韓国ドラマ『笑ってトンヘ』 | 今日もアラカルトでおもてなし

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2022年の10月に、糖尿病2型を発病。今は努力の甲斐あり数値安定、体調も安定してますが、油断は禁物!どんな苦労や努力をしているか素人ながら発信していけたらと思います
他にも姑の愚痴や、夫の愚痴、ドラマ映画の感想等もあります


2010年〜
韓国放送

チ・チャンウクさん主演のドラマで、ぎふチャンネルで放送されていたのを全話視聴しました。

まあ、長かった〜(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

150話以上ありましたからね〜

あらすじ
韓国で開かれるショートトラック競技にアメリカ代表選手としてチームと共に入国したカール・レイカー、韓国名はトンヘ(チ・チャンウク)。彼が母の手を引いて生まれて初めて自分のルーツのある韓国に帰って来た。トンヘの母アンナ(ト・ジウォン)は両親を亡くしアメリカ人夫婦と養子縁組したが、熱病により精神年齢は9歳。トンヘの父はアンナが妊娠したことも知らないまま忽然と韓国へ姿を消してしまった。トンヘにとって韓国行きはショートトラック競技よりも愛する恋人セワ(パク・ジョンア)との今後のためだった。6年前にアメリカに留学に来て、トンヘに韓国語を教え、結婚の約束もしたセワ。だが、韓国に帰って来た彼を待っていたのは心変わりしたセワだった。
(ネットよりお借りしました)

TVで視聴したので、かなりカットされていたとは思いますし、放送時間が30分だったので、話数は長かったですが、そんなに負担なく観れました。

しかし、同じような内容がいったりきたりと、あと進度具合もなかなかスローで、退屈感もあり、のめり込んで観るというのでもなかったかなぁ〜

まずは大好きなチ・チャンウクさんがまだ若かりし時のドラマ



うん!

やはり美形でいらっしゃる〜😍😍😍

(おハナがちょっと違うかも?だけど、お直し前かな?😅)


今回、トンヘという主人公の役柄で、最初は米国代表のスピードスケートの選手、次に天才シェフに転身、やがてホテルの御曹司というのが判明して最終的には総支配人(ゆくゆく社長ですね)といったまさにブリのような出世魚人生♪

でもそこまでいくのに、知的障害(事故が原因)の母親を持ち、父親が分からない母子家庭で苦労するんですよね




恋人で、婚約していたセワにも裏切られてしまうし、彼の正体が明るみになるにつれ、色々な妨害にも遭います。




トンヘの生い立ちの秘密が露見してから敵視してくる
ホテル社長のホンヘスク(チョン・チェリさん)、セワの夫で初めからトンヘを憎悪していたヘスクの息子キム・ドジン(イ・ジャウンさん)

そして裏切った上に、更にトンヘを窮地に陥れる悪女セワ(パク・ジョンアさん)





本当にセワは嫌な女でした〜


まあね、そんな彼女もあることがあり、改心していくんですけどね

でもピンチになるたびにそばで励まし続けたイ・ボンイ(オ・ジウンさん)とやがて愛を育むようになり、めでたくゴールイン




途中、ちょっと泥沼みたいな下りもありましたが、それでも全体的に明るく、家族愛がメインテーマのホームドラマでそれなりには面白かったです😊


わたし的には★3·5ですウインクウインクウインク




最初はたった2人だった家族がこんなにラストは増えてメデタシメデタシ♬

絵に書いたようなハッピーエンドでした😄😄😄