竹田から高雄に戻った僕は、ゲストハウス「あひる家」で、友人の中西さん、オーナーの佐々木さんと合流し、ランチを食べに行きました。
連れて行って頂いたのは、有名な蓮池潭に近いこちらのお店。写真では、興味を引くお店に見えますが、実際に通りがかると超地味。隣の洋風食堂の方に目が行ってしまいます。
とにかく狭い店内は常に満員。大柄の人間にとってはややつらいですね。
そして出てきたのがこちらの皮蛋豆腐。日本の中華料理店みたいにケチな出し方はしません！これは、一人では食べ切れませんよ(*^^*)
そしてこちらが、牛肉スープwith固いナンみたいなパン。パンをスープに入れていただくそうです。見た感じ、大したことはありませんが、食べてみたら物凄いボリューム。
高雄のローカル食堂も侮れません(*^^*)
お二人ともまだ時間があるということで、蓮池潭の物産館へ。ここはお土産がたくさん売られているのですが、中にはたくさんのゆるキャラ(#^_^#)
あー、名前は忘れてしまいましたが、高雄市のキャラクターだそうです。
そして、定番の龍虎塔。
５ヶ月ぶりにやってきました。前回来たときも暑かったなあ(^^;)
折角なので、３人で記念撮影(*^^*)
お二人とも、お忙しい中ありがとうございます。
さらに、あひる家に戻る前に、おやつコーナー。高雄で最近できたクレープ屋さんに連れて行ってもらいました(*^^*)
「日本人が認める・・・」のフレーズを見ると、日本ブランドの信頼の高さというか、日本人の要求水準の高さを感じますね(^^;)
でも、よく見ると・・・「美味しいさ」うーん、惜しかった(≧∇≦*)
ま、それはともかく、出来上がったクレープを見てビックリ！めちゃくちゃ可愛い！食べるのがもったいない気がします。
僕はベリークレープにしたのですが、このゾウさん、可愛いですね。結局、悩まずにバクバク食べちゃいましたが(笑)
高雄にも、新都心みたいな場所がいくつかあって、左営にもそういう地区がありましあ。日系の飲食店もたくさんありましたよ。
こういう話題はガイドブックには登場しないので、地元の方に案内していただけると、本当にレアな体験ができます。
高雄のディープポイントについては、あひる家の佐々木さんに尋ねるのが一番だと思います。