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55までの抵抗

50代半ばのおじさんが主にランニングと読書で加齢に抵抗するブログ

 蝦読weeklyです。

 

亀谷敬正著 『血統ビーム 名種牡馬読本』

 久々に手に取りました。現代につながるサラブレッドの歴史。

 サラブレッドの血統は競馬予想のスパイスとしても、雑学・物語としてもすごく楽しい世界。著者独特の血統の系統に基づいて、過去にさかのぼって名種牡馬の解説が繰り広げられる、血統好きにはたまらない名著です。

 もう何度読んだかわからないのに、読むたび面白いんです。 

 

小川哲著 『言語化するための小説思考』 

 小説家による小説分析。

 自分のための文章ではなく、読者のことを考えるべきといった姿勢をはじめ、どの考え方もなるほどと思えますし、小説家って、こんなにいろんなことを考えて文章にするんだなぁと感心させられました。言わずもがな、文は読みやすく鮮やか。それでいて深い内容が多いです。

 小説や文を書きたい人には得られるものが多いのではないかと感じます。 

 

シェイクスピア著 『冬物語』

 テレビドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』 で取り上げられていたので初読み。前半の重さから悲劇かと思っていたところ、後半から作品の雰囲気は一変します。最後には改心と再生が待っている展開になっています。ちょっと変化が極端だし、展開も強引な感じもしますが、何だかんだ面白いのがシェイクスピアだなと感じます。

 今週のランニング振り返りです。

 

 1110 休み 

 1111 3.0km walk31分  トレミ

 1112 6.3km jog31分 

 1113 10.2km jog56分 トレミ     

 1114 10.2km jog55分 トレミ 

 1115 21.6km 距離走 P:5'10/km 

 1116 10.4km jog50分  

 

 2025シーズンオフ。

 シーズンの疲れをとりつつ、それなりには走っておこうウイーク。

 数日休んでも良かったとは思いますが、とりあえず当面の目的や目標はないので、体は動かしておこうというだけで基本はのんびりと。

 今年はシーズン中頑張ったので、11月中はこんな感じ。

 12月になったら、トレッドミルを使った閾値ペース走をメインにちょっとずつ負荷をかけていくつもりです。


 

 1115

 21km

 あまりペースを考えずに思うように走りました。

 スタートが氷点下だったので厚着で走りましたが、いやぁ厚着は走りにくいですなあ。思うように体を動かせない。大したペースじゃなくても疲労も大きいですし。

 冬が思いやられます(^^;)

 

 

 昨年まで履いていた冬道シューズがソール減りまくりで厳しい状況になってきたので、新シューズにしました。

 asicsのGEL-Trabuco 12

 最近は冬道・雪道用のランニングシューズがあまり見られず、とりあえずゴアテックス採用のものを探して、こちらに。

 どんな感じか、楽しみです。


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 GIエリザベス女王杯

 血統的には傾向が掴みにくいので、2年連続で勝ち馬を出しているキングカメハメハの系統に注目。父オルフェーヴルだから距離合うはずで、母父はキングカメハメハ、過去2年差のないレースをしているライラック軸。直線豪快に大外を伸びて3着。好走続きなんだけど、強い馬がいるんだよなぁ。

 圧勝したのはレガレイラ。有馬記念連覇もありうるぞ、これは。 

 蝦読weeklyです。

白蔵盈太著 『討ち入りたくない内蔵助』

 ギリギリまで討ち入りをしたくなかった大石内蔵助の物語。

 もとより忠臣蔵が好きでして、内蔵助は大人物として描かれることが多いのですが、この作品の内蔵助は人間くさくて、弱さもあって、でも大人物なので、とても魅力的です。脱落者が多い中、ホントは自分も逃げ出したいのに責任から逃げ出せない苦しさと、腹を決めたときの豪胆さのギャップが良いです。

 面白くて一気読み。忠臣蔵ってアプローチの角度が色々あっていいなぁと改めて。 

 この著者は一遍の物語も素晴らしかった。また読みたい。

 

ヘッセ著 『シッダールタ』 

 以前は新潮文庫で読みました。

 もとよりヘッセの小説はこの作品しか読んだことがありません。真理を求めようとするシッダールタがブッダと出会い、友と別れ、遊女と会い、世俗にまみれ、川の声を聴こうとし、新たに真理を……という構成に、いつの間にか物語に引き込まれてしまいます。ヨーロッパの作家でありながら、アジアの求道者の世界ガッチリ描写してくる作家としての腕の達者さに感心させられます。

 再読しても評価に変わりなし。良い読書時間でした。 

 

