先日は東京の区分所有マンションの売買契約でした
売却が無事終わり、この資金を来週決済する神戸のマンションの購入費用にあてます
間に合ったぁ~!って感じです
契約終了後に東京の不動産事情をヒアリングするため、仲介業者とお話しました
その感想です・・・
いや~東京都内で不動産投資をするのは今ホントにキャッシュフローがでないみたいです
まず、銀行の平均的な貸付金利はアパートローンの場合、4~5%(1~2%の都銀は融資が難しい)
しかも、収益物件の利回りは6~8%
えええ~これでは管理費などを省いたら手元に1~2%くらいしか残らないじゃないですか!
これではリスクがかなりありますね~
でも、これくらいの利回りでも投資家は物件を購入するらしい・・・
僕が今まで融資を受けた金利は2%前後ですと言ったところ、それは凄い!
何でそんなことができるの?どんなコネ、トリックを使ったんだ!って 笑
いや~そう言われても・・・何もコネもないし、ましてトリックなんてないですよ~
融資戦略のノウハウを教えてください!って本気で頼まれました
んん・・・・やっぱり関西と関東では違うんだなぁ~
関西では4~5%の金利はノンバンク系で、違法建築でも融資下りちゃいます
これは相当利回りのいい物件でないと使ってはいけない金融機関ですからね
と、こんな会話をしていました
ただ、震災の関係で東京の不動産事情はちょっと変わってしまったらしい
まず高層タワーマンションがこれまでのように売れていない
東京以外の地域での投資を検討する投資家が増えてきている
あと競売物件が増えてきているようです
この業者は弁護士や銀行から競売前の物件情報を専門に扱っているので
僕はそちらの情報に興味を持ちました
先日、栃木の田舎で一戸建てが70万で任意売却されたらしいのです
是非、僕にと思っていたらしいのですが、手違いで情報が止まっていたのです
結局知り合いの司法書士の先生が現金で購入されたらしいです
別荘地として人気だったエリアで震災前は1000万~1500万くらいの価値があったらしいです
数年もってたら必ず復興して地価が上がってくるはずだから、絶対儲かるんです!って
エリア毎で強い情報があるんですね
ほんじゃ~ね~♪