旦那様は、世界最高峰のモーターマシン「F1」を追いかけてサーキットを駆け回り、その視線がフレームに切り取ったシーンは、まさに「セクシー」と言う言葉で表現するのがふさわしい。
そんな、素晴らしい写真を世に送り出す原動力は、
最愛の奥様から「よくやったね」って褒めてもらいたい
というただ一念。
その「原動力」である奥様は、とてもキュートで慈悲深く、いつも回りに暖かい心遣いを絶やさない。
僕が、敬愛してやまない「魅惑の令夫人」こと、そのみ奥様 よりバトンをお預かりいたしました。
しかも、そのバトンは、「是非行くべきだ!!」と貴方がオススメできるサイト」ということでの我が「駄ブログ」にバトンを託してくださった。
大変に光栄な事であり、心より嬉しく感謝をいたします。
そのみ様の期待を裏切る事の無い様、バトンを担いで、一気に駆け抜けてみたいと思います。
馬場状態 : 良(こんな光栄な事はありません)
距離(設問) : 6問
ゲート・イン完了。
いざ、スタートです。
※バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。
┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津→狸狗子→絢→
佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩→十一花ぱぴら→采乎ロゼ→
市松ぐりこ→すみ→あゆっきぃ→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ→バイアリー・ターク
1.貴方のHNを教えて下さい
バイアリー・タークです。
このHNの由来については、前編 ・中篇 ・後編 にまとめて記事にいたしておりますのでそちらをご覧いただきたいと存じます。
2.貴方のサイト名を教えてください
海風に乗せて-田舎サラリーマンの徒然日記-と申します。
まさに、読んでそのまま、田舎暮らしの普通のサラリーマンが、ただただ、書き連ねているだけのブログでございます。
別名を「飲ん兵衛親父の田舎駄ブログ」と申します。
3.いつからこのサイトを始めましたか?
2005年4月7日です。
4.管理人歴はどれくらいですか?
ということで、1年3ヶ月になります。
5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
タイトルの通り、田舎暮らしをしている平凡なサラリーマンが、日常の由無し事を徒然なるままに書き連ねているブログです。
ジャンルと言えば、まさの「Weblog(ウェッブ日記)」というのが一番ふさわしいのではないかと思っております。
僕の周りで日常起きる出来事や、思ったこと・考えたこと、飲んだお酒や読んだ本、はたまた畑を中心にして四季折々の自然の営みなんかを「思いつくまま・気の向くまま」に書き綴っていく。
そんなブログであります。
属性という事で言えば、「人の息遣いが聞こえるブログ」(であれば嬉しいなという想いを込めて)。
こうして、ブログを始めたきっかけは、このブログと言うテクノロジーが、「双方向」であるということに大きな可能性を見出したからなのです。
少し堅苦しい話になりますが、「情報テクノロジー」の進化は、多くの物を世に送り出し人々の生活を豊かにした反面、「ディジタル技術至上主義」の中で「アナログの極み」である「人間らしさ」を真っ向から壊していく現実がありました。
本来、「テクノロジーは人の幸福に資するものでなければならない」と僕は思っています。このことは、「信念」といっても良いでしょう。
そんな命題を自分自身に課しながら「ディジタルテクノロジーが人を幸せするため」に時に周囲と軋轢を起こしながらこれまでの日々を送ってまいrました。
そんな毎日の中で、出会ったのがこの「Weblog」という技術だったのです。
自分が発した発言に様々な形で呼応してくださる方がいる。
その方は、ちゃんと自分自身が自分自身の「受け皿」を持ちこちらもその場所にお邪魔してコミュニケーションすることが出来る。
この、「双方向」の実現は、まさに人が人として生きていく為に大切な「人様とのご縁」をテクノロジーが生み出して、育み広げていってくれる。
そんなテクノロジーを僕は「人を幸せにするテクノロジー」と呼びたい。
僕が、この「Weblog」というテクノロジーに見出した可能性とその中で、僕の「僕らしさ」として「人の息遣いが聞こえるブログ」にしていきたい。テクノジーから「息遣い」というアナログを感じていきたい。
僕のブログに属性を与えるならば、日常の中で、毎日を正直に綴ることで「人の息遣いが聞こえる」ブログでありたい。
それが、今の思いなのであります。
「割と詳しく」という言葉につられ、調子に乗って書き過ぎましたね。
6.訪問者に是非行くべきだ!!と貴方がオススメできるサイト様を
5つ必ず書いて下さい(できれば簡単にジャンルの説明もお願いします)
ネット社会の良きご縁に恵まれて、素敵なサイトがたくさんございます。
その中から、次の3名方々のサイトをご紹介いたします。
★ 「IMAGE」 by Masakazu MIYATA のMICROPARIS様
実は、その正体は、「よくやったね」と褒められたくて頑張っている張本人。
僕が、このブログをご紹介したいのは、単にそのみ様の旦那様だからではないのです。
そうであるならば、ご本業の「F1SCENE GP Letter2006」 をご紹介いたします。(といいつつこちらも素晴らしいので、皆様、是非・是非っ!!)
