』
小説家による小説分析。
自分のための文章ではなく、読者のことを考えるべきといった姿勢をはじめ、どの考え方もなるほどと思えますし、小説家って、こんなにいろんなことを考えて文章にするんだなぁと感心させられました。言わずもがな、文は読みやすく鮮やか。それでいて深い内容が多いです。
小説や文を書きたい人には得られるものが多いのではないかと感じます。
シェイクスピア著 『冬物語』
テレビドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』 で取り上げられていたので初読み。前半の重さから悲劇かと思っていたところ、後半から作品の雰囲気は一変します。最後には改心と再生が待っている展開になっています。ちょっと変化が極端だし、展開も強引な感じもしますが、何だかんだ面白いのがシェイクスピアだなと感じます。














