インド⑤…39 | ヒプノセラピーで、心の底の生命の声を聴き、潜在意識からのメッセージに耳を傾け、今の自分自身を最大限に生ききる。

ヒプノセラピーで、心の底の生命の声を聴き、潜在意識からのメッセージに耳を傾け、今の自分自身を最大限に生ききる。

夫婦2人で行う心あたたまるセラピールーム。
ヒプノセラピーを中心に
レイキ、シータヒーリング、西洋占星術等で、
潜在意識からのメッセージや
心の底の生命の声を聴く。
未来を輝かせるお手伝いが出来たら幸いです。



     

インド④…38の続きです。


インドのコース最終日、
エネルギーの伝授を行いました。


エネルギーの伝授とは、
インドの聖者 カルキ・バガヴァンのエネルギーを他の人に
流せるようになることです。

エネルギーを流すことを
ディクシャと言います。
伝授されると他の人に
エネルギーを流すことができる
ようになるのです。

そのエネルギーは
脳に直接働きかけ、
意識を高めたり
覚醒させたりする
作用があるとのことでした。

私は他の人に
エネルギーを流すことに
全く興味はなく、
正直どうでもいいことだと
考えてました。

自分自身の苦しみから
解放されれば、
それでよかったのです。

もちろん、
最終日のプログラムがそのように
組まれており、
それに逆らうつもりは
なかったので、
そのエネルギーの伝授
を受けました。


大きな講堂のような場所で
それは行われました。

日本人とロシアの方が
半々ぐらいで、
他にベルギーの方や
ブラジルの方など何人か
いらっしゃいました。
全部で100人前後だったと思います。


伝授が終わった後、
エネルギーでハイになったのか、
何人かの人が笑い出し、
(とくにロシアの方)
つられて
会場全体が笑いの雰囲気に
包まれました。

主催者側では
それを予想してたのか、
音楽が流れだして、
自然と
みんなが踊りだしたのです。

これでインドのコースも
最後だという解放感もあってか、
全体が笑いと喜びの渦になり、
みんなが笑顔で踊りだしたのです。

私もつられて楽しくなり、
ゲラゲラ笑いながら、
思いっきり踊りました。
 
踊り疲れ
全てが終わった時、
私は思いました。

年齢、国籍、性別に関係なく、
音に合わせて
体を動かすだけで、
こんなに楽しく
こんなに笑顔になれ
こんなに仲良くなれるのなら、
人類が平和に過ごすことなんて、
本当は簡単なことなんじゃないか。

人類の平和は実現可能なんだ!

そんな考えがふっとわき、
心が温かくなりました。

こうして
インドの7日間のコースは
終わりました。



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アースハーモニー

よろしくお願い致します 。