わたべ美憲の海老名大好き -2ページ目

見本となる障がい者就労支援センター設立へ


障がい者の「工賃倍増5ヵ年計画」の最終年度を
迎える今年、その達成は絶望的との記事。
率直な感想は、当然の結果だといわざるを得ない。
施策の不十分さやリーマンショック、震災の影響などが
あげられているが、社会全体で障がい者の自立に対する
根本的な理解を広げずに進めても到底無理な話。


工賃を払えば福祉に貢献しているという中途半端な
理解を広げてしまった感も否定できないと思う。
「健常者だって厳しい世の中・・」などという思いが少しでもあれば
障がい者の就労支援はできない。
障がい者をもつ親御さんが「私たちがいなくなったらどうなるのか」と
絶えず心配する気持ち以上に行政が取り組まなければならない。
全国の見本となる障がい者就労支援センターの設立に取り組みたい。


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やっぱりおかしい

先週からご挨拶周りでの話題は
「登別交流ツアー」に集中している。
行くところ行くところ「やっぱりおかしい!」と・・・。
「この時期にやるべきことなのか」
「税金の使い方が間違っている」
「議会は何をチェックしているのか」
さらには「選挙対策か」とまで。
確かに参加費より、税金からの補助が多いのは
どうみてもおかしいと言わざるを得ない。
きっと参加者も内訳はわかっていないのだろう。
まだまだ話題は・・といういより怒りは広がりそうだ。


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総決起大会

昨日、10月1日事務所開きとともに
総決起大会を開催しました。
300名を超える支援者の皆様にお集まりいただき、
改めて決意表明をいたしました。

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$わたべ美憲の海老名大好き-総決起大会

臨戦態勢へ

9月も最終日。
チャレンジャーはひたすら訴える。
今、えびなに何が必要かを。
いよいよ10月。臨戦態勢のスタートだ。
必ず伝わる。
海老名市民は今、転換を望んでいる。


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小さな意見も

急に秋がやってきたよう陽気です。
駅頭に辻説法に市内を忙しく回っています。
ミニ集会で意見交換したり、街頭でいろいろな
意見をいただきますが、「なるほど!」っと思うこともたくさんあります。
政治は多数決の世界ではありますが、多数決ありきで
小さな意見を最初から排除するのは本末転倒。
小さな意見に耳を傾け、海老名のための政策に
転換するのが政治家の仕事です。

みなさんのご意見をお聞かせください。




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ラジオがやっぱり効果的

ここ数日パソコンに向かって座っている時間も
ないくらい忙しい毎日でした。
今日はまさに秋晴れ。気持ちいい朝。
絶好の運動会日和でしたね。
それにしても先日の台風は大変でした。


後援会事務所で待機していましたが、
建物ごと飛ばされはしないかと恐怖感を感じました。
全国では多くの方に避難勧告がでていましたが、
意外にも防災無線が聞こえなかったとの声もあるようです。
海老名の場合はメールでの情報提供もされますが、
まだまだ使いこなせない方も。
市民への的確な情報提供のためにはやっぱりラジオが効果的。


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(写真:台風時の事務所内)


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えびなの勇気を信じて

昨日とは打って変わって肌寒さを感じます。
1日1日緊張感が高まってきます。
週末から後援会事務所を設け活動をしています。
是非みなさんもお立ち寄りください。
地図はトピックス&お知らせをご覧ください。)
挑戦者に止まっている時間はありません。
ただただみなさんに訴える毎日。
転換への期待も高まってきています。
えびな市民の勇気を信じて頑張っています。






$わたべ美憲の海老名大好き-えびなの勇気を信じて

有権者はもっと厳しい目を向けていい

厳しい日差しの毎日。
街頭でスピーカーを担いで話をしていても肌がジリジリします。
街頭演説、いわゆる辻説法をしているわざわざ家から出てきてくれたり、
飲み物を差し入れしてくれたり、車の中から声援をおくってくれたりと
みなさんの応援と強い日差しがパワーになっています。
私は、市長退職金の全額削減、市長公用車の廃止、副市長の1名減、
市議会議員のさらなる定数削減を訴えています。


そのようなことをすると、「後に続くものがいなくなる」、「市民の声が届かなくなる」との
ご意見もありますが、いままでのその政治へのやさしさと思いやりが、
今の緊張感のない政治体質を育ててしまったのではないでしょうか。
震災復興とともに原点に立ち返ろうとしている今だからこそ、
有権者のみなさんは、政治、そして政治家にもっと厳しい目を向けていいと思う。
それでも、海老名のために、働きたい、汗を流したいと強い意志を持ったものが
これからの市政に携るべきだと思う。


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(写真:おっと!危ないこの歩道)

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防災対応型コンサートホール

連日徹夜をしたかと思えば、24時間ぶっ通しで寝続ける。
若いときにはそんなむちゃも青春の1ページだ。
ギラギラした熱血漢は、ときには鳥肌を感じるくらいエネルギッシュだ。
若者がたくさん集まる街は、街に活力を感じるのも事実。
どうしたら若者が集まるかちょっとアイデアを聞いてみた・・・
まじめなところでは・・・大学誘致

やっぱり笑いに人が集まると・・・よしもと誘致
ファンは全国から来ると・・・大型コンサートホール
・・それも震災時の市民と帰宅困難者対応も兼ね
防災対応できるの体育館型でいいと。
う~ん、これは経済効果も期待できるかも。
感性鋭い若者のアイデアもまちづくりには大切だ。


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あれから半年、あの気持ちを・・



暑さが厳しいとはいえ秋らしさも感じます。
あの東日本大震災から半年からがたちました。
報道される被災地の様子はまだ復興とはほど遠い。
なんとなく落ち着いてきているのだろうと思いたいが、
まだ何も始まっていないというのが現実。

私の1日10円運動もやっと1,200円に・・・
復興の道のりの遠さを忘れてはならない。
復興協力への解釈が時間の経過とともに
だんだんと自分流解釈になってはいけない。
震災直後、必死で協力できることを探したあの気持ちを
もち続けることが大切だ。

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(10円募金をご覧ください)


(写真:海老高文化祭にて)


$わたべ美憲の海老名大好き-あれから半年、あの気持ちを・・



《平成23年5月13日》
1日10円運動

私も震災と長く付き合っていこうと思う。
大切なのは「長く」だ。そこで「1日10円運動」を始めます。
みなさん既に義援金にはずいぶん協力されていると思いますが、
これから先は、かっこよく今日の10,000円より、地道に1日10円3年間の方が大切だ。
どうですか、いっしょに始めませんか。

ルールはひとつ、10日分まとめて100円は違反です。必ず1日10円。
日本国民全員参加で、1日にして12億7,000万円。結構あるように感じるけど、
復興見込み25兆円までは19,685日、54年もかかる。そのくらい甚大ってことだ。
(写真:街中4階まで水があったなんて信じられますか)


$わたべ美憲の海老名大好き-1日10円運動