6月打合せ内容の第3弾、本日は天井についてです。
以前の打ち合わせ記事で、私は天井に対して全くこだわりがなく、逆に夫は天井に対して謎のこだわりがあると書きましたが…
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はい、今回も私は
天井の打合せ内容に関してはうろ覚え
サクッといきましょう(笑)
天井高
一般的な天井高は2400㎜だそうですが、我が家は2200㎜(いや、2300㎜だったか!?)という低めの天井になるそうです(この事実を今ごろ認識する私w)
平屋なので家全体の高さを抑えると、ドッシリして建物のプロポーションが美しくなるそうです(他人事w)
あと、壁が全体で見ると少なくなるので、使う建材が減り減額になります(これが一番嬉しい)
リビング天井再考
やれ無垢材貼りの勾配天井やら、ルーバー天井の勾配天井やら…夫の気まぐれで迷走中のリビング天井ですが、現しの勾配天井で落ち着きそうな感じです。
多分。
実は我が家、「登り梁」というちょっと特殊な造りを採用する予定なのですが、この登り梁の美しい梁を見せたい夫。
しかし羊工務店の断熱方法では、登り梁そのものを見せることはできないらしい。
登り梁の下に板を挟んで、その下になんちゃって現し天井を作り込むということで決着したようだ(いわゆる化粧梁になるのか?)
現しの勾配天井はこんなイメージだと思われる↓
たまたま図書館から借りてきていた『チンチルびと2024春号』の149Pに、現し勾配天井の施工例が載っていたので写真を撮らせてもらいました。
うんまぁ雰囲気素敵だし、リビングだけ木で天井が高くなるから、低めで白い珪藻土の天井とのメリハリがあって良いんじゃないでしょうか?(何様)
今回の打ち合わせで、夫もなんとなく天井のイメージが固まってきたようです。
あとは、夫の想像力が乏しすぎて
天井貼った後に
「イメージと違った」
とかすっとぼけたことを言いませんように…
6月打合せ記事、次回へ続きます。