2012年延岡西日本マラソン★完走記その2
★その1からの続き、中間点を過ぎて
折り返したあたりかから、一気に疲れが襲ってきた。
前を走る草ランナーさんの背中を目標に、必死に追うも思ったように進まない。
むしろ、どんどん離されて、遠くなっていく。
うー、ココロが折れそう。
しかし、ここからが本当の踏ん張りどころだ。
この苦しみとの戦いがマラソンなんだ!
と、わかっちゃいるが、本当にきつい(涙)うー、たまらん!
珍しく股関節までもが痛み始める。
とりあえず、キロヨンまでは許容範囲としよう。と、少し緩める。
★25km=1:36:21(20:01/5km)
とうとうキロヨン平均を超えてしまっていたようだ。
このあたりでは、時計を見ることすらめんどうになっていた。
当初の計画では、25km~35kmまでは少し息を抜く予定だった。
しかし、「少し」では済まなさそう・・・
スペシャルドリンクで元気を吹き返す!
が、ふと気がついたら、どんどんペースが落ちてる。
気を取り直して、腕を振る、そうすると少しペースアップする。
きつくなったら、腕をふる、ときどき叫ぶ、大きな呼吸をする・・・
ブログにいっぱい書いたよな~
そんなことを反芻しながら、ひたすら腕を振る、振る、振る・・・
偉そうなこと書かなきゃよかった!?と、弱気になる(恥)
また気がついたら、がくっとペースが落ちてる。
叫んだり、大きく息を吸い込んだり、辛いことを思い出したりしながらココロを奮い立たせるも、ふと気がついたらペースが落ちる。
だんだん、目の前のアスファルトばかりが目に入るようになっていた。
猫背で、足も上がらず、後ろにも蹴れず、スリップダウンしてる時の顕著な兆候だ。
ダメじゃん!!
奮い立たせても、すぐへたる。
後ろのランナーに抜かれて、しばらく並走するも、ココロ折れて落ちていく。
前を行くランナーが歩き始めると、つい引きずられてペースを緩めてしまう。
歩きたい!何度もよぎるが、それだけは絶対にダメだ!
★30km=1:57:28(21:07/5km)
それでもここまでは、何とか4:15/kmは保てていたようだ。
しかし、本当にたまらなくなったのはここから。
もう、タイムに対する執念は薄れてきた。
おそらく4:30/kmくらいまで落ちて、これ以上、上げることができない感覚があった。
呼吸しても呼吸しても、酸素が足りない!酸素が足りなくて頭も痛くなってきた。
大きな呼吸ができず、苦しい状態がしばらく続く。
この状態は、100kmマラソンの90kmあたりで陥る症状だ。
ペースはかなり遅いのに、どんなに吸い込んでも呼吸が追いつかない。
最近のフルマラソンでは滅多にない症状で、自分でも少し不安を感じた。
これ以上のペースアップは無理だ!
キロ5分に落ちたらイカン!それだけを考えてた。
たくさんのランナーに、次々と抜かれていく。
前半に先行させてもらったかいさんにも、とうとう抜かれてしまった。
なす術もなく、ただ後ろ姿を見送った。

あとは、ライバルふくまーちさんから逃げなければ!
気持ちだけが空回りして、カラダは前に進まない。
★35km=2:20:37(23:09/5km)
もう、どうにもならん。
とにかく歩かずにゴールすることをイメージして腕を振る。
1秒でも早くゴールして、ビールを飲みたい!
そんなことを考えるが、カラダが前に進まん。
あとたったの7kmなのに、時間が止まってるような感じだ。ぜんぜん前に進まん!
前半は1km過ぎるのがあっという間だったのに・・・
沿道の応援が嬉しくて励まされるが、なかなか前に進めない自分、無性に苛立つ。
喉がカラカラに乾いて、給水は一旦止まって、ごくごく飲んだ。
給水すると、一時的に回復する。
今思えば、軽い脱水症状だったのだろうか??
★40km=2:44:35(23:58/5km)
限りなくキロ5分に近いところまで落ちていたようだ。
実は、ここまで落ちるとカラダは少し回復してきているはずだ。
しかし、もうココロが折れているのでここから上げるのはなかなか難しい。
もう、静かにゴールすることだけを考えている。攻めじゃなく、守り。
呼吸が少しラクになっていたのは事実。追えばもう少し追えたはずだが。
★ゴール=2:55:14(10:39/2.195km)
ふと気がついたら、ふくまーちさんにまだ抜かれていない。
もしや、逃げ切れるのか?
かといって、後ろを振り返るのも怖かった。
追いつかれたら、逃げる自信はなかった。
最後の直線は、少しラストスパートした。
この時は全開、のつもりだったが、今振り返ればまだチカラは残っていたんじゃないかな?

