50までの抵抗

50までの抵抗

50代半ばのおじさんが主にランニングと読書で加齢に抵抗するブログ

 今週のランニング振り返りです。

 0902 休み
 0903 jog33分 6.1km
 0904 jog53分 10.4km (1kmごとに20秒ダッシュ)
 0905 jog60分 11.1km
 0906 jog67分 10.6km
 0907 jog+5kmペース走+jog 計10.6km
 0908 距離走20.3km P:4'52/km

 covidから復帰したので、どこまでやれるか試しの週
 毎日更新していたので、昨日までの分はそちらにて。


 復帰6日目
 距離走20km

 5分/kmあたりで淡々と、後半はじりじり上げる感じ。
 どうも、気温が上がってくるとフラつき感が出るんですよね。
 暑い中走ることにカラダが慣れていないのかな???
 脱水か、貧血か、体内で何か起きているのか。
 16日に30kmをやろうと思っているので、その結果で網走のプランを決めます。

 走ることへの飽きとか嫌悪感は全くありません。
 記録を狙わないことになっても、やることはやっておきます。


 最近のマイブーム

 蝦読weeklyです。



佐藤優著 『読書の技法』
 著者の読書法の一端がわかる本です。
 実はこれまでも何度か読んでいます。著者は様々なジャンルにおける知識が豊富なイメージがありますが、読書量も半端なく、その方法を紹介してくれています。正直真似はできません。1冊5分で読んで、自分にとって必要か否かなんてことは判断できません。でも読書に臨む姿勢だとか、学習するなら高校の教科書と参考書に戻るべし、などなどためになる内容も多く、時折戻りたくなります。良い本です。
 


 
ニーチェ著 『ツァラトゥストラ(下)』
 哲学者:ニーチェの代表作の1つです。
 抽象的で難解な内容なので、理解を深めるのではなく、ツァラトゥストラの思考や姿勢を楽しむ物語として読み続けました。超人とか永遠回帰とか難しいことが多いので、そこは何かの解説本を片手にして読むと良いかもしれません。全く理解はおいついていませんが、「私はツァラトゥストラを読んだぞ!」と胸を張りたい。そんな本でした。



三谷幸喜・松野大介著 『三谷幸喜 創作を語る』
 2013年までの代表的な三谷作品の創作における考え方をまとめた本です。
 kindleで読了。私は三谷幸喜の大ファン。本ブログでも『鎌倉殿の13人』の毎回感想をやっていた武衛(鎌倉殿のファン)の一人ですし、『合い言葉は勇気』はシナリオ本もDVDも持っています。この本で取り上げられている作品は知っているものもたくさんあります。脚本家としてどんな考えでストーリーを作り出しているのか、その一端を読めるのが非常に興味深く感じて、非常に面白い一冊でした。


 covid療養中に水木しげるの『墓場鬼太郎』1,2巻を読みました。

 貸本時代の『墓場鬼太郎』の復刻版。『ゲゲゲの鬼太郎』とは全く異なる鬼太郎像、作品の雰囲気、絵柄……どれもこれも素晴らしい! 来月以降も続刊を読みます!
 

 

 
5kmペース走
体感ペースは変わらないのに、やっぱり下手ね
 
このペースでキツめだったので、北海道マラソン前より衰えてる感は強いです
妖精さんだったから、しゃあない
来週はもう少し楽に感じられるといいなあ
 

復帰4日目

朝は雨だったので夜ランにしましたが、激務に疲れてしまい、スロージョグに切り替え
ペース走と20km走は土日にやることにしました
 
ここまでペース落としたのは久々なので、これはこれで楽しかったなー
 
健康診断の結果がきました
特に異常なし
一安心
 

3日目は60分jog

このペースで60分は問題なし!
 
明日は5kmペース走、明後日は20km
今週は復帰して、どんなもんか試すウィークだなー