村田沙耶香著 『タダイマトビラ』

 家族について悩んで、葛藤するストレスを主人公なりの方法で発散していく話だと思っていたら、ラストに強烈な展開が待っていました。最近、著者の作品を数作読んでいるが、いつも想像を遥かに超えるエンディングに驚かされます。

 インパクトの強い作品ですが、人間社会に合わない人間はどうやって満たされるのか考えさせられるのがスゴイなと感じます。 

 昨日、シーズンオフを迎えた自分へのご褒美として、愛する山岡家へ。

 よく食べてるだろとか言うな笑。


 本日からウォーキング開始。
 しかもトレッドミル。すっかり虜になっております。飽きるけど軽装でできるんだもん。

 では、作.AC真駒内マラソンレポ。
 あいも変わらず文字だらけでございます。

雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶

1108(前日)
 前日から降雪。吹雪いていたくらい。
 朝は雪一色の光景。
 「2年前の作.ACのときもこんな感じだったなぁ」と急いで冬用の靴を準備。
 「札幌に着いた頃にはとけてるでしょ」と余裕かまして、レースで使うシューズは夏靴のみ持参。
 バスに乗車後、しばらく経って公式サイトを見ると10cmの積雪情報。
 お? え? 札幌も結構降ったんだな。
 やがてフルマラソンをハーフに変更との情報が

 ちょっとだけバスの座席からずり落ちそうになった。
 力が抜けるとはこのことを言うんだな。

 フルマラソン、グロスでシュガーカットを目指して、オホーツク網走マラソンから約1ヶ月やってきた。
 むー。
 天候のせいだから仕方ない……けど、気持ちは切れた。
 DNSして札幌観光でもいいかな。
 モヤモヤしたまま札幌入り。


 昼は松屋でカレー。

 夜は知り合いと食事。
 モヤモヤは晴れず。出走は当日朝に判断することにした。


1109(当日)
 とりあえず出場する方向で準備を進め、会場に向かってみた。


 今回はすすきのに宿をとり、地下鉄で真駒内まで。その後は路線バスで会場まで。
 全く支障がない。次回があれば、この方法を使うことにしよう。
 

 会場に圧雪はなかったが、気温が上がらなかったからか氷とシャーベット、時々アスファルト。
 ここを走るのか〜、滑るの怖いなぁ。
 今頃初めて出す話だが、私は左足首に捻りグセみたいなものがあって、今年もほとんどのレース中で軽めに「クキッ(グキッではない)」となっていた。雪道は塊を踏んだり、ちょっと足の置き場を間違えるとクキッ、もしくはグキッといきそうなのも怖い。
 うーん……。
 DN……いや、待て。
 周りの雪の多さを見るとコースがこうなっているということは、スタッフの皆さんが懸命な除雪をしてくださったに違いない。
 滑るのも、捻るのも、のんびりと気をつけて走れば大丈夫なんじゃない?
 気持ちは一回切れたけど、こんな機会もそうそうないから、楽しんで走ればいいんじゃない?
 スタッフの皆さんの思いは最高にありがたいじゃん。
 ダメなら別にDNFでいいじゃん。

 ハイ、出走決定!

 私のフルマラソンPBを支えてくれた現adizero boston12のレース引退戦。
 コスチュームはスーパーマンシャツ。


 あとは、いつもどおりだが、スパッツはロング。網走マラソンの参加賞だったアームカバー装備。寒いからな。
 いつもTATTAにラップを教えてもらっているのだが、今回はそれもやめた。タイムは度外視。

 スタート・フィニッシュライン共にアリーナ内に設置されていて、雰囲気は良し。
 作.ACのスタッフの皆さんも会場を盛り上げてくださっている。
 ハーフに変わっても出場者は多い。愛されている大会なんだと実感。

 
 
 10:30スタート!

 往復5㎞を4往復して1㎞ちょっと外周回ってゴール。
 アリーナ内に補給エイド。愛するブラックサンダーが!
 どこかで食べよう。
 結局1周目のあとに食べて、それきり食べなかったけど笑 給水さえしなかった。
 コースに出ると想像以上に氷! シャーベット! 泥! 走りにくいわ〜。
 スタート直後は上り坂ということもあってか、ほぼ2列の隊列でランナーがズラーッと並んでいる状態。
 例えていうなら登山遠足?

