H25年6月26~28日までの活動報告です。

震災直後から共に活動をしてきた同志
横須賀のツキコヤカフェのメンバーと現地で合流。

今回初!柏木平レイクリゾート

という遠野のリドートエリアに宿泊したわけですが、周りに蛍が出没するまさに、
癒しのコテージであります霧
岩手には、こんな素敵な場所が沢山あるのです。

皆さんも癒されに岩手に来ませんか?馬



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毎度の事ながら、ご迷惑おかけいたしますが、6月26~28は岩手へ参りますので、海老名カイロプラクティックセンターはお休みさせて頂きます。

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尾澤冨美枝様
渡部様
佐々木様
間宮様
馬地様
遠藤様
内山様
関本様
大島紀子様

御協力ありがとうございました。星
感謝いたします。




先日、こちらでヨガをやっている生徒さんと先生から質問されました。

『まだ必要な物資はありますか?』


ニコニコ正直、必要なものはもうないかとおもいます。
ただ、まだ使えるものなのに、捨ててしまうのであれば一度相談して下さい。


『こうやって、未だに向こうとの繋がりがあることに感謝しています。』


と。


なんだか、そう、嬉しい一言を頂きました。

小さな心配り。ありがたいですラブラブ

東北の皆さんにもこの優しさが届きますように。。。キラキラ





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海老名から岩手へ

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岩手、船越郡大浦の仮設住宅の談話室内でのお茶菓子代として手渡しました。

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岩手から海老名へ
けんさんありがとうございました。ボランティア仲間で頂きました。

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大浦からメカブ頂きました。
海老名カイロプラクティックセンターに来院した方にお配りしました。

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宮古の仮設住宅からはるばるゆうちゃん 来海老名!!
物資支援していただいた方へのお礼にと、手作りリース等をお土産にラブラブ
どうもありがとう!!


人との繋がりって素敵ですね星
茅ヶ崎市辻堂にあります

美容室Harmo(アルモ)
ウサギ


一昨年から引き続き、今回三度目の支援金を頂きました。


先日いつもの様に美容院に行った時に、

『三田村さん、また集まってきたのでどうぞ。』

と、募金箱に集まったお金を手渡されました。



アルモの店長、そしてそこにいらしているお客様からの温かいお気持ちを、
今回も100%全て支援に使わせて頂こうと思います。



今回は、8月に海老名に福島の子供達をお預かりする、『寺小屋合宿』を企画しております。
支援金は全て、こちらにて使わせて頂きます。
どうもありがとうございましたニコニコ


タウンニュースに二週連続で載せて頂きました。
タウンニュースの方々、ご協力ありがとうございます!ニコニコ

http://www.townnews.co.jp/0402/2013/06/14/192073.html




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こちら美容室アルモのHPです。
髪の毛に対する知識や技術は素晴らしいものです!
髪の毛でお悩みのお方、是非こちらへ音譜
   ↓
http://beauty.geocities.jp/harmo_chigasaki/info/index.html
人との出逢いや
その土地との出逢い

その出逢った瞬間に、心動かされた事ありませんか?

 
転勤族だったというみちるさん。
日本全国住み歩き、2011年に赴任が下された先は、


福島


何かのご縁というものを、この時に強く感じたといいました。


私に出来る事は?


彼女が選択したことは、除染作業と、こちらの歌を沢山の人に聞いてもらうことでした。


『僕の歌は、君の歌。それが福の歌。』
ave(エイヴ)さん




・・・歌?

何故歌なのか?

エイヴさんの歌詞に込められている強いメッセージを受け止め、感銘を受けた彼女は、このうたを聞き、沢山の人達が、そして、福島の人達がもう少し考えて行動を起こしてくれたら嬉しい。

と仰っておりました。



もしご興味があるかたは、こちら海老名カイロプラクティックセンターにて、差し上げておりますのでどうぞ音譜ニコニコ




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沢山の福島民報も、頂きました。
こちらで得られない旬の情報も掲載されておりますので、どうぞご覧下さい。目
H25年6月11日
本日震災後から2年と3か月。

私がここ海老名に拠点を置いていることにはきっと意味があり、
そして、この拠点となる海老名で何かできないものか。と、ずっと考えていました。

そんな中、福田氏から、(http://www.townnews.co.jp/0402/2013/05/24/189300.html)


『福島の子供を海老名に呼びたいのでその協力を!』
と、声がかかったわけであります。

ただ、避難の為に呼ぶわけではない。
海老名の子供達と交流を持って欲しい。

そう話を切り出されました。

私も、福島の支援に対しては、同じような事を思っていたのです。


放射能に対する被爆を気にすることも大切でしょうが、何十年、何百年かもしれない先の見えない終息を夢見るよりも、今置かれている現実を理解し、それを後世に伝えていく事は、我々の使命なのだと思うのです。

今の福島の子供達を守り、力を貸して助け合っていかなければならないのは、
先にいなくなる私達ではなく、今の同世代の子供達なのです。


その子供達が今の現状を少しでも理解し、これからの長い人生、交流関係を保たせていってくれることが大切なのだと思い、その目的から、今回のこのような企画が成立したのであります。



企画を成立するにあたり、福島生協連の熊谷会長からのアドバイスも頂きました。


セシウムが体外に抜けて行く日数には様々な説がありますが、幼児で8日間位、小中高生で30日から40日位など幅があるようですが、少なくとも効果はあります、
たとえ1日だけでもね。セシウムを少しでも減らしていくということは大切ですが、子供達を思いっきり遊ばせるということも大切です。親子が溜まっているストレスを発散させることも重要な保養の目的です。
また支援の中でつながりが縦横に広がり、一人ではない、という連帯意識が生まれ孤立からの脱却も生まれます。
ですから、費用がとてもかかるので、日にちにあまりこだわらず、できる範囲で、長く続けることを前提に進めたらいかがでしょうか?
昨年は県生協連で保養プロジェクトにかかった費用は約一億円にもなります。これをすべて全国からのカンパで補っています。財政問題が大きいので無理せずまずスタートして見たらいかがでしょう。成功することを祈っています。



熊谷会長、貴重なアドバイスどうもありがとうございました!



