2024年9月は、大河ドラマ『光る君へ』に登場している清少納言や紫式部の娘の賢子を主役にした歴史小説や、紫式部の人生と源氏物語を楽しむ本などを中心に、定番購入本も含めた15冊を読みました。
15冊についてのレビュー記事
大河ドラマ『光る君へ』に登場した清少納言の恋愛遍歴、中宮定子との輝かしい生活と中宮定子への思いを描いた歴史小説
亡き中宮定子陵の近くで過ごす90歳超の晩年の清少納言がその人生を思い出す歴史小説
マラソンを3時間で走るには十分の準備と練習が必要なように、ややこしい本を読むのも技術や収れんが必要と言うことでそのことを説いた読書術の本
亡き中宮定子の姿を描いた『枕草子』が後世までその政敵の道長に消されずに残り続けることができたその清少納言のたくらみを解説してくれる1冊
一番の読者とは誰か?それは自分。その自分が楽しむための文章術
大河ドラマ『光る君へ』とは家族設定も『源氏物語』の執筆背景も異なりますが、紫式部の人生と『源氏物語』を楽しむことのできる歴史小説
大河ドラマ『光る君へ』とは家族設定も『源氏物語』の執筆背景も異なりますが、紫式部の人生と『源氏物語』を楽しむことのできる歴史小説
大河ドラマ『光る君へ』とは家族設定も『源氏物語』の執筆背景も異なりますが、紫式部の人生と『源氏物語』を楽しむことのできる歴史小説
大河ドラマ『光る君へ』とは家族設定も『源氏物語』の執筆背景も異なりますが、紫式部の人生と『源氏物語』を楽しむことのできる歴史小説
定番購入の歴史雑誌、陰陽師の特集が興味深い
『源氏物語』の和歌を、俵万智さんが現代風に詠んで楽しむことのできる和歌から読む『源氏物語』
史実には基づかない形で再建された天守や、存在しないのに出来てしまった天守などの”非史実系天守”の特集が面白かった。
紫式部の娘の賢子を主人公に、和泉式部の娘らと皇太后彰子のもとで、「とりかへばや物語」の要素も加えた形でその活躍が描かれる歴史小説
改めて読み直してみる100分de名著『源氏物語』
英語に翻訳されたのを、改めて日本語に訳すことで、現代人にはより理解しやすくなることをそるアーサー・ウェイリー版の『源氏物語』を知る1冊