ゴールしてわかったことだが、ふくまーちさんは17秒後にゴール。
いやー、ギリギリの逃げ切りでした。
次もバトルをお願いしますね!ふくまーちさん!
今年も延岡の皆さん&応援してくださった皆さんに感謝です。
来年も元気に走りたいです!延岡!
折り返したあたりかから、一気に疲れが襲ってきた。
前を走る草ランナーさんの背中を目標に、必死に追うも思ったように進まない。
むしろ、どんどん離されて、遠くなっていく。
うー、ココロが折れそう。
しかし、ここからが本当の踏ん張りどころだ。
この苦しみとの戦いがマラソンなんだ!
と、わかっちゃいるが、本当にきつい(涙)うー、たまらん!
珍しく股関節までもが痛み始める。
とりあえず、キロヨンまでは許容範囲としよう。と、少し緩める。
★25km=1:36:21(20:01/5km)
とうとうキロヨン平均を超えてしまっていたようだ。
このあたりでは、時計を見ることすらめんどうになっていた。
当初の計画では、25km~35kmまでは少し息を抜く予定だった。
しかし、「少し」では済まなさそう・・・
スペシャルドリンクで元気を吹き返す!
が、ふと気がついたら、どんどんペースが落ちてる。
気を取り直して、腕を振る、そうすると少しペースアップする。
きつくなったら、腕をふる、ときどき叫ぶ、大きな呼吸をする・・・
ブログにいっぱい書いたよな~
そんなことを反芻しながら、ひたすら腕を振る、振る、振る・・・
偉そうなこと書かなきゃよかった!?と、弱気になる(恥)
また気がついたら、がくっとペースが落ちてる。
叫んだり、大きく息を吸い込んだり、辛いことを思い出したりしながらココロを奮い立たせるも、ふと気がついたらペースが落ちる。
だんだん、目の前のアスファルトばかりが目に入るようになっていた。
猫背で、足も上がらず、後ろにも蹴れず、スリップダウンしてる時の顕著な兆候だ。
ダメじゃん!!
奮い立たせても、すぐへたる。
後ろのランナーに抜かれて、しばらく並走するも、ココロ折れて落ちていく。
前を行くランナーが歩き始めると、つい引きずられてペースを緩めてしまう。
歩きたい!何度もよぎるが、それだけは絶対にダメだ!
★30km=1:57:28(21:07/5km)
それでもここまでは、何とか4:15/kmは保てていたようだ。
しかし、本当にたまらなくなったのはここから。
もう、タイムに対する執念は薄れてきた。
おそらく4:30/kmくらいまで落ちて、これ以上、上げることができない感覚があった。
呼吸しても呼吸しても、酸素が足りない!酸素が足りなくて頭も痛くなってきた。
大きな呼吸ができず、苦しい状態がしばらく続く。
この状態は、100kmマラソンの90kmあたりで陥る症状だ。
ペースはかなり遅いのに、どんなに吸い込んでも呼吸が追いつかない。
最近のフルマラソンでは滅多にない症状で、自分でも少し不安を感じた。
これ以上のペースアップは無理だ!
キロ5分に落ちたらイカン!それだけを考えてた。
たくさんのランナーに、次々と抜かれていく。
前半に先行させてもらったかいさんにも、とうとう抜かれてしまった。
なす術もなく、ただ後ろ姿を見送った。

あとは、ライバルふくまーちさんから逃げなければ!
気持ちだけが空回りして、カラダは前に進まない。
★35km=2:20:37(23:09/5km)
もう、どうにもならん。
とにかく歩かずにゴールすることをイメージして腕を振る。
1秒でも早くゴールして、ビールを飲みたい!
そんなことを考えるが、カラダが前に進まん。
あとたったの7kmなのに、時間が止まってるような感じだ。ぜんぜん前に進まん!
前半は1km過ぎるのがあっという間だったのに・・・
沿道の応援が嬉しくて励まされるが、なかなか前に進めない自分、無性に苛立つ。
喉がカラカラに乾いて、給水は一旦止まって、ごくごく飲んだ。
給水すると、一時的に回復する。
今思えば、軽い脱水症状だったのだろうか??
★40km=2:44:35(23:58/5km)
限りなくキロ5分に近いところまで落ちていたようだ。
実は、ここまで落ちるとカラダは少し回復してきているはずだ。
しかし、もうココロが折れているのでここから上げるのはなかなか難しい。
もう、静かにゴールすることだけを考えている。攻めじゃなく、守り。
呼吸が少しラクになっていたのは事実。追えばもう少し追えたはずだが。
★ゴール=2:55:14(10:39/2.195km)
ふと気がついたら、ふくまーちさんにまだ抜かれていない。
もしや、逃げ切れるのか?
かといって、後ろを振り返るのも怖かった。
追いつかれたら、逃げる自信はなかった。
最後の直線は、少しラストスパートした。
この時は全開、のつもりだったが、今振り返ればまだチカラは残っていたんじゃないかな?

ゴールしてわかったことだが、ふくまーちさんは17秒後にゴール。
いやー、ギリギリの逃げ切りでした。
次もバトルをお願いしますね!ふくまーちさん!
今年も延岡の皆さん&応援してくださった皆さんに感謝です。
来年も元気に走りたいです!延岡!