レース前に撮ったゴール地点↓
レース後はとにかく汗を流したかったので、何はともあれ、釧路市の銭湯へ。
（写真撮り忘れ）
思えば、ビフォーコロナの時期は、あちこちのレースに参加しては、その土地の温泉とか銭湯で汗を流して、脚を冷やして帰ってくるのが楽しみの１つでした。
コロナ禍で数年レースに出場せず、今年に入ってから久々に堪能。
良かったー。生き返ったー。
後刻、自分の成績を改めて確認。
隠してありますが、種目別（男子50歳以上）の順位はまずまずでございまして、総合順位はやや落ちています。同世代とはまずまず渡り合えて、若い世代にやられた感じでしょうか？
齢のカベだな。
というか、全体585名に対して、男子50歳以上265名？？？？
人生の先輩たち、元気だな！
さてさて、今回のレースは複雑な結果でした。要因は現状２つ。
①普段、涼しい時間帯にしか走っていなかったことによる暑熱順化不足。
②距離走(30km走)不足。
もう、これしかないでしょ、という感じです。
暑かったのは確かですし、ペースダウン作戦でモチベーションが萎えたのも確かですが、そもそも「釧路だからといって夏のレースを甘く見ていた」ってヤツなんですよ。
自分のせい。これに限る。
打開策は……
①はしゃあない部分もあるのです。
そもそも最近の北海道の天気は気温も不順で、いきなり暑くなったと思えば、いきなり涼しくなりすぎる日もあって、暑い日が平日なら仕事中なので走りたくても走れないのでございます。
なので、実生活に負担になりすぎないように状況に応じて「暑い時間に走れそうなら走っておく」くらいしかありません。
②は明確に私のサボりです。
土曜のうちに距離走を終わらせて、日曜はのんびりしたい思考になっておりまして、土曜は仕事になることも多くて、どうしても20km走になっちまっていたんでございやす。
なので、北海道マラソンまでは体調・天候・都合と相談しながら30km走を何度かやる予定です。
あとは4分20秒/kmペースくらいの閾値で5km走とか、キプチョゲトレーニングでスピード練習に変えたいところです。
とりあえず、いろいろ試して、北海道マラソンでは、もう少し満足できるレースをしたいところです。
最後になりますが、
今回も運営の皆さん、ボランティアの皆さんの思いと声に力をもらえて、完走させてもらえました。コロナ禍に加え、高温でのレースということもあって、さぞ気を遣われた運営だったことと思います。
皆さんのおかげでレースは行われ、我々は走ることができ、楽しむことができます。
本当にありがとうございました！ 感謝の気持ちしかありません！！
この長文駄文記事を読んでくださっているブログ訪問者の皆さんにも感謝です。
次は北海道マラソン。
もっと暑いかもしれません。
今回のようなレースではサブ3.5は不可能！
課題を克服しつつ、冷静に走るべく、準備をしていきたいです。
そして、楽しみます！（これ大事）
今、最もツラいのは
疲労でもなく、筋肉痛でもなく、日焼けです(笑)
もう1回、全然レースレポじゃないレポをします。