正観さんによると…。
ある人が、「悪人正機説」を以下のように説明していました。
ーこの世で善人の役割をやってくださる人は、それなりにありがたい存在だが、悪人の役割をしてくださる人はもっとありがたい存在である。-
私(正観さん)は、仏教徒でもなくて、仏教の勉強をしたこともないのですが、私の解釈はまったく違うものです。私は、宗教ではなく、宇宙のしくみを研究している立場として、親鸞という人が一体何に気がついたのか、ということに興味をもちました。単に言葉の解釈ではなく、親鸞が何を言いたかったのか、を考えてみたのです。その結果、こういう解釈に至りました。
(イラストはネット画像です)
📚私の読書📚
176冊目 婦人画報12月号 ハースト婦人画報社
その1 開運温泉宿へ
やはり冬は温泉だよね!
温泉国、日本!
「体」だけでなく、「魂」をも清めてくれる。
(温泉評論家の石川理夫さん)
地球の躍動感を感じ、気運が上がる気持ちに。
(漫画家のヤマザキマリさん)
(写真はネット画像です)
たくさん紹介してあるけれど、愛情運UPの香川、こんぴら温泉郷「琴平花壇」
金乃比羅宮の近く…。私も他の宿に泊まったことがあるけれど、香川の金乃比羅宮は大好きです。あっそういえば空海さんは讃岐生まれだものね。また行ってみたいな。香川県…。ついでに讃岐うどんも食べたいな…。
(写真はネット画像です)
その2 私と馬と王室と
~エリザベス女王の孫、ザラ・ティンダルという奇跡~
英国王室と馬は、昔からとても縁が深い。英国女王の孫で、アン王女の長女であるザラ・ティンダルは、馬術競技のロンドンオリンピック銀メダリスト。王室の優美さと、アスリートの情熱を兼ね備えるザラの生き方、そして、長い歴史のある英国王室と馬の物語…。
(雑誌記事より)
ザラさん、王室の方なのにかっこいい♪
先日、日本でも北島サブちゃんの名馬キタサンブラックが天皇賞春夏連覇したね。
北島三郎「今まで、怪我もせずよく頑張ってくれた、本当にたくましい彼です。まだまだ走ってくれると思いますが、引き際の美学を大切にしたい。」
サブチャンらしいコメントですね。
引き際の美学か…。
これまたかっこいいね♪
(写真はネット画像です)
その3 なにわの華 文楽
文楽の竹本織太夫さんが紹介されていました。今年は、海老蔵さん、芝翫さん、そして愛之助さんと歌舞伎を楽しんだ1年でした。
文楽はまだ見たことないな。人形浄瑠璃文楽…ぜひ来年は観てみたいな。
177冊目 名探偵浅見光彦の事件簿
&旅情ミステリー 7 箸墓幻想
原作 内田康夫
昨年の7月に訪ねた奈良が舞台です。いやー怖かったけれど、引き込まれました。法隆寺や石舞台古墳を訪ねたのを思い出します。
10月に名古屋に行ったときに、買ったのよね。そして帰ったら、数日して奈良のお友だちから柿の葉ずしをいただいて…。なにか不思議なご縁です。感謝です…。
220曲目 「三日月」 絢香
ついちょっと前はまん丸お月様がきれいな夜が続いたね。でも三日月もいいよね♪
三日月…消えそうだけど、つながっているのかな?
絢香さんいい歌を作りますね♪
今日も見ていただいて、ありがとうございます。昨日お仕事だったので、ちょっと疲れ気味ですが、今日はのんびり片づけをしながらゆっくりしようっと!!
それではみなさま、また水曜日にお会いしましょうね。
香りのよいコーヒーを飲みながら…。
またね…。