正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)
●耳たぶの変化②
大学を卒業して税務署や小学校の先生に赴任した人に1年後くらいに会うと、前は耳たぶがあったのに、耳たぶがなくなっていることがある。こういう仕事の人は、ほかの人の話を受け入れるというより、自分が「こうしなさい」「ああしなさい」と言っているので、「ああ、なるほどね」と言う時間がほとんどありません。そうすると、耳たぶがドンドン小さくなってしまいます。
(イラストはネット画像です)
📺大河ドラマ「光る君へ」~その1📺
今年の大河ドラマ始まりましたねー♪
戦国時代からうってかわって雅な平安時代。
私的にはなかなかおもしろく見させていただいています。
脚本が大石静さん、女性作家さんというのも共感がもてます。
大河ドラマは、いろいろ批判されたり視聴率がどうのこうのと言われたり大変ですが、
1年間がんばってほしいです。私も1年間見続けましょう♪
その1 紫式部…吉高由里子さん
紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。
※若き日の紫式部を吉高さんが生き生きと演じられています。とても魅力的ですよ♪
その2 藤原道長…柄本 佑さん
平安の貴族社会で、最高の権力者として名を残した男性。まひろ(紫式部)とは幼いころに出会い、特別な絆が生まれる。のちにまひろの『源氏物語』の執筆をバックアップし、宮中への出仕を勧める。
※柄本 佑さんは、お父様が坂の上の雲で乃木大将を演じられた柄本明さん。奥様が安藤サクラさん。なかなか芸術御一家ですね。藤原道長をどう演じていかれるのか楽しみですね♪
その3 藤原為時…まひろ(紫式部)の父…岸谷五朗さん
藤原一門であるが、下級の貴族。裕福な生活とは縁遠かった。和歌や漢籍に通じる文人であり、まひろに文学の素養を授ける。
※私の好きなシンガー岸谷香さんの旦那様。以前は、にっくき井伊直弼を演じていらっしゃいましたが、今回は紫式部のお父様。なかなか日が当たらない生活で、お気の毒な設定ですが、いやー人生こんなものですね。でもこの父ありて紫式部が育ったのでしょうね。味わいある演技がすてきです。
その4 ちやは…紫式部の母…国仲涼子さん
まひろ(紫式部)の母。不器用な夫を支え、豊かとはいえない暮らしの中でも、幼いまひろや弟の太郎を、愛情深く育てる優しい女性。
※国仲さんは、朝ドラでちゅらさんを演じられたのかな?なつかしいですね。そしてとてもお美しい。貧乏な暮らしでも一輪のお花の美しさや優しさがありました。なんか源氏物語に出てくる女性のイメージにもつながるな…。はかなくて…優しさがある…。
その5 藤原道兼…藤原道長の兄…玉置玲央さん
道長の次兄。兄の道隆にすべてがかなわず、父の愛情に飢えている。その苛立(いらだ)ちの矛先が道長に向くことも。まひろ(紫式部)との間には、ある因縁が。
※初回は大事。その回にみごとにアクの強い役を演じられました。
いやーラストの怖いドラマ模様は圧巻でした。
おそろしやー。それも玉置さんの迫真の演技のおかげでしょうね。
う~平安時代も怖いね………。
♪私の好きな歌♪
「ラブストーリーは突然に」(再) 小田和正
やっぱりこの歌大好き!!
う~昨年の小田さんのコンサートは最高でした。
遅れて行ったけれど…。
本当にたくさんの人が生きている中で会えたことの偶然?必然?は
すごいことですよね。
♪何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて
浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ
君があんまりすてきだから
ただすなおに好きと言えないで
多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで
切ないけどそんなふうに心は縛れない
明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる
そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく
君のためにつばさになる君を守りつづける
やわらかく君をつつむあの風になる
※ここの歌詞がいいんですよ♪
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて
僕は忘れないこの日を君を誰にも渡さない
君のためにつばさになる君を守りつづける
やわらかく君をつつむあの風になる
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
誰かが甘く誘う言葉に心揺れたりしないで
君をつつむあの風になる
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
今日も見ていただいてありがとうございます。
最近仕事が立て込んでいて、連日遅いけれど…。
若い方や同僚や上司ががんばっているから少しでも私も力になれるといいな…。
次回は、土曜日にお会いしましょう。
ごきげんよう!…またね♪