少し前にサバイバルゲームを体験し、その楽しさに魅了されたあなた。
最近友達とサバゲーグッズを買いそろえ、次の休みにみんなでフィールドに行こうと計画をしていました。
『よーし！みんなより多くのヒットを取って、フラッグも狙うぞ！』
そう決意し、装備の準備をしていた矢先、サバゲーに行く予定だった友達から連絡が。
『ごめん、週末予定が入ってサバゲーいけなくなった。』
友達が行かないなら、今度のサバゲーは中止しようかなと思っていたところ、一緒に行くはずだった友達からさらにメッセージが。
『フィールドの雰囲気知りたいから、写真と動画お願いね！』
ただでさえ初心者なので不安なのに、一人でサバゲーに参加することに。
一人でもサバゲーに参加できるのか、現地ではどうふるまえばいいのか不安だと思いますので、ここで解説していきましょう。
・一人（ボッチ）でもサバゲーに参加できるのか
フィールドで行われるサバゲーには、大きく2種類あります。
一つは「貸し切り」、こちらはグループや団体でフィールドを貸し切って、各々の好きなゲームを行いますので、部外者の参加はほぼ無理です。
もう一つは「定例会」で、こちらはフィールドが主催したゲーム会で誰でも参加できます。
定例会はフィールドによって開催日が異なりますので、自分が参加する日に定例会が開催されているか確認しましょう。
定例会であれば「おひとり様」でもサバゲー参加は可能です。
・セーフティーエリアでの場所取り
フィールドに到着したらセーフティーエリアで準備を行います。
定例会参加の予約をしていると、フィールド側があらかじめ席を用意てくれるところもありますが、多くのフィールドでは先着順で好きな場所を使用できます。
装備品やエアガンに着替えなど、サバゲーで荷物は多くなりがちです。
仲間と参加であれば、みんなでテーブルをシェアできるのですが、一人での参加の場合は他のプレーヤーと相席になる可能性がありますので、できるだけコンパクトにまとめておきましょう。
どうしても荷物が大君ある場合は、レジャーシートなどを活用して、テーブルの下などに置くようにしましょう。
・他のプレーヤーへの立ち振る舞い
ボッチ参加のサバゲーでは、特に話す相手もいなく、寂しいサバゲーになってしまうかもしれません。
ですが、できれば楽しくサバゲーをプレーしていただきたいものです。
そんなあなたには、是非『初心者アピール』をしていただきたいと思います。
セーフティーエリアで相席になったプレーヤーや近くの席のプレーヤー、同じチームになったプレーヤーに話しかけてみてください。
初心者ということを事前に話しておけば、エアガンの話しや装備品の話し、次のゲームでの立ち回り方などいろいろ聞いて仲良くなりましょう。
仲良くなれば、写真を撮ってもらったりすることもできますね。
上手く話しが弾めば、次のサバゲーでも一緒にプレーできるかもしれません。
最初は心細いボッチ参加のサバゲーのはずが、気取らず明るく参加することで、一緒に行くはずだったお友達に一歩も二歩も上回ることになるはずです。
ガチ装備のプレーヤーさんには話しかけにくいかもしれませんが、同じゲームを楽しむ仲間ですので、気軽に話しかけてみてください。
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