今朝配信のメルマガでブログでは明日のディナーコンサートのリハの様子を書きますって書いたんだけどもすっかり写真を撮り忘れましてね。
まあ、本番明日だし終了後のレポートでも良いかなと。
ちなみにリハはうまくいきましたよ。小池美奈氏の天然?も炸裂で面白かったですw小池美奈氏は相変わらず明るく、三ヶ月ぶりの再会も感じさせず朗らかで素敵な女性でした。
てことで、最近テレビでやりまくっているという日大の話題に若干乗っかってみます。
監督とかコーチのいうことが絶対という話。愛聴番組、ニッポン放送のラジオ「飯田浩司のOK! Cozy up!」で言ってたんですけど、スポーツ推薦できている生徒の場合は退学まで言ってしまう可能性があるのでなかなか逆らえないだろうという大学運動部のトレーナーさんのご意見。まあ、そうなんでしょうね。私は推薦入学したことがないのでわかりませんが。
なんにせよ、あういう理不尽で横暴な指導者がいることが問題の根本でしょう。音楽の世界でも多々あることと思います。
私は公立の弱小吹奏楽部にしかいたことがないので先生には逆らいまくり。先生自体も全然厳しくはなかったですけど、なんか音楽を真面目にやりたい自分を阻害する雰囲気を感じたんですよね。女性の先生が「一発殴ってやろうかと思った」と言うくらい生意気だったそうですよw 知らんけどw かと言って卒業後はもう普通に接してますけどね。あ、別にその先生が理不尽なことはなかったと思います。ただ以前書いたこの記事 働き方改革? と 反響がありました に書いたようなことだと思います。本当に学校の先生って大変ですよ。早くもっと分業にするべき。「練習したい」って言っても「だめ」「帰れ」って言われたことは何回もありましたからね。
さて、以前メルマガにも書いたのですが、吹奏楽部の指導でも理不尽なことが多くあります。
「生徒に考えさせる」「生徒に自分の力で答えを導きださせる」と言う綺麗な言葉で覆ってるけど実際は「どうやったらよくなるか指導できないだけじゃない?」って人いませんか?
部活の指導者でも、プロ奏者でもしっかりと教えられる人というのは意外と少ないのではないかと思います。
私は奏者として一流の人よりも教えることに特化した人の方が育てられる場合もあると思います。
一つの課題に対してしっかりと解決策を持っていること。そしてそれが一つではないこと。できないことは同じでも、それがなぜできないかは人それぞれ違うもの。そこまで懐深く教えられたら最高ですよね。
以前、ツイッターでも紹介しましたが大学の後輩のホルン奏者 権左君がレッスンプロという形でレッスンに特化したプロフェッショナルな活動をしています。
ツイッターでもブログでも一つの課題に対してしっかりと解決策を掲示していてとてもわかりやすいし、かつてトランペットをやっていた私が読んでて「なるほどなぁ」と思うこともしばしば。中学生の頃に権左のブログがあったらかなり読み込んでますw また、発音体が同じ金管楽器全般に通じることが多いというのも良いですね。なんか権左の宣伝みたいになりましたがご興味を持たれた方はGONLOGで検索してみてくださいね。
ただ精神論で怒鳴るだけ、権力を振りかざすだけみたいな指導者は本当にいなくなって欲しいです。
あー、そういえば昔よく怒鳴る先生いたなぁ。飴と鞭を演じてたんだろうなぁ。でも冷めて見てたなぁ。
さて、話は戻って、そんなこんなで明日は三ヶ月ぶりの小池美奈氏との共演です。
一木町倶楽部には約一年ぶりの登場。
お待ちしております。
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