本日午前10:30、中国CPI/PPI発表予定、市場に目を離せません!
時間 |
国名 |
国内・海外主要経済指標等 |
重要度 |
前回 |
予想 |
08:50 |
日
|
11月経常収支(億JPY) | △ |
5624 |
2411 |
08:50 |
日
|
11月貿易収支(億JPY) | ○ |
-2061 |
-6000 |
10:30 |
中国
|
12月消費者物価指数(前年比) | ◎ |
4.2% |
4.0% |
10:30 |
中国
|
12月生産者物価指数(前年比) | ○ |
2.7% |
1.7% |
14:00 |
日
|
12月景気ウォッチャー調査 ・現状判断DI |
○ |
45.0 |
- |
14:00 |
日
|
12月景気ウォッチャー調査 ・先行き判断DI |
○ |
44.7 |
- |
16:00 |
独
|
12月消費者物価指数・確報値 (前月比) |
○ |
0.7% |
0.7% |
16:00 |
独
|
12月消費者物価指数・確報値 (前年比) |
◎ |
2.1% |
2.1% |
18:30 |
英
|
11月鉱工業生産(前月比) | △ |
-0.7% |
0.0% |
18:30 |
英
|
11月鉱工業生産(前年比) | ○ |
-1.7% |
-0.1% |
18:30 |
英
|
11月製造業生産高(前月比) | △ |
-0.7% |
-0.1% |
18:30 |
英
|
11月製造業生産高(前年比) | ○ |
0.3% |
- |
19:00 |
ユーロ圏
|
11月鉱工業生産(前月比) |
△ |
-0.1% |
-0.2% |
19:00 |
ユーロ圏
|
11月鉱工業生産(前年比) |
○ |
1.3% |
- |
21:00 |
英
|
BOE (中銀)政策金利発表 | ◎ |
0.50% |
0.50% |
21:45 |
ユーロ圏
|
ECB (欧州中銀)金融政策発表 |
◎ |
1.00% |
1.00% |
22:30 |
加
|
11月新築住宅価格指数(前月比) | △ |
0.2% |
0.2% |
22:30 |
加
|
11月新築住宅価格指数(前年比) |
△ |
2.5% |
- |
22:30 |
米
|
12月小売売上高(前月比) | ◎ |
0.2% |
0.2% |
22:30 |
米
|
12月小売売上高・除自動車(前月比) | ○ |
0.2% |
0.3% |
22:30 |
米
|
新規失業保険申請件数(万件) |
△ |
37.2 |
37.5 |
24:00 |
米
|
11月企業在庫(前月比) | ○ |
0.8% |
0.4% |
1/13 |
米
|
12月月次財政収支(億USD) | ○ |
-1373 |
-790 |
(重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>> 結果はこちら
1/11 アジア株式市場レポート
1/11 アジア株式市場レポート
前日海外時間の欧米株の上昇につられ、11日の東京株式市場は小さく窓を開けて上昇した。その後は円為替レートの更なる上昇が輸出の脅威になるではないかとの懸念から、上昇モメンタムが不足し、小幅な保ち合いを維持した。最終的には、日経225平均株価は前日比25.62(0.30%)高の8,447.88で引けた。SGX日本225株価指数先物CFD 3月限は前日比10(0.12%)高の8,425で引けた。個別銘柄とセクター別では、素材株が全面高となった。アルコアが2012年の世界アルミニウム需要量が大幅に増加するとの見方を明示したことが買い材料視された。日本軽金属が4.04%急伸し、103円で引け、本日最大の上げ幅を見せた。三井金属鉱業は3.16%高の196円、古河電気工業は2.38%高の172円、古河機械金属は1.56%高の65円で終了した。金融株も強い。野村ホールディングスは3.19%高の259円、大和証券グループ本社は2.45%高の251円、三井住友フィナンシャルグループは1.87%高の2,233円となった。半面、海運株が引き続き弱かった。日本郵船は2.73%安の178円、川崎汽船は1.56%安の126円で引けた。商船三井は前日と変わらず、261円で引けた。電力株が前日の大幅高を経て、本日は利食い売りに見舞われ、東京電力は6.05%急落し、202円で終了し、本日最大の下げ幅となった。関西電力も2.01%下落し、1,218円で引けた。
(1/11 証券CFDアジアレポートより)
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1/11 夜のFX戦略レポート
1/11 夜のFX戦略レポート
本日夜に米地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される予定である。米地区連銀経済報告は米国の連邦準備銀行がまとめた、アメリカの12地区連邦銀行のそれぞれの地区の景気状況や経済活動についての報告であり、個人消費・物価・賃金・雇用・製造業・建設・金融・不動産の9項目を含む。当指標を通じて、米連邦準備理事会(FRB)は全米の景気動向のほか、米製造業、雇用状況や物価レベルなどを判断するため、今後の米金融政策の動向を見極める上で注目される。最近公表された米経済指標がほとんど好調な内容となったことから、ドルインデックスは大幅に上昇した。本日の地区連銀経済報告が米国景気の安定的な回復を示し、住宅市場や製造業など各業界が回復軌道に乗せたことを示した場合、ドルは更に買われる。半面、米景気が依然として非常に低迷しており、回復の道のりの険しさが再度浮き彫りになるほか、欧州債務危機が一層米国景気を抑制するとの見方を出した場合は、ドルは圧迫され下落すると見込んでいる。
(1/11 午後の部FXレポートより)
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