 あまりレースでは見られない光景。しばし楽しもう。

 隊列はちょっとずつバラけてきたが、抜け出すには滑る氷上へ抜けていかなければならぬ。
 いやいや、のんびり走るんだ、今日は。

 ストレスを感じながら走るのは、かえって良くないぞ。

 無理してケガして冬を棒にふったら、もったいない。

 

 ……
 ……

 ……耐えられるわけがなかろう!笑

 レースになると、それなりに熱くなってしまう瞬間がくるのよ。 
 恐る恐る氷の上に出て以後、もろもろお構いなし。
 タイムは度外視なんで、気分よく感じるペースで走り続けた。


 後から確認するとラップも無茶苦茶。
 脚は流れる。

 路面は徐々にシャーベットが増していく。
 何度も脚がとられバランスを崩す。
 逃げ場なく水たまりに突っ込む。
 シューズを濡らし、滑ったらこらえる。
 捻りそうになったらすぐに脚を離す。そこだけは慎重になって、あとは好き勝手。
 とにかく捻るのはイヤだったので、思い切り走れないのはもどかしい。
 普段のハーフより疲労も大きい。
 いろいろ気遣いながらのランニングだからか、そんなに速いペースじゃないのに息も切れる。

 

 でも、これはこれで楽しいぞ。
 めったにできない経験。
 トレイルランみたい。


 2周目くらいから徐々に隊列は崩れ、喰えそうなランナーが出てきたので喰っていくことに。
 周回コースはやはり飽きるなぁ。
 当たり前だが周回するごとに残り周回が減っていくのを楽しみに走る。
 

 タイマーが1時間37分を超えたところでゴール。

 転倒ナシ。
 何度か足首はクキッとなったけど大丈夫。
 いつもと違うところに違和感はあるけど。
 引退していくboston12もずぶ濡れになっていた。
 まだまだランニングでは履くけど、これまでありがとう。
 ロングスパッツにも泥が跳ねまくっていた。

 会場に着くまで気持ちはしおれまくっていた。
 仕方ないとわかっていても、正直フルで走りたかった。←これは今でもそう
 でも、ゴールしたときの気分の良さはいつもと変わらない。
 満足したし、楽しかったということ。
 
 終わってみると良い思い出。
 滅多に経験できないだけに、こういうレースも良いもんだ。

 ゴール後に幼い子から「スーパーマン、バイバイ」と言われた。

 和んだよ。

 では、いつもの。
 今回も、運営の皆さん、ボランティアの皆さんの声と思いに、たくさんの力をいただき、無事に完走することができました。レースが開催され、私たちが走り、楽しむことができるのは、皆さんのおかげです。
 本当に、本当にありがとうございました!
 感謝の気持ちしかありません!!
 そして、この長文・駄文を最後まで読んでくださったブログ訪問者の皆さんにも心からの感謝を。 


 作.AC真駒内マラソン
 2年前に今年9月までのフルマラソンPBを出したレース。
 2年前に3時間15分のペーサーに置き去りにされたので、いつかリベンジを……と思っていたレース。
 ランナーの人たちが運営してくださっているので、ランナーファーストの雰囲気がヒシヒシと伝わってくる良い大会だ。
 改めて走ってみると起伏があるけど走りやすいコース。
 今年は仕方ない。
 来シーズンからの自分がどう走っているかわからないけれど、いずれまた来るだろう。

 

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 ということで2025シーズンはオフになります。
 振り返りは後日また。
 既に触れていますが、11月中はのんびり。
 ウォーキングやトレッドミルでのjog、週末は距離走を中心にのんびり走ります。

 来シーズンはどうしようかな? 今年、ブログタイトルの数字「55」を迎えるんですよね。


 札幌の思い出

 愛する山岡家の極濃煮干し。



 レース後に寄ったすすきのの銭湯。昔ながらの銭湯といった趣で良かったなぁ。

 前週のランニング振り返りです。

 

 1103 8.6km jog46分 

 1104 7.2km jog39分  トレミ

 1105 5.8km 100/100シャープナー15本

 1106 5.1km jog29分 トレミ   

 1107 4.2km jog24分 

 1108 休み 

 1109 レース 作AC真駒内マラソン 1時間36分台

 

 既報通り、作.AC真駒内マラソン走ってきました!

 ハーフに変更でレポも書かなくていいかなあと思っていましたが、良い思い出になったので後日レポします!

 

 この週は週末のフルマラソン(作.AC)にむけて調整ウイーク。ランニングの量を減らして、楽をしたので、特に書くこともないなぁ……。

 

 これで2025シーズンはオフになります。

 11月中は食べたいものを食べ、一度もろもろ緩めてから、来シーズンのことも考えつつ、jogメインにのんびりランニングを続けたいと思います。