今回私達が計画したのは、市民参加型、寺小屋合宿ビックリマーク

極少の支援金であっても出来る事は沢山あります。




楽しいことばかりではなく、時には厳しさも交えながら、
そして、最後の夏休みの宿題を協力して仕上げていく。
その中で、いつしか友情も生まれたら、最高に嬉しいのです。音譜

そう、私達自身も楽しめるような、支援企画を練っているわけであります。音譜






今後の8月までの受け入れ体制を整えていく為に、随時ミーティングは行っていきますので、
ご興味がある方はどうぞご連絡下さい
音譜ニコニコ





何度も議論を重ね、やっとご報告できるものが立ち上がってきました。
タウンニュースにも掲載されておりますので、どうぞご覧下さい。
   ↓
http://www.townnews.co.jp/0402/2013/05/24/189082.html

●ホームページです。
どうぞご覧下さい。
   ↓
http://kidscamp.corso-b.net/index1.html


●NPO南相馬こどものつばさ受け入れ要項
   ↓
http://www.kodomonotsubasa.com/wp/?cat=3


$海老名カイロプラクティックセンターのブログ
「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」(寺子屋合宿) へのご協力のお願いニコニコ





東日本大震災・原発事故の影響を受けている人たちを見守り続けてください!!
2011年3月11日、東日本大震災による大津波と東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射線被曝によって、福島県内の仮設住宅や神奈川県内の公営住宅などで避難生活をしている人も少なくありません。

放射線被曝で健康上の不安を抱えるなど、さまざまな生活上の負担を長期間強いられている人は、福島県内を中心に全国に数多く存在しています。

私たちは、福島の子どもたちが健康で元気に育つことを望みます。
また、海老名の子どもたちが、思いやりのある元気な子どもに育つことを望みます。
福島の子どちたちに放射線被曝を気にしないで過ごす場を提供すると同時に、海老名の子どもだちと一緒に遊び・学ぶこと (交流) で、お互いに大切なことをつかむと思います。

そこで、私たちは「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」(寺子屋合宿) を企画し、それを実現するための組織として「2013夏 福島と海老名の子ども交流実行委員会」(ボランティア団体) を結成しました。

「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」では、今回は南相馬市の子どもたちを海老名に招待することとしました。

「2013年夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」(寺子屋合宿) を開設するにあたって、海老名市民、企業・団体の皆さんに、次のことをお願いしています。




1).「2013夏 福島と海老名の子ども交流実行委員会」の実行委員を募集しています。

2).「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」実施時 (8月) に活動できる協力者 (ボランティア)を募集しています。
 子どもたちの食事の用意、一緒に遊ぶこと・運動することができる方
 実行委員会の活動を手助けできる方

3) 交流キャンプに必要な食料資材などを提供してくださる方

4) 南相馬市の子どもを海老名に呼ぶための募金 (寄付) をお願いします。
 南相馬市の人が海老名に来るためには、かなりの費用 (交通費や食事代など) が必要です。皆様の募金 (寄付) をお願いします。




主催:2013夏 福島と海老名の子ども交流実行委員会
後援:海老名市社会福祉協議会
連絡先:電話:090-2160-4352 (福田)
  メール:kidscamp@corso-b.net
  ホームページ (PC):http://kidscamp.corso-b.net
  ホームページ (携帯):http://kidscamp.corso-b.net/mob/





いつもの仲良しメンバーで、二度目のお花見桜

こんなに綺麗な桜の下には誰もおらず。。。
ここ海老名なら、平日休日関係なく桜の時期は人でいっぱいです。ニコニコ




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“二年経った今、やっと海が見れるようになった。。。”



そう、山崎さんが言った言葉にはっとしました。


人によってはまだまだ海を直視できないのだということを忘れ、
なに構わずこの海に連れて来てしまった。

嬉しそうにおにぎりを食べながら、そう言われた言葉が胸に響きました。






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帰り道の林道で取れたタラの芽音譜

岩手にいると感じることが沢山あります。
こうやって山菜を取ったり、魚を取ったり。

自然への感謝。地球への感謝が心から感じられる場所であることにいうこと。虹

改めて、ありがとうございます!!ラブラブ
先日の赤浜小学校でのお花見、
そして、校庭内にある桜=100年の歴史の一つが、なくなろうとしていることは、ニュースになり、NHKや岩手日報、朝日新聞でも報道されました。
それぞれの思い、そして、別れを惜しむ皆の声が、テレビや新聞を通し、痛感させられました。

桜を移動させるには500万円かかるということ。
そして、仮に新しい土地に、そのお金をかけて移動させても、土地が合わず、根付かないかもしれないということ。

何度も討論して出した答えが、伐採。

我々が出来る事は、その遺伝子を残し、新たに根付くことをただ祈るだけであります。


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http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201304240476.html
   ↑
こちらは朝日新聞の記事です

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