6月打合せ内容の第2弾、本日は窓についてです。変更箇所は
  • リビング南面の窓
  • 東側の窓

第1弾のキッチンはこちら↓

リビング南面の窓 


我が家のリビング南面の窓を図式化したものはこちらです↓(相変わらず見にくくてすまんレベル)

左側の壁にテレビとテレビボード。
右側は和室になります。

テレビボードとの兼ね合いでFIX窓が床から少し上がっており、和室の引き違い窓もその高さに合わせていました。

これでも全く問題なかったのですが、よくよく考えたら「開口部狭くない?」ということに気が付いてしまった私。

FIXでどかーんと景色を切り取るのも素敵だけど、開口部が広くてウッドデッキとの一体感を感じられる間取りも捨てがたい、というワガママな我が家昇天

そこで「開口部がもうちょっと広い方がいいな~」と羊工務店に伝えると、このようになりました↓

テレビを壁掛けにしてテレビボードをなくし、FIX窓の幅を狭めて、引違いテラス戸をYKK商品の「大開口スライディング片引き窓・均等タイプ」にする案↓(下の画像は偏芯タイプ)
こちらの商品、FIX部と開閉部を組み合わせた窓でして、私好みの特長をあげると…
  • FIX部のフレームがスッキリ
  • 開閉部の下枠がフラット
  • 大きいガラスだけど引違い窓より軽い力で開けられる

※画像はすべてYKKのHPからお借りしました。

ガラス部も大きくなるし、開口部も広くなる!なにこれ最高じゃーん!しかもYKKの商品だから断熱性能もバッチリ!!!





でも値段は絶対
素敵じゃないよね~昇天

そりゃあんた、これだけの性能をもたせて普通の引違いテラス戸と一緒じゃあ、YKKさんもやってられませんわ。

金額的にこの大開口スライディングが無理なら、同じサイズの一般的な引違いテラス戸にすればいいんだけどね。

でもそうすると窓が重すぎて開け閉めがめちゃ大変らしく、羊工務店はあまりおすすめしませんとのことでした無気力



ということで、リビング周りの窓についてはまだ迷走中です。


東側の窓 


我が家は東隣が田んぼということで一番視界がひらけており、視線が抜けるように東側には土間のピクチャーウィンドウ的な窓と、テレビ右上の窓、2ヶ所があります。

しかしテレビ右上の窓は、無い方が壁が綺麗に見えるんじゃないかな?ということで無しにしました。まぁ結局、デカイテレビ置くけどね真顔

私が敬愛する伊礼智さんも「開口部を絞れ」的なことを仰ってましたしね!(ちょっと意味が違うかもしれないがw)

あと、土間のピクチャーウィンドウ的な窓。
これはなんと、透明ガラスの勝手口にしちゃいました!(笑)

以前、私が伊礼智さんばりに敬愛するブロ友phさんが我が家の間取りを作ってくれた際「勝手口は不要」的なことを言ってたのに付けちゃったよ。めんごめんごphさんニヤニヤ

ここを窓じゃなくて勝手口にすることを推してくれたのは、社長の妹さんです。数年前に我が家と同じような「土間のある家」を建てており、そのお宅の土間にも透明ガラスの勝手口があります。

社長妹「窓とは違って、縦長に景色を切り取れるのが意外と良いんですよ!我が家は土間に薪ストーブがあるので、薪の搬入などの利便性を狙って勝手口を付けましたが、視覚的にも大成功でした!」

と激推し。

確かに我が家も寝室からリビングに向かうと、正面の視線が抜けて気持ち良さそうだな。

私の気持ち的には、真四角のピクチャーウィンドウを設けてダイニングから東の景色を楽しみたかったのですが、土間の壁には夫のカーボンバイクが飾られる予定なので、物理的に大きい窓は設置できません真顔

しかし縦長の勝手口ならカーボンバイクの横のスペースにハマる、というある意味苦肉の策ではありますが、実はこの勝手口、私にもメリットがあるんですよー!

↑アメブロを始めた初期の頃の記事でご紹介した「キエーロ」という、生ゴミを埋めて生ゴミゼロを目指す装置。

このキエーロを庭に設置した場合、生ゴミを埋めるために毎回外に出ていかなければ行けません。

我が家は北玄関なので、玄関からぐるっと南側の庭に行くのは面倒。しかしキエーロは日当たりのよい場所に設置しなければいけないので、北側の庭に設置することは不可。

「ウッドデッキのとこにサンダルを置いて、リビングの窓から出入りすればいいか」と思っていましたが、土間から直接庭に出られる勝手口があれば一番楽よねニヤニヤ

ということで勝手口採用ーー!!!






窓、もとい勝手口の打合せは以上です。

6月打合せの記事、まだまだ続きますよ~。