1月4日FX・CFD主要銘柄の動き
FX
EURUSD
終値 1.04873
必要証拠金49,201
変動幅 0.821%
USDJPY
終値 117.288
必要証拠金46,915
変動幅 -0.393%
GBPUSD
終値1.23199
必要証拠金57,799
変動幅 0.700%
商品CFD
XAUUSD(スポット金)
終値 1162.45
必要証拠金68,171
変動幅 0.298%
CL_(WTI原油)
終値53.34
必要証拠金31,281
変動幅 1.754%
証券CFD
DJ_(米国工業30)
終値 19853
必要証拠金232,852
変動幅 0.2778%
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金、銀ともに続伸
金、銀ともに続伸。
金は、昨日の上昇に対する反動で売りが先行したが、ドル安・原油高で前日高値を抜いた。米国株の上昇で後退したが、ドル安・原油高の加速で高値圏を維持した。
銀は、昨日の急伸に対する反動で売りが先行したが、ドル安・株高・原油高や金の反発を好感、トランプ次期米大統領の景気刺激策への期待で前日高値を突破した。
原油は反発。
昨年来高値更新後に急落した前日の流れを引き継ぎ戻り重く推移していたが、ドル相場の下落や原油在庫の減少見通しなどを背景に切り返した。
大豆は急反発、コーンは大幅続伸。
大豆は、弱基調を引き継いで前日安値を下回ったが、ドル安・
原油高やコーンとのスプレッド買いで反発した。ドル安・原油高の加速をはやし、節目の10ドルや10日移動平均を突破、テクニカル買いを誘って前日高値も抜き去った。
コーンは、昨日の急伸に対する反動で売りが先行したが、ドル安・原油高や大豆・小麦の上昇、50日移動平均超えによるテクニカル改善、指数ファンドの買い増し観測で前日高値を突破した。大豆・小麦が上値を伸ばしたため、コーンも追随した。
ドル円、一時118円台
1月4日の東京外為市場では、ドル対円が上昇した。前日の米国市場の良好な経済指標や、大発会日経平均株価の大幅高を受け、一時118.172円まで買われた。その後118円付近で小動き、欧州時間になると、じり安となり、117円半ばで推移した。今週末の米12雇用統計を控え、値幅が限られた。1月6日発表の12月米雇用統計では、非農業部門雇用者数は18万人増加が見込まれている。
4日のユーロは対ドルで上昇、東京市場では1.04ドル台付近で推移したが、欧州時間に入ると、ジリ高となり、一時1.04441ドルまで上昇した。
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原油下落 ドル高が重し
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