レースの回顧も終え、冷静になってみると何だかんだキツかったけど楽しかったな、と。
自分の中でキツかったレースは
2016年の北海道マラソン
2019年の北オホーツク100kmマラソン
そして、今回の2022年釧路湿原マラソン
となりますが、結局印象に残っていて、良い思い出になっているレースです。
で、よくよく考えてみると、今回は車中読書→車中泊→レースと自分の好きなことだらけでした。
まず、車中泊。
私の車は軽のワゴンなので、後部座席をフラットにすると対角線上に体を伸ばして寝ることができます。
ということで春~秋にかけては後部座席に寝袋とか毛布とかマットを置いて、その気になればいつでも車中泊できるようになっています。
(冬はアカンのであきらめのBlue Day)
今回は初めてマグネットカーテンを利用。
これ、装着簡単、しかも屋外が気にならないなで快適な車中泊ライフが送れます。
今回、レース後の着替えも後部座席だけカーテン装着して行いました。周りを気にせずガシガシ着替え可能! 素晴らしいです。
灼熱だったけどな(笑)。
車中泊は「動く秘密基地」感が本当に心地良い。
健康を害さない環境なら、何度でもしたいくらいです。
宿泊費はゼロ。食事と入浴合わせても、ホテル一泊より安上がりです。
それだけに道の駅を無法に使い荒らして、車中泊禁止になってしまうところも出てきているのが悲しいし、ツラいのですよ。本当に、もろもろ迷惑だからやめてくれ、無法者たちよ。
私が読書好きなのはこのブログのお客様ならご存知と思います。
今回は車をカーテンで閉め切ったので、DAISOで買った携帯ライトで本を照らしつつ、周りを気にせず思う存分読書。
↑今回のお伴。
至福の時間ですな。眠たくなったら寝れば良いんです。
歯磨きとかは終わらせておく。
……これ、家にいても集中して読書したければ春~秋シーズンの車中読書はありだなぁ。
基本的に邪魔が入らないのが良いです。
眠たくなったら家に戻ってもいいし、何なら車中泊でも(笑)。
今回お世話になったのは「道の駅阿寒丹頂の里」。
ここは風呂もあって(22:00まで)、レストランもあって(20:00まで)、環境抜群です。これから釧路方面を車中泊で攻めたいときには超絶におススメです。
なのに、写真を撮り忘れるという恩知らずなヤツよ。
ちなみに今回は前日の夕食と当日の昼食を阿寒丹頂の里にて
前日の夕餉
やっぱレース前日はカレーでしょ(カツはいらんかったかも)
当日の昼餉
本当は釧路の「スパカツ」を食べたかったんですが、いつも行っていたイオンモール釧路昭和店の泉屋がなくなっていたので、阿寒丹頂の里まで移動。これはこれで旨し!
ただですねぇ、冷房が効いていなくて食べてるだけで辛くもないのに滝汗。
しかも、この手のパスタは好きなのに食べるのに時間がかかる。猫舌だからな(笑)
レース翌日はほぐし(回復)jogでランニング継続。朔日だったしな。
今週は基本回復メインです。
週末のロング走はしっかりやろうかなあ。今週も多忙なんですが。