#336 2023年7月の購入本 その2 マルクスと源平合戦について | 歴史に遊び!歴史に悩む!えびけんの積読・乱読、そして精読

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大学の県下合同OB会の帰りに立ち寄った本屋でたまたま見かけて購入した1冊

マルクスについては、私が学生時代にソ連が崩壊して、マルクスは終わったや、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』などで、社会主義・共産主義がオワコンのように喧伝されていましたが、新自由主義がその後流行り、そして資本主義の行き詰まりからまた蘇るマルクス

 

不思議な存在です。そのマルクスの外交史ということで興味をそそられて購入しました。

 

『平家物語』を読んでいるので、その副読本として購入。

源平の合戦について、『平家物語』は琵琶法師の語りによるものなので、劇的でなければ人々が聞き続けてくれるわけではないのですが、本当にリアルな源平の戦いはそこまで劇的なのかという疑問から購入しました。

 

 

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