あえて、こちらをご紹介する理由。
それは、MICROPARIS様が、このブログで届けてくれる写真にあります。
この写真は、最新のディジタルカメラで撮影されています。でも、そのカメラに装着されたレンズは、まさにアナログであり(MICROPARIS様によれば、1950年代のレンズもあるそうです)そのアナログをフレームに納めるのは、まさに人間の「感性」そのもの。
本業においては、プロとしての様々な計算と、そこに「求められるもの」を確実に捕まえる「使命」を果たす責任があります。
ディジタルテクノロジーの進化によって生み出された環境は、それを時に冷徹に求めてくる事でしょう。
そんな、「仕事」の世界の外側に、自分自身の感性を存分に楽しむ。その「楽しむ」という大切な幸せの実現にディジタルテクノロジーが大きな役割を果たしている。
ここにも「人を幸せにするテクノロジー」がひとつの形を創り出している。
その現実が、何より嬉しく思う僕なのです。
「アナログとディジタルのマリアージュ」から生み出される魅惑の世界をどうか皆様にも楽しんでいただきたいと思います。
★ ワシントン通信2.1~地方公務員から転身した国際公務員のblog のkeicho様
東北の地方都市の公務員から一念発起して現在は、ワシントンに本部を持つ世界銀行の上席専門官として、発展途上国の国民のまさに「幸福の実現」のために日夜奮闘の日々を送っておられます。
その、真摯な姿勢は、まさに慈愛の心そのものです。
このブログから伝えられる様々なリアルなニュースは、「人とは何であるか」をいつも問いかけてくれます。
★ ジャスミン茶タイム のjasumin様
世界一の鯉のぼりが舞い泳ぐ街で、お花ちゃん様&葉っぱ君様という素敵なお子様達と毎日をエネルギッシュにお暮らしの素敵な熱血お母さん。
この鯉のぼりの雄姿は、先般のFIFAワールドカップの「日本VSオーストラリア」が行われたドイツ・カイザースラウテルン市の空に、郷土の誇りと日本代表への熱いエールを背負って大きく舞いました。
その鯉のぼりの手綱をこの母子お三方もドイツの地で引っ張ってくださいました。
そして、何より、僕のお薦めは、この素敵なお子様たちに作って差し上げる愛情たっぷりの「お弁当」。
本当に素敵なんです。名づけて「お弁当ギャラリー」
「お弁様ギャラリーのアーチストお母さん」が作り出す素敵な作品の数々。そして、お子様たちへの深い愛情のメッセージが溢れたブログを是非皆様にも訪れていただきたいと思います。
以上の皆様、どうかよろしくお願いいたします。
これにて、「ゴール板通過といたします。
***** そのみ様へ
バトンを渡して下って、本当にありがとうございました。
皆様へのお薦めブログというテーマに「なんのとりえも無い」我が駄ブログほどふさわしくない物は無く、本当にお恥ずかしい限りでございます。
ただ、バトンをお預かりして、設問への答えを考えながら、「自分がブログを始めた原点」を改めて見つめ直す事が出来ました。
このような大切な機会をお与え下さいました事を心より感謝いたします。
今回のご帰国中に、是非、コギャルにいじめられに新幹線に乗りたかったのですが、諸般の事情が重なり、またも「魅惑の令夫人」とのデートは叶いませんでした。本当に残念です。
でも、必ずや、秋には、「焼き芋デート@こぶ付き」を実現いたしたいと思っております。
是非、その節はよろしくお願いいたします。
図らずも日本の梅雨を満喫する結果となってしまわれました。
ご体調もご回復ならないままのパリへのご帰還となられるご様子。
少しでも快適なフライトでありますよう心より祈っております。
最後に改めて、本当にありがとうございました。
ネット社会の一期一会に感謝して
2006.7.21. バイアリー・